35 Comments

  1. 横浜高校はブルペンに5つのマウンドがあった。その中央のマウンドには、こんな話があった。

    中央マウンドは歴代、エースの指定ブルペンだった。松坂も、むろんここを使ったが、彼は怪物と呼ばれるほどの投手だった。
    その偉業に恐れてか讃えてというべきか、松坂が卒業した後、ここは聖地となった。中央マウンドを使う投手はいなくなった。
    赤いコーンを立てて、アンタッチャブルなマウンドにした。暗黙の了解、というような形だった。

    ところが、この経緯を渡辺監督に聞いた時、「選手たちがそう自主的に決めたらしいのです。なんでそんなことをするんだと思っていましたが」と認めた後で、こう続けたのだった。

    「しかし、そこで投げる生徒が出てきました。涌井ですよ。たしか、彼が投げ始めて、そのマウンドがまたみんなに使われるようになったのです」  小倉清一郎さん

  2. そこまでガタイがあるように見えないのに140後半を狙ったコースに投げれるのえぐい

  3. 凄まじく、利にかなった投げ方が最高なんよ涌井は
    たまらんね

  4. 身体にキレがあるからこそ、そこから放たれる球にもキレが生まれるのだ。

  5. 今もかっこいいけど昔はもっと痩せててダルみたいに王子様みたいだった。

  6. 上に出てくる100語でスタート英会話が懐かしい
    当時NHKの英語番組かなり見てた

  7. シュート投げてるって書いてる人いるが。シュートは投げてない。あくまでストレート。

    野球の見方って難しいんだな。これがシュートに見えてしまうんだから(シュートと判断する気持ちも分からなくはないのだが…)。

  8. 林がサイクル打ってあの涌井からってことで一気に全国区になったイメージ
    当時学校として2勝しかしてない北海道の7番バッターの2年生

  9. 赤い靴下で活躍してた田崎(横浜商大)が神奈川県大会で涌井(映見ではない)の横高に対して全く歯が立たなかったんだよね。

  10. 今でこそ現役プロだから、このストレートはプロ行く投手の伸びって言えるけど当事も1級品だったん?

  11. 最近は膝に土がつくような沈み込んで投げる投手が減ったけど、当時はお手本のような投げ方だった。

  12. 涌井は松坂二世に相応しかったが、ダルビッシュ二世は居すぎて誰だかわからん

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