大津地裁による関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた仮処分決定を受け、関電は10日午前、営業運転中の3号機の原子炉を停止する作業を始めた。同日午後8時にも停止する見通し。

 3号機は1月29日に再稼働したばかりで、1カ月余りで再び停止することになる。

 高浜原発の中央制御室では午前10時ごろ、運転員が3号機の原子炉に核分裂反応を抑える制御棒を挿入する作業を開始。約10時間かけて徐々に出力を低下させていく。

 一方、4号機は2月26日に再稼働したが、同29日に発送電作業を始めた際、原子炉が緊急停止するトラブルがあり、すでに冷温停止状態となっている。

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  1. まったく、日本の司法の独善性、権力乱用には、へきえきさせられてきた。しかも 「国が敗訴」 などと、裁判所をあがめたてまつり、まつりあげてきたマスゴミどもにも。司法こそ、死刑などと人を殺せる、殺して正当なのだと主張してきて、さらに殺すと決定してきて、法令から逸脱 (注) した、あきらかな非人道の権力集団だというのに。
    注、日本国憲法の第二十五条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
    第三十六条  公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
    平成二十八年、西暦 2016 年も、自動車で小学生らが 「アクセルとブレーキをふみまちがえ」 ちゃった、で、ひき殺されていたわけで、じっさいに殺された日本国民については運転手さえ形式的に罰しておけば、あとは 「安全」 で、その自動車より原発を運転させるほうが 「危険」 だという、きわめて非論理的かつ一面的かつ短絡的な法令制度、最高裁判所の国民審査で、一人も首になったことがないという無意味な、ばつ書き制度をまともにしようという思想は、日本では、まだ当面広まらなそう。