去年6月に秋葉原で発生した無差別殺傷事件――。事件によってダウンした町のイメージを回復しようと地元住民らが検討会を開き、今後の具体的な取り組みについて意見を交わしました。
 6回目となるきょうの検討会には地元の町会・商店街などからおよそ30人が集まりました。まずはじめに、8日で殺傷事件から1年を迎えるのを前に全員で黙とうをささげました。検討会では秋葉原のイメージ回復も含めた街づくりについて話し合われ、地元の商店街からは歩行者天国の復活を望む意見が出されました。この中で秋葉原電気街振興会の小野一志さんは「私たちとしては歩行者天国を1日も早く再開したい」と話し、万世橋地区町会連合会の久保勝さん
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200906027.html

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