プロ野球が娯楽の王様だった昭和の夏の夜。高度経済成長の只中、東京五輪の足音も聞こえ始めた1961年。今やレジェンドとと呼ばれるプロ野球のスーパースターたちが共演しました。パリーグは西鉄の稲尾、豊田、中西、南海・野村、大毎・榎本、山内、東映・張本ら。セリーグは巨人の長嶋、王、国鉄・金田、阪神・吉田、大洋・近藤和彦などが中日スタヂアムのカクテルライトの下で熱い戦いをくり広げました。

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41 Comments

  1. 長嶋茂雄選手の打率が際立って良く見えますね🤔首位打者を何回も獲られただけあります🏟️😸

  2. すごい、貴重すぎる
    ていうかあれですよね、この時代でもやはりプロのレベルは相当高いですよ!
    レベル高い❗️
    動き自体はそんな変わらん!育った知識の違い

  3. この年は本来なら大毎の監督がパシフィックの監督なんでしょうけど、変わったから繰り上がり?
    あと、ライトがセンターの先にアナウンスされているのが斬新。

  4. 終戦からまだ15年くらいしか経ってないんだもんな。観客の大半が帝国軍人上がりみたいなもんだろうし、何となくヤジもえぐそう😅

  5. オーナーとケンカして辞めて無ければパの監督は前年大毎優勝監督の西本さんだった。

  6. 王さんが選出されてるの、今見ると当たり前に思えるけど、まだ二本足の時代で、レギュラーではあったけど強打者でも何でもなかったんだよな。巨人でなければファン投票で選ばれることはなかった。一本足打法を体得して初の本塁打王になったのは翌1962年。

  7. 懐かしい中学1年生の頃のオールスターです。
    三塁手の大洋の桑田武は小学校4、5年の頃、おやじが勤務する職場の
    軟式野球部(葛飾区で優勝が多い)との親善試合に大洋球団が来てくれて
    本物と握手してもらいました。
    当時のエース秋山投手も本物を近くで見て感激したのを覚えています。

  8. いいなー、
    みんな楽しそうで
    ウチは今年ランクインしすぎて他球団ファンに叩かれまくってちっとも面白くなかった

  9. この試合は父が見に行っていたそうです。やはり時代を感じます😊 父が羨ましい✨

  10. この試合テレビはNHKとCBCと東海テレビの3局並列放送。NHKの実況
    は岡田実アナで息子さんはミュージシャンの岡田徹さん、二人とも鬼籍に入られた。解説者を担当した加藤
    進さんは令和の世もご健在。

  11. 63年後の野球は20勝投手も出ないし、30本打てる打者も1人2人、3割打者も両リーグ合わせて5人いるかってレベル

  12. ニュースフィルムの後付けとはいえ、北出清五郎のプロ野球実況は貴重品。NHKのスポーツアナは当然、駆け出しの頃はまず野球実況で鍛えられるから、北出アナであれ野瀬四郎アナであれ杉山アナであれ、やろうと思えば手堅く楽々こなしたろう。ただ、野球と相撲担当は取材先の人脈が違うから、違う分野の取材はいきなりは無理なはずで、志村正順氏のように長く相撲と野球両方でエースだった人は珍しいのでは。