[キーウ 11日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、同国軍がロシア西部クルスク州で約5万人の部隊と交戦していると明らかにした。ウクライナは東部で2つの前線強化を急いでいるほか、南部でも近く歩兵部隊の攻撃に直面しそうだ。

ゼレンスキー氏はロシア軍が数カ月にわたり攻勢を強めている東部ポクロフクスとクラホフの前線を「大幅に強化」するとテレグラムに投稿した。

ポクロフクスは交通の要衝で、炭鉱もある。クラホフは大規模な石炭火力発電所を擁する。

ロシア国防省は11日、ウクライナ北東部クピャンスクに近い集落を制圧したと発表した。ウクライナ軍参謀本部は同集落の陥落を確認していないが、ロシア軍の攻撃を受けたことは認めている。

ウクライナ軍報道官はロシアが南部ザポロジエ州で部隊を前方に移動させ、攻撃の準備をしているとロイターに明らかにし、数日内にも攻撃を開始する可能性があると述べた。

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