アメリカ大統領選挙の開票状況に反応して、きょうのマーケットは、値動きが激しくなっています。

 前日のニューヨーク市場で1ドル=151円台だった円相場は、アメリカメディアが激戦とされるジョージア州などでトランプ氏の優勢を伝えると、一時1ドル=153円台後半まで2円以上下落しました。

 トランプ氏が掲げる関税の強化や減税策などはインフレ圧力を強めるとみられ、金利の上昇を意識したドル買いが加速し円安が進行しています。

 逆に、激戦州でハリス氏が優勢という報道が流れると、円高に進む可能性があります。

 一方、日経平均株価はアメリカ株の上昇や円安が進行したことなどから、800円以上値上がりしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

13 Comments

  1. 僕のビットコインがすごいことになってる👍
    今日の夜は具なし焼きそばから具あり焼きそばにグレードアップよ💃

  2. アメリカ経済が安定する見込みならドル買い、不安定化するならドル売りってだけでしょ
    何が何でもトランプを日本で悪者にしたって意味ねえよ

  3. トランプ政権成立後は短期的には円安傾向が続くが、大統領自身は他国の通貨安を嫌悪しているので長期的には円高に振れるか…。ドル買い増しとくか

  4. アメリカが金利下げれば円高になると思うが、金利を下げられない理由がインフレ。
    トランプが関税をかけて米国内のインフレが進めば、当然金利を下げない。
    彼の考えとは違うけどね。

    そうなると円安が進みそう。
    日本人が真面目に働きまくって豊かに暮らせないのはなんでだろうね?

    さてどうなることやら。
    予想してたが、日本の庶民は景気が悪くなると考えておいた方がいいね。