北海道が世界に誇るスピードスートのスター集団team GOLD、さらにパワーアップした姿をお披露目しました！
北京オリンピックの金メダリスト、髙木美帆選手らがさらなる高みを目指し、去年結成した「team GOLD」が22日、帯広で氷上でのトレーニングを公開しました。
去年から活動する幕別町出身の髙木美帆選手、厚岸町出身の佐藤綾乃選手、帯広出身の村上右磨選手のほか、日本人では男子1000メートルの日本記録を持つ、別海町出身の野々村太陽選手が加入。
さらに外国籍選手も2名が加わり、team GOLDは総勢8人で新たなスタートを切りました。
野々村太陽選手（博慈会）
「世界を意識していく中でこのチームの力が自分に必要だと思った。世界に向けての目標を言うためにはまず日本の中距離界のエースを確立させる必要があると思うので、広くとらえずにまずは日本のレースで勝ち切ること、安定させることを目の前の目標としておいています」
髙木美帆選手（TOKIOインカラミ）
「すごく純粋にチームが形になってきていることを嬉しく思う／（今季の）メインの目標は世界距離別に合わせていく予定です」
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