「これ以上の悲しみはありません」 能登豪雨災害で犠牲 喜三翼音さんの告別式 (2024年10月12日)

能登を襲った豪雨災害から3週間、犠牲となった中学3年生、喜三翼音さんの告別式が輪島市でしめやかに営まれました。

輪島市の寺で営まれたのは輪島市の中学3年生喜三翼音さんの告別式です。翼音さんは先月21日に発生した能登の豪雨により、輪島市内にある塚田川の氾濫で犠牲となりました。斎場には生前、家族と過ごした翼音さんの映像が流されたほか、制服やぬいぐるみなど思い出の品が飾られ、参列者が最後の別れを惜しみました。

父親 喜三鷹也さん:
「14歳の若さで亡くなり、これ以上の悲しみはありません。これから高校、大学、公務員になると夢をもっていました。泣いてばかりいたら翼音が心配するから、これからも家族力合わせて頑張っていきます」

中学校の同級生:
「実感沸きませんでした。一番最初にできた友達でした。辛かったと思うからゆっくり休んで欲しいです」

豪雨災害による死者は14人、1人が今も安否不明となっています。

20 Comments

  1. 泣いてる同級生にダウンタウンの浜田や蝶野のビンタしたくなる。

  2. おそらく本人の魂は「え、今日私の葬式‼️」って思ってると思うよ。どんなに怖かったか、苦しかったかって思うと言葉が出ないね。ご冥福を祈ります。

  3. お悔やみ申し上げます…
    見ず知らずの子ですが泣けてきます
    はのんさんの分まで長生きしてほしいです

  4. めちゃくちゃ可愛いから生きて生還して欲しかった

    無念でならない😮

  5. この少女だけ追いかけて報道し続けるマスコミ
    理由は大体わかる

  6. 2児の父親です。同じ年頃の子供をもつ親としては聞いてるだけで辛いし神のいたずらかと思うと神が憎い。それしか言いようがないですね。

  7. 娘がいる男親は、自分に重ねてもらい泣きしてしまうよね😢

  8. 俺も中学の同級生が17と19歳で亡くなってるけど、43の今でも生きてて欲しかったなって思うもんな。心臓病と仕事中での事故だったから、悔やむってどうにも出来ないし綺麗事なんだけど、それでも我儘なのかも知れないけど、亡くなる事に笑いは出来ないよ。何て言葉が適切なのかは今でも解らないけど、俺が今同じ親で娘達がいるけど、同じ立場になったら、また俺達の元に産まれてきてほしいかな

  9. 告別式をわざわざ映すがダメ
    だとしたら志村けんさんが亡くなった時のそれも完全アウト

  10. まだ大変お若いのに非常に悔やまれます。
    学校・地元でも大変信頼が厚かったことも感じられました。

    式場で流された動画からも中三とは思えない
    気品ある人柄を感じます。

    遺体の状態が良くないため
    骨葬になったようですが、
    美しい青の骨箱もは翼音さんらしく

    品位の高さを感じました。

    どうか安らかに、ご冥福をお祈りします。