https://news.yahoo.co.jp/articles/52a4bd44a7e36f064ac6d28de06fe874274deda8?page=1
IT業界から金融業界に広がる米国の人員削減の波
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230311/k10014005141000.html
シリコンバレーバンクが経営破綻 米銀行破綻で2番目の規模

29 Comments

  1. 金利1%で買った10年国債は金利5%になれば
    差分の4%✕満期10年=40%値下がりします
    40%の含み損を丸々損失として計上するから銀行は取り付け騒ぎが起きて債券売却を迫られると飛びます
    今回起きたのはそれ

  2. こんちゃ!利息のつく普通預金は日本の場合、政府補償は1000万ですね。なので分散は必要だと思います。

  3. この解説については、堀江もんでも見たほうがまし。債券は金利が上がると、それ以前の国債の価値が下がる。低金利国債を大量に保持しているという噂がながれ取り付け騒ぎが起きる。預け金の額面2割しか現金紙幣で用意していないのが銀行の普通🐸

  4. 投資家が資金を引き上げて倒産ではなくて、ベンチャー企業が取り付け騒ぎを起こして倒産???。(敵前逃亡の脱走兵?。)

  5. 中国の絡んだIT企業はニッチもサッチも行かなくなったってのは影響しますかね?
    失敗小僧さんに債権絡んだお仕事受けて貰えるのでしょうか?お仕事依頼するにはどうしたら?

  6. 典型的な取り付け騒ぎにおいて時間さえ貰えれば大丈夫という論理はナンセンスです。満期まで待つという選択肢はなく時価の問題になります。
    SVB関連の数字を見てみましたがSVBの運用に問題点もありましたが結論としては利率変動による資金調達コストの急激な高騰に翻弄されたという分析で間違いないです。
    2020年のコロナ禍に端を発した低い資金調達コストがSVBの預金資産を3倍増させる結果となりはしたものの投資先はなく、なんとその8割近くを長期債(HTM)に投資していた様です。
    管理すべき資産の大部分を単一のアセットクラスで管理するという愚策にも問題はありますが、問題の根本は利率変動によってもたらされた言うのは正しいです。

  7. 国債だけで銀行飛ぶなら、他の銀行も似たようなことが、でてはくるはずなので、少し時間が少したてば確認はできるかな。この銀行だけが、めちゃくちゃ国債の運用が下手でなら説明はつくが(低確率)。裏ですぐにわからないものは、報道できなかったかな。なので、どんな銀行なのかの説明にとどまってるのか?

  8. あまりよく分かっていないのに
    思い込みで全て分かった気になって
    解説してしまうのは不味いですね……😰😰😰

  9. 頻繁に売買を繰り返して利益を上げるトレーディング目的ではなく、資金運用で購入した債券なのだから償還までの保有を前提にしていると思います。
    そしてたまたま債券の利率(長期金利)が低利の時でも、その当時に受け入れた預金の金利(短期金利)もそれなりの低利のはずですから、債券を買った時点で既に長短金利の差額で一定の儲けが確定するように、債券を購入していると思います。
    しかしIT不況で貸倒れが増えたり、銀行経営に不安を感じた預金者の預金引き出しの増加で想定外の資金繰りの悪化が生じたため、元々償還まで保有する積りだった債券すら、長期金利が上昇した今であっても、売却損を覚悟で売る羽目になったのではないでしょうか?

    あと極端にIT企業との取引に注力した銀行らしいので、サブプライムの住宅ローンを複雑に組み込んだ証券を大手投資銀行が売りまくって「おしゃかポン」になったリーマンショックに比べると、たまたまITに入れ込んで経営をしくじった腐ったリンゴがみつかったけど、今のところその一行だけの問題で、腐ったリンゴは広まっていないような気が、するんだけどなぁ 自信皆無w

