映画やアニメ、音楽などのコンテンツ産業の国際競争力を高めるための司令塔となる官民協議会が9月9日に首相官邸で初めて開かれ、俳優の大沢たかお(56)も有識者として出席。そこでのイケメン姿に多くのファンが沸騰している。
映画などのコンテンツ産業を政府が支援するための協議会で、岸田文雄首相(67)は「クリエイターが安心して持続的に働ける環境の整備に加え、コンテンツ産業の強化のあり方について戦略的な議論を行なうとともに官民で進捗状況について確認をしながら、PDCAサイクルを回していくことを予定しています」とコメント。
大沢のほか、映画界からは『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明監督(64)、『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督(60)らが出席。
大沢は「総理は本当に抜本的な改革を望んでいる。そしてコンテンツ産業の未来とかそこに対してかなり期待をされているというのはすごく印象を受けたので、我々はまた気持ちを引き締めなきゃいけないなという今日お会いしてあらためて感じました」と語っている。
同日午後9時2分、大沢は自身のX(旧ツイッター)を更新。《昨日はなんだか眠れなかったな。今日は早めに寝ようと思います。週初めの月曜日、皆さんもお疲れ様でした》とコメント。協議会前日はなかなか眠れなかったと明かした。
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