【電子書籍】実戦に強くなる一手詰200問

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24 Comments

  1. この将棋は終盤に注目が集まるだろうし、それはもちろん当然なんだけど、私としては「角換わり後手番が中盤ずっと50-50で推移した」というのが大きな注目点だと思います。
    おそらく角換わりのスペシャリストたちもその点に注目していると思う。ポイントは50手目の5四歩と70手目の4五桂。これで後手が互角以上に戦えているということを実戦で示した意義は大きい。
    角換わりの第一人者が「角換わり後手番でやれることはまだある」ことを示した点で名局賞に値するのではないか。

  2. 中盤で優位取られるとほぼ勝てない。仮に優位確保しても、唯一の最善(実戦次の一手問題)を3つくらい乗り越えないと勝てない。
    本当にスゴいです。

  3. 解説助かります。ありがとうございました。
    正直リアタイしてて9七桂じゃないとダメな理由が全く分からなかったのでただただ驚くばかりです。

    解説の最初の局面の藤井玉がぼっち玉でその後の動きとかガンダムの主人公機かなって思っちゃいました。😅

  4. 天才すげー!
    飛車角金銀桂香歩落ちで、落とした駒を俺の持ち駒にしても負ける自信がある!w

  5. 局後のインタビューで永瀬九段は桂合いが第一感だったけど自玉の詰みが読み切れなかったと答えていたような…
    だとしたら桂馬が跳ねることで詰み筋が生じることを危惧していたってことですよね?
    ABEMAの解説のお二人は単にうっかりされていたようですが、永瀬九段は後手玉を詰ますのに歩が立たなくなることをわかった上であの手順を選んだんじゃないでしょうか?

  6. ▲9七銀という合駒もあるのですが、△8五桂が妙手で後手唯一の勝ち筋だそうです。

  7. 自然に見える安い合駒が大不正解だなんて。
    永瀬九段が挑戦者だったので○連勝で8割復帰と言われても現実感無かったのに気付けばすぐそこに。
    藤井クリフも何度も見るようになってきた印象

  8. まさに稲妻のような香車でしたねー!この道筋を一分将棋で発見するのがすごすぎる!

  9. 聡太「(9七歩、9七歩、9七歩、9七歩を指せぇえぇぇ!!)」
    永瀬「(うん! 9七歩でボクの勝ちぃ〜www)」

  10. この逆転の仕掛け、6三金の頃から考えてたとしたらエグいし、一分将棋の最中に思いついたならヤバいし、どっちにしろ人間業じゃない。藤井マジック怖すぎる…。

  11. 永瀬先手で研究の行き届いた素晴らしい組み立てだったと思います 藤井さんに詰むや詰まざるやの迷宮に引き摺り込まれ時間を削られて1分将棋にされたのが敗因かと

  12. 羽生マジックも、相手が羽生さんの底が見えなかったので相手が転んでくれたというのがあるみたいです(当時の対局を見る限りそんな感じでした)。
     同様に藤井7冠の打ち筋も、相手が藤井さんのどこまで読んでいるか読み切れない怖さという深みによって疑心暗鬼を呼んでしまったように見えます。
     永瀬9段には、折れずにまたの機会でのタイトル戦挑戦を望みます。良い勝負でした。