【防災】生死分ける住宅耐震 築100年古民家、能登地震で倒れず【映像でわかる】
「工事していなかったら家はぺちゃんこになっていた」。最大震度7を観測した2024年元日の能登半島地震。1981年以前の旧耐震基準の建物が大きな被害を受けるなか、耐震補強していたことで倒壊を免れた築100年超の住宅もあります。
8月には日向灘で発生した地震を受け、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。巨大地震への警戒感はさらに高まっています。9月1日の「防災の日」を前に、能登の被災地や耐震化を推進する高知県黒潮町を取材しました。
【記事】https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFH21A160R20C24A8000000/
【日経電子版映像ページ】
http://www.nikkei.com/video/
※日本経済新聞社の動画について改ざんや、許可なく商用・営利 目的で利用することを禁じます。
#能登地震 #映像でわかる #防災の日

20 Comments
素敵な家!
住宅の補強も身体の補強も似ていますね 弱い個体は淘汰されます
田舎で平屋の、石の基礎の上に建ってる古民家とかあるけど
あれは耐震というより免震なのかね
7:05
キキちゃんパパのふるさとだ!
これを首相官邸にメール添付して、今回も、人災だから、全額保証するように言ったらいいと思います。ウクライナ支援より、ここでしょうが!
地盤によって揺れに2倍ほどの差が出る事を知らない人がほとんど。震源からの距離が同じでも表層地盤増幅率通りに増幅されて震度7の所もあれば増幅されず震度3.5程度で済む所もある。耐震もいいけど自分の住んでる所がどれだけ増幅されるか調べるのもいいと思う。
いま立っている家も今回の揺れで強度は落ちてしまっているから耐震補強のやり直し
やはり不動産を持つのはリスクでしかないな賃貸がいいや
こういう家に住みたいです。 お手入れが大変でも、日本らしい家屋に住みたい。
非常に勉強になりました。
補助金少なすぎて役に立たない
外観もそうですが、玄関の作りといい歴史を感じる良いお家ですね。
耐震補強の重要さが分かります。
日経さんへ質問です。
何故、今回の耐震をテーマにした動画に「住友不動産の新築そっくりさん」と「地元の工務店」的
な施工店さんの2社を取り上げたのか? 報道の姿勢に偏りがあると見えます。
築100年の古民家の耐震工事は住友不動産が施工したのですか。?
建築の素人の方がこの動画を見ると「耐震工事は住友不動産へ相談をしてください」と言っている
様にしか見えない。能登の地震をこんな形で営業利用して良いのか!
しかも、「生死を分ける」とまでタイトルで言ってしまうと、ある意味脅しているに等しい。
明確な偏向動画です。視聴する方は、要注意です。
ちゃんと耐震工事しているってことだよね。
補助金出せって言う人いるけどあなたの持ち物なんだから自分のお金でやるのが普通でしょ。
なんであなたの耐震工事を税金で賄うのよ。
苗字が大工なのが面白い
3:33 これ間違ってるでしょう。全国平均87%は明らかに旧耐震を含んだ数字でしょう。これ日経新聞でしょ?大丈夫?
奥様のヘアカットがおしゃれで良いですね!
古い家だけど、住んでいる中の人は最先端の現代人っていうテイストがかっこいい!
黒潮町の取り組み素晴らしい!
建てる時でなく古い建物に耐震工事ってできるんですね😮
うちもリノベーションのとき、スケルトンにして窓つぶして耐力壁や筋交いを入れた。
本当は窓を増やして採光増やしたかったけど、設計者さんの言うとおりにして正解だったのですね。
素晴らしい!
東海地方は終戦間際に東南海地震を体験してるんで、特に高齢者の防災意識と耐震の重要性を理解されてる方が多いと思います。
地震が起こらないと言われてる地域だとなかなか自分ごとにならないのでしょう。