【速報】政府が能登半島豪雨を激甚災害に指定 林官房長官「スピード感持ち復旧」(2024年10月25日)

 能登半島の記録的な豪雨被害について、政府は25日の閣議で「激甚災害」に指定し、国が復旧にかかる費用を支援することを決めました。

 政府は9月に能登半島を襲った豪雨災害について、地域を限定せず激甚災害に指定しました。

 復旧のための公共事業や被害を受けた農家などを支援するため、国による財政負担率を引き上げます。

 林官房長官は「自治体と連携し、震災からの復興復旧と合わせて大雨からの復旧をスピード感を持って進める」と強調しました。

 さらに、石川県の要望を踏まえて特例的に能登半島地震と大雨による被害の認定などを一体的に扱うと説明しました。

 半壊以上の家屋を公費での解体の対象とすることや雇用調整助成金の特例をさらに延長することも明らかにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

24 Comments

  1. お~そ~い~!!!!!どうせ裏金脱税政権の選挙対策だろう。被災地にこそ2000万円ばら撒けよ!!!!裏でなく表でな。

  2. 被災地の状況を緊張感を持って注視し、スピート感を持った復興の検討の検討をするんだろどうせ

  3. 能登半島の地震があって、途中まで自衛隊が派遣されていたけど、途中で予算が打ち切られて
    復旧活動が終わったらしい。これは関係者から聞いた話だけど、マジで今の自民党は国民の投票で、潰すべきだと思う。

  4. あまりにも遅すぎる!
    ちなみに八幡美咲さんは、画面中央ではなく左に居てほしい。
    中央だとナゼか不鮮明。

  5. なぜ今なんだろうか、「スピード感を持って進める」って言葉信用ならんな〜。
    激甚災害指定が今なんだから指定の決定のように数ヵ月後に支援するんかな?

  6. 瓦礫の処理場がないから
    他県で引き受けないと無理。
    国は処分場を持っていないし処分場に持ち込めるのは指定業者だけ
    他県は引き受けたくないので無理
    のんびりやるしかないね