江戸時代の南海トラフ巨大地震~大坂を襲った津波がエグイ!その時、静岡、和歌山は…生死を分けた「稲むらの火」~
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江戸時代の災害史料を紹介するシリーズ企画
今回は #地震 の記録をお届けします
江戸時代に起こった南海トラフ巨大地震
そのとき
#大阪 #和歌山 は…
#朗読 で小学校の教科書に掲載された
#稲むらの火 もご紹介します
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42 Comments
🌊🌊🌊🌊🏊🏊🏊長堀とか夢洲とか😱😱やばいね
親知らず子知らず🌊🌊🌊🐡🌊🌊🌊🏊🏊😨😨😨やばいね
かわら版🧾🧾🧾が残ってるんですね🫡🫡🫡
危ない処には住まないことさ🙂🙂🙂
稲村の火の話は、当時の消火活動が村の皆で行うもので、共助の精神があったから生きた機転だったと思います。
現代ではそういった消火活動の共助精神が失われているので、どのようにしてこの教訓を生かしたらいいのか
もどかしい思いがありますね。
前略 江戸研究のほーりーさんならではの「地震研究」で、素晴らしいです!
”災害大国・日本” しっかりと記録を残し、後世に伝えることは必須の事と改めて感じました。 100年・200年と経つうちに警戒心・恐怖心が
無くなってゆくことを厳に戒めてゆくことが、先人たちの想いに応える唯一の答えなのでしょうね。
関東がプレート集中してるのでなんか怖い
たぶん西日本全域の用心深い人が「次の地震は危ない」と思って準備始めてるはず( 俺も同じ )。
震源位置と規模で運命が変わるから最初は運任せとして直撃を回避して生き残れた場合、大規模な災害後の救援活動の遅れに備えなければならない。非常食は当然としてそこら辺のため池の水でも浄化できる浄水器と都度煮沸できる小型簡易コンロや燃焼部材は必須だわ。
この時犠牲になられた方々と、こうして記録を残してくれた先人たちに想いを寄せながら見させていただきました。合唱
【追記】しかし、この時代にすでにここまでの情報伝達・拡散網があり、今現在まで記録が残っているって凄いな。今更ながら恐るべし、江戸。
兵庫住みで瀬戸内海があるから津波は来ないと思っていましたが普通に来そうで驚きました。
過去から学ぶべきことがあると歴史を好きで良かったと思います。
すべてがすばらしい。
水害だけでいえば、慶應4年(明治元年)にも京都~大阪でかなりの被害が出ています。長雨で淀川が決壊し梅田辺りも3m位沈みました。
自然災害はいつどこで起こるかわからないので日ごろから備えるのは大切だと思います。
なにかヤバクなったみたい?❗
1854年安政の大地震(嘉永7年11月5日)の被害については、翌年の安政二年と六年に作成された和泉国大鳥郡富木村の宗旨人別帳の内容でわかります。死因が津波によるものか、家屋倒壊によるものかまではわかりませんが、安政二年に比べ、安政六年の人別帳の村内の人数をみれば、その復興の様子も見て取れます。 「富木村山西家文書」目録及び解題という論文まで出ていますよ。
南海トラフ地震臨時情報が出たこともあり、本当に身につまされます。現代でも、濱口さんのような方が多くおられることを切に願います。
そっか堤防か。日本は津波に弱いよね。😅
素晴らしい!!
ペリー来航と同時期なんて、幕府もてんやわんやだったでしょうね。
こういう社会状況も踏まえて当時を考えると、印象がまたちょっと違ってきたり、臨場感を感じて当時の様子を考えられますね。
記録がしっかり残っていないから教科書では触れていないんでしょうね。
ほーりーさん、ありがとうございます!!
