都市部の税収流出不可避…ふるさと納税の是非(2024年11月5日)

 年末に近付き、魅力的な返礼品が受け取れるふるさと納税のことを考え始めるこの時期。東京都の税制調査会が制度の廃止を含めた改正案を提出し、話題になっています。

 年末に向けて今年も「駆け込み」が増えるであろう、“ふるさと納税”。

 地方自治体への寄付で住民税の控除などが受けられるお得さに加え、魅力的な返礼品の数々で利用者も増加。

 昨年度、全国の寄付の総額はついに1兆円を突破しました。

 しかし先週、そんな寄付制度に意義を唱えたのが「東京都税制調査会」。都に今年度の報告書を提出したのですが、そこにはふるさと納税に関するまさかの内容が…。

報告書の文言
「廃止を含め制度の抜本的な見直しを行うべき」

 ふるさと納税の「廃止」。

 というのも、東京都は「ふるさと納税」の住民税控除によって年々、税収が減少。今年度の減収額は約1900億円、累計では9452億円も減っているのです。また、報告書では住民税は行政サービスの財源であることから、ふるさと納税は「受益と負担という地方税の原則を歪める」と指摘。

 さらに、地方税の「住民税控除」ではなく、国税の「所得税控除」に変更すべきと制度見直しも要求されました。しかし、そもそも「ふるさと納税」は都市部から地方へお金を流すことが目的。

 実際、全国で多くの市町村がその恩恵を受けていて、役割は果たしているとも考えられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. 努力しない都道府県市町村がとにかく廃止を求めると言う何とも情けない事態。

    まさに働きたくない&低所得者が社会に文句だけを言う構図と同じ。

    国民が盛り上がり、国民がお得な制度はとにかく廃止を進めるようとする、、、まったくとんでもない国になったもんだ。

  2. 自前の税収でやっていけるのは、東京都だけだったけど
    この状況だと、東京都も赤字だよなぁ
    ふるさと納税の恩恵を受けてる地域って本当に実績があるのかね?

  3. はなから都市部から税収奪うために故郷納税なんてもんが出来たのに何いってんだw

  4. 東京には自前でやっていけるだけの税収があるけど、地方によってはそれがないから東京の意見一つで廃止にされかねない動きがあるのはおかしい。

  5. あほな話しをしています🌸
    たった数%程度の予算について、何故、こんなことを言っているのでしょうか🌸
    税制調査会なんて財務省の下請け🌸

  6. 絶望しかない不正凌虐三昧贅沢三昧層はどこにでもいる。
    恐ろしいカルト敗戦国では特にやりたい放題

  7. ふるさと納税に使える割合の上限は決まっているのだから、都はケチ臭い事を言わんどき〜。元々ガッポガッポだったろうに。
    …と思うのだけど、チガウの?🙄

  8. 東京は本社は多いから、その分都民のお金を地方に分けてくれてもええやん