  10. いま日本の地銀も回収不可能なところにもバンバン貸し出してるみたいです。

  11. 必死で「大したことないですよ」て報道してるところが余計怖い。

  12. 実際に入居して感想動画のリクエストです。

    プレジデントオンライン_なぜか相場よりも家賃が安い…筑波大卒27歳ライターが「歌舞伎町ヤクザマンション」に住んでみた 3/12(日)配信

  13. アメリカで銀行の取付け騒ぎが連鎖してるらしい
    他の銀行も連鎖倒産したら話し変わってきそうですね

  14. シリコンバレー銀行の決算書を調べてみましたが、債券(満期保有目的)の評価損が151億ドルと圧倒的で、スタートアップ企業への融資の焦付きはほぼ無視できる額です。
    また、これだけの評価損の前には貸出金利上昇による収益増は焼石に水です。
    なので報道の通り、市中金利上昇による債券価格の下落が主原因と思われます。

    追記
    評価損1085億ドルは私の読み間違えでした。

    2/24発表の年次報告書(10-K)の125ページを見直したら、Amortized Cost(購入額)が913億ドルでUnrealized Losses(含み損)が151億ドルでした。

  15. 貸付金の貸倒引当金の繰入と貸倒損失の計上を怠った→当期純利益を水増し→繰越利益剰余金も水増し、要は粉飾決算をしていたってことか。
    今後シリコンバレー銀行は当局の管理下になるけど、シリコンバレー銀行から借金してるスタートアップ企業はお金返すかなー。
    当局は返済は免除するのか。
    当局が返済を迫ったら、今度はスタートアップ企業が飛ぶ。

  16. 答え合わせ結果(1)→フェイク:米国財務省発表”シリコンバレーバンク(SVB)など破綻した米銀2行について預金を全額保護された。”

    米国報道機関は、相場操縦提訴などのリスクを意識し、リーガルチェックのうえ慎重に報道している。ましてや、マーケット休場の週末。いくつものセーフティガードと可能性が織り込まれており、社会不安を煽らないように、内容が慎重で複雑なのは仕方ない。

    「破産が増えるから債務整理で儲けよう」(要約)などという、不謹慎極まりない、リテラシーのない司法書士のフェイク動画には、皆さんは騙されないで欲しい。東日本大震災不謹慎動画と同類レベルです。

  17. 答え合わせ結果(2)→フェイク:

    膨大な債権の運用に失敗し、膨大な損失が生じた。投資家が一斉に資金を引き上げたので破綻した。この見方が大勢。元凶は、「商業部門」では無く、「投資部門」の財テクの失敗の模様。全容解明はこれから。要約すれば”金利が上がって倒産”は正解なのだよ。

    3/15 高橋洋一氏が動画配信。全容が不明である前提条件を置き、慎重に可能性の指摘に留めて、問題解明のポイントを示唆。これがプロの姿勢。

    どの分野でも、ド素人ほど、わかったふりして、口角泡を飛ばして騒ぎたて、虚栄を張りたがる。

    今回の件は、ネット時代の超音速破綻。嘘の情報に騙されず、正しい情報収集と高いリテラシーを身に着けて、デマから自身を守りたい。

  18. 答え合わせ結果(3)→フェイク:

    既に、このコメ欄で、”なやすい”さんが指摘してますが、失敗小僧先生は「日本は普通預金だと全額保証」と言っていますが、大嘘です。これは1,000万円です。金融庁のHPに詳細が記載されていますのでご参照くださいませ。議論するまでもない。

    ”なやすい”さんの指摘に対して、先生は「全額保護するというのが、財務省の運用です」という謎の回答と残して逃走中。

    ちなみに、高橋洋一さん(元大蔵・財務官僚、理財局室長など歴任)の動画でも、1,000円保証と言ってます。あたり前ですが。

  19. シリコンバレー銀行はIT企業に貸した金が返ってこないのではなく、誰も借りてくれなくて仕方ないから債権を買ってた。ところが大口預金者のITベンチャーが赤字で預金の引き出しを始めました。シリコンバレーは預金払出しのため、損するとわかってても値落ちした債権を満期前に売却して資金調達せざるを得ない状態になった。それでも預金払出し、銀行からみれば預金者という債権者に返済する資金がショートしたというストーリーだそうですよ。とてもわかりやすいですね。

  20. スーパービジネスパーソンに貸しまくってワクワクしてるんですね分かります