能登半島地震に豪雨災害で拍車か?石川県の人口が46年ぶりに110万人下回る (2024年10月1日)

石川県の人口が46年ぶりに110万人を下回ったことがわかりました。

県の発表によりますと石川県の人口は9月1日時点で109万9086人と推計されました。石川県の人口が110万人を下回るのは1978年以来、46年ぶりです。

地震の被害の大きかった奥能登地域では人口が去年の同じ時期と比べて7.8%減少していて、4351人減っています。市町別の減少数は輪島市で2027人、珠洲市で1072人、能登町で788人、穴水町で464人となっています。

また、地震の発生から9月1日までの人口の減少数は奥能登地域で3748人で市町別では輪島市で1765人、珠洲市で939人などとなっています。

11 Comments

  1. もともと過疎が進んで人口は減っていた。地震そして今回の大雨でトドメを刺されたイメージ。 政治家、特に国会議員解散して権力闘争してる場合では無いだろう。新しく総裁なった奴、頭おかしくねぇか。選挙よりもやる事あるろ😡

  2. 東日本大震災の後、かさ上げの工事をしましたけども、能登は、かさ上げも適さない所なのでしょうか?このままじゃ、同じことが起きるのが不安で住めませんよね、、、

  3. う~ん、能登地震で能登を離れた人も大抵は金沢近郊に移住してるから、トータルで石川県でくくれば災害のせいというより自然減少なのでは?
    金沢でさえ人口微減してきて46万人切ったし、人口増えまくっていた金沢の隣町の野々市もとうとう横ばいになってきたしね・・・

  4. 0:33奥能登は実際はこの数値の倍ぐらいは流出していると思う。
    まだ住民票を移していないだけで・・・
    平常時でも、金沢の大学に通うのに金沢で1人暮らしする能登出身の大学生は学生中はいちいち住民票変えない人とか多いしね。