台風10号 あす九州で停電の可能性 民間気象会社が影響を予測(2024年8月26日)

 独自の解析で台風10号の影響を予測している民間の気象情報会社では、27日から九州南部で停電の可能性があることが分かり、警戒を呼び掛けています。

 ウェザーニューズの本社では、50人ほどの予測チームが気象庁の台風予報に独自の解析を加え、停電や交通など、より生活に近い台風の影響を細かく予測しています。

停電予測チーム 丹羽祐久さん
「火曜日には九州南部の方で、特に沿岸部では風の強まりによって停電の可能性が出てくる。30日にかけてはさらに中国地方や四国地方、近畿地方も一部では沿岸域を中心に停電のリスクが高まってくるとみられます」

 こうした予測をもとにウェザーニューズでは警戒エリアに入る地域の人に懐中電灯や水の確保、充電器の準備など備えの確認を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 Comments

  1. 独自の解析って言ってるけどウェザーニューズはスパコン持ってるのか?

  2. ずっと来る来るっていうけど、今晩や明日の朝にはもっと西にずれて朝鮮半島と九州の間の海の上にいますよ。

  3. 明日以降、暴風雨が九州沿岸部に押し寄せる、進路を変えるタイミングで大きな被害が出るだろう。
    九州各地の皆さん、御愁傷様です。

  4. 都市部だと混乱するだろう 地方は井戸水や発電機所有者が多いから  過去に1週間電気来なかったけど良い経験だった そんな不自由はしなかった思い出が

  5. この暑さの中での停電は
    キツイですよね!予想が外れてくれるといいんですけどね?

  6. わが家は屋根に太陽光パネル置いてるから停電は関係無いぞ!😊