日経平均株価が一時、1100円以上、値下がりし、3万8000円を割り込みました。1日の終値は先月31日より1027円安い3万8053円でした。

 今月1日の日経平均は前日のアメリカ市場でハイテク株を中心に構成されるナスダック総合指数が大幅に下落したことなどを受け、幅広い銘柄で値を下げました。

 一時900円以上、値下がりするなど、3万8000円台前半で午前の取り引きを終えると午後の取り引き終了間際に急速に値を下げて一時、先月31日の終値より1100円以上安い3万7000円台を付けました。

 市場関係者は午後になってここ2週間ほどの平均値を下回ったことなどから利益を確定させる売りが広がったとみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

24 Comments

  1. 今回は円安と並行して日本株が下がった。つまり円安が今後続いても、日経平均が上がることはもうない😌

  2. 38000円だからそんなひどい下げじゃない。22000円で1000円落ちたらひどい下げ。16000円のときなら暴落。

  3. この前は日銀利上げショック。今回は日銀の利上げ環境整いつつあるかもと匂わせショック(笑)少しは経済が良くなるように動けよな。

  4. 何パー値下がりとかで報道すればいいのに何でこんな煽るんだろ?
    騒ぐレベルではないと思うがね

  5. また利上げ匂わせ発言で株価下げるんだから植田総裁は懲りねえなぁ
    日銀財務省は株価4万超えは許さないということですか

  6. 前々日に、株全部利確売りした。JTも商社も増配無いと判断、逃げた。
    海運も中東、原油が不透明、配当はまだまだ先、利確売り。

    政治家と日銀総裁の、国際KY甚だしい。こいつらが、日本株を殺している。国民民主が株投資のトドメを刺す。日本株終わり!しばらく買わない。

    利益でクルマ買って遊ぶ^_^

  7. さすが植田総裁だわ。もうとことん経済を破壊して日本はマイナスからスタートするべきという強い気持ちが伝わる