久保田悠来(くぼたゆうき)は、1981年6月15日生まれ。神奈川県平塚市出身。日本の俳優・モデル。身長180cm・A型 。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。身長180cm血液型A型。2002年、原宿で声を掛けら
れ読者モデルをしたのをきっかけにモデル活動を経て、芸能界入り。初舞
台は2007年『switch』倉林 春役(主演)。2010年『ガチンコ喧嘩上等』で映画初主演。2012年1月31日をもって本人の都合により所属事務所を離籍。10ヶ月のフリー期間の後、2012年11月末ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属。原作物の舞台から人気を博し数々の舞台や映画に出演したが、2009年の立ち上げから4年間演じた舞台『戦国BASARA』伊達政宗役の卒業を機に、活動の場を映像作品へ移行。その後オファーを受け2013年『仮面ライダー鎧武』に出演、『警部補・杉山真太郎』ではゴールデン帯ドラマに初のレギュラー出演、映画『新宿スワン』『内村さまぁ~ず
THE MOVIE エンジェル』など話題の作品に出演し、注目を集める。2015年4月・地元のチームでファンである湘南ベルマーレを応援する「湘南リビング新聞社」のベルサポ広報室・室長に就任。『日本映画navi vol.58』より『久保田悠来の「悠遊自適」』の連載がスタート。趣味はスポーツ・映画鑑賞・ドライブ(ヒッチハイク)特技はサッカー・水泳・アクション・殺陣特技の殺陣・アクションは、主演映画『アサシン』のメイキングで、アクション監督からその出来を「毎回想像を軽く超えて来る。」「そこら辺のスタントマンより上手い。」「普通の役者は他人のアクションに無関心なのに、彼はそれも覚えてアクション部を助けてくれたりする。僕らでもなかなかあんなにすぐに覚えられないし、大したもんです。」と絶賛されている。サッカー好きで、好きなチームに湘南ベルマーレを挙げており、2010年南アフリカワールドカップを始め、海外の試合も観戦にいくなどしている。「ブレない男」を理想にしており、理想の男性像に中田英寿を挙げている。飄々とした性格で、会見やインタビューで冗談を言うことも多い。撮影現場でも共演者を笑わせるなど、場の空気を盛り上げていた。演じる幅はオタクから殺し屋等とても広いが悪役やライバル役が多く、自身もヒールやダークヒーローが好きであると述べている。子供の頃は外で遊ぶことが多く、ヒーローものはあまり観ていなかったという。

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