「紀州のドン・ファン」殺人事件の裁判。被告である元妻の所有物から覚醒剤反応が出たと警察官が証言しました。

 須藤早貴被告(28)は6年前、夫で「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さん(当時77)に何らかの方法で致死量の覚醒剤を摂取させ、殺害した罪に問われています。須藤被告は無罪を主張しています。

 9月24日、和歌山地裁で開かれた裁判には、事件の捜査を担当した和歌山県警の男性警部補が証人として出廷。東京都内の須藤被告の自宅にあった被告のサングラスやハイヒール、パスポートケースなどから覚醒剤反応が出たと証言しました。須藤被告の身の回りから覚醒剤が検出されたことが明らかにされたのは初めてです。

 また、野崎さんの自宅では、野崎さんが着用していたワイシャツや使用していた歯ブラシ、コップなどから、覚醒剤がごく微量検出されたとも証言しました。

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11 Comments

  1. 覚せい剤反応が出たと証言?
    もし本当なら逮捕に3年、更に裁判まで3年以上もかからないと思うけど。

    被告を庇う気はないけど、警察が信用仕切れない。

  2. 同じく、覚醒反応が事実ならば、覚醒所持と言う名目で彼女を直ぐに逮捕起訴が出来る筈だ! そこからじっくりと○害容疑の証拠を掴むべきだ!
    彼女や家政婦も含めて当然、当時薬物検査を受けている筈であり、何ら反応がない!
    彼女の自宅に覚醒剤反応の証拠があり、○害されたその家に覚醒剤反応がないのは、余りにも不自然である! 和歌山県警は、カレー混入事件でも同じ様な事をしており、カレーに混入したヒ素と林被告の家にあるヒ素とは別物だ!

  3. 6年かかって間接証拠のみ、挙句に捜査側の証言とか無能にも程があるな笑

  4. これ普通に常用してたんじゃね?何故最初からそう考えなかったのか不思議。

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