少しづつ少しづつねぇ地震きてくれたらえんやど、
ドーンでくるやん、あれやめてほしいですね。
瓦版にあった紀州黒江村、今の和歌山県海南市黒江、船尾地域に住んでいます。
祖父母、父や叔父・叔母が幼少の頃に昭和南海地震経験しており、津波から逃げた話を聞かされて育ちました。
地元の小学校では課外授業として、津波が来た時の逃げる訓練が年に一度ありました。
今も古民家に住んでますが、津波の痕跡があります。(因みに伊勢湾台風の時の浸水痕跡もあります)
阪神淡路大震災の時も津波が来ると想定し、近所の方含め、高台の神社やお寺さん目指し歩いていたのを覚えています。
今も町内会一丸となって南海地震の警戒と非難ルート確認はしています。
瞬時に機転が利く人がいて命が助かるか、東日本大地震には機転が利く人はいなかったな、明暗の分かれ道か
そんな前に関東大震災だ。
東京が危ない。
道頓堀川が逆流した話は聞いたことありますが大阪内で津波で多くの方が亡くなったことの信憑性は疑問が残ります
昔は被害がもっと大変にゃ
この物語、どこまで本当なんでしょうね?うっちゃっておけ、村の者を集めろ。と言われただけで、子供老人まで集めれないだろうね。火をつけた嘘つき放火魔とされなかったのは、日頃から真面目だったから?庄屋だったから?そこら辺気になります!
お声 菅野美穂さんに似ていらっしゃいますね。好きなお声です。
大変良い動画でした、
昔の人は縁起担ぎで元号や名前を変えたんですね。
祖母は2つ名前があったと言ってました。
緊急速報だとか建物もしっかりしているので昔ほど被害が少ないと思ってます。
太平洋プレートから比べるとフイリッピン海プレートは押しも弱くプレートの潜り込みも浅いし後40~50年は起きないから当分心配無用。
とてもわかりやすく解説されていて大変勉強になりました
めっちゃ音読上手い😆👏👏👏👏👏👏👏👏💓
プロなんですね‼️とても聞きやすく、引き込まれて聞き入っちゃいました🥰
濱口梧陵さんは漫画、ドラマの仁ーJINにも主人公、南方仁のパトロンとして出て来ましたね
稲むらの火、心から感動しました。
自分の稲わらを迷いなく燃やして異変を村人に知らせたり私財を投げ売って防災に尽力したり頭が下がります。
今の公金を貪って私腹を肥やすことを恥じず奉仕の精神を忘れてしまっている悪徳政官財の連中にこの精神の欠片もないことを情けなく思うばかりです。
正に人を救うのは人しかいないのですね。
阪神淡路大震災の時よく流れていた公共広告機構の言葉です。
素晴らしい‼️
大なまずが暴れとる。。。
こうやって津波の教訓を伝えてきたのに高度成長期には忘れてしまい、海際に多くのもの作り、埋め立て押してさまざまな施設を厳選している。今から50年程前から関西は地震が少ないなどと安全な土地柄であるような話が流布され、地震・津波対策を怠ってきた。
しかし、今の大阪は津波に対して極めて脆弱であり、また、現在のような航空機過密の状況で関西空港と中部国際空港が着陸不能になり、伊丹空港も離婁不可となると、どこに着陸出るだろうか?
南海トラフ地震で大きな津波が発生すると西日本の多くの空港は漁できなくなり、その結果、羽田空港から国内便が出発できなくなることで、羽田空港にも緊急着陸できる数は限られた流ため、着陸不能となる旅客機が発生することが懸念される。
考えるべきことはいろいろあるんだけど、解決策のない問題についてみんな議論を避けているのではないか?
地下街の浸水もそうだけど
関西人なので、「稲村の火」のお話は子供の頃から良く聞かされました。先人達が被害にあいながらも後世の為に残してくれた記録を活かして備えなければ申し訳が立たないとこの動画を見て改めて思わされます。良い動画ありがとうございました。
NHKで稲村の火を見た数時間後に3.11の地震のニュースを見た時はタイムリー過ぎてびっくりしました。
この時代にどーやってマグニチュードなるものを調べる事ができたのだろーか?そもそもほんまにトラフやったのやろーか?
千葉県銚子は和歌山県広川町からの移住が多く、漁業や醤油は江戸時代の移民が伝えたもの。濱口家も実家の広村と銚子を行き来しています。ペリー来航を知って学問の重要性を感じて創立された私塾、耐久社。その流れを継いだ耐久高校が今年、初めて選抜高校野球に出場しました。
貴重な資料ありがとうございます。
なんとなく、南海トラフ地震って、資料が多いから余計に、今もこうやって騒いでるんだと思いました。
ちょっとホーリーで勉強の合間を埋めます