イスラエル・ニュース[8月最終週]
今週も、日本からイスラエルへの応援を込めて、一緒にニュースを追いかけていきましょう!
イスラエルに住んでいた夫婦が、
偏向報道と、反ユダヤ主義の敵が多いイスラエルを応援すべく、ゆるーくニュースを解説しています。(専門は聖書と古代ヘブライ語、古代中近東の歴史)毎週土曜日の15時にライブ配信していますので、よかったら参加してください。
このチャンネルは「イスラエルを祝福する」コンテンツです。
コメント欄では議論を行いません。反イスラエル、反シオニズム、反ユダヤのアラブ系プロパガンダの情報は巷に溢れているので十分です。そのようなプロパガンダを含むコメントは削除させていただきます。
0:00 オープニングだらだら
0:37 ヒズボラからの攻撃 大規模攻撃は阻止
9:38 イスラエルの人質 アラブ系ムスリムのベドウィン男性ファルハン・カディさん救出!
19:20 ベングビルが神殿の丘に登った・・・・から何?
30:12 ハレド・マシャルがジハードを呼びかけ
#イスラエル #ヒズボラ #ガザ地区 #ニュース
4 Comments
いつも勉強させて頂いております!
ちょっと知りたいなって思ったのが、
イスラエル国内における、
ユダヤ教、イスラム教、クリスチャン、その他宗教や無宗教者の共存はどの様に認識しあい、成り立っているのかな?
と気になっています。
僕はクリスチャンですが、そうでは無い人々との共存はとても大切だと思いますし、各々の信仰には自由意志がありますので、僕個人は何とも言えません。
イスラエルに集う人々というのは、神様(各々信じる)に自分を委ねた人々というイメージがありますので、そこに世界融和のヒントがあるのかな?と思っています。
とはいえ聖書には、将来待ち構える患難時代が書かれていますので、とても複雑な気持ちです(笑)
僕は聖書の神様を信じていますし、イエス様の再臨を待つ者です。
本編前のおしゃべりタイムで、ごうちゃん、中川先生のお名前があがりましたね。昨日のあかりちゃんねる「【神戸からライブ!】元防衛副大臣 中山泰秀さんとの秘密?!」の中で、飯山さんも、ごうちゃん、中川先生とお会いしたいと(結構本気目に)言っていました。(48分、49分あたり)このチャンネルも見ておられるかもしれませんね。明石先生やゆうき牧師などなど、段々繋がって来るのが嬉しいです。
ハジ・アミン・アル=フセイニとヤーセル・アラファートは
パレスチナ人を間違った道に誘い込み、ユダヤ人との和解の道から、
平和と民主主義から遠ざけた。
フセイニはシオニストがパレスチナへ持ち込む思想や政治・経済システムを恐れ憎み、
シオニストと共に根絶やしにしようとした。
アラファートは己の権力欲をパレスチナ人の幸福と未来より優先させた。
その結果が今のパレスチナ自治政府の様々な欠陥や汚職や不正に繋がっている。
フセイニやアラファートを美化している間は
パレスチナ人はユダヤ人との理解や和解を拒み、増悪と復讐に自らを駆り立てるしかない。
すべてをシオニストの仕業とその結果であると責任転嫁している間は、
パレスチナ人はまともな社会や国家を手にすることは出来ないだろう。
ハジ・アミン・アル=フセイニがシオニストと
新イシューブ(パレスチナのユダヤ共同体)を恐れ憎み、
撲滅せねばならないと決意したのは、
シオニストが初めから侵略者であったからではない。
ユダヤ人はいずれ自分たちの国を立ち上げようと土地を買い取り、
開墾を始めたたばかりで、テルアビブやハイファも都市を形成し始めたばかりであり、
1919年までは武装も拳銃やナイフ止まりで、軍事的な脅威ではなかった。
アラブ側からの敵意が強まってくると
新イシューブのシオニスト指導者たちはアラブ側からの襲撃に備えるため
英国官憲の目を盗んで僅かな数の小銃を手に入れることから始めねばならなかった。
ユダヤ人はパレスチナの下層民たちにとっては好待遇で
気前の良い雇い主に過ぎなかったが、
アラブの支配階級にとっては、自分たちの支配体制を揺るがす脅威でしかなかった。
幕末の日本に小さな合衆国がいずれ独立を目指して形成されつつあるようなものだからだ。
パレスチナの農奴たちは封建地主階級に低賃金で酷使されるより、
シオニストの共産主義的理念で運営されている農業共同体で雇ってもらうことを望み 移り住み始めていた。
またシオニストは進歩的な世俗派、無信仰な社会主義者が多く、
一部には聖地奪還を望む好戦的なユダヤ至上主義の宗教右派もいた。
アラブの宗教指導者などからは イデオロギー・宗教面でも相容れない存在に感じただろう。
ユダヤ移民たちを暴力によって排除するために、
その手段として宗教集会での説教の時などに
〃ユダヤ人たちがイスラムの聖地を冒涜するための計画を立てている〃などといった
イスラム宗教指導者から信者たちへ ユダヤに対する敵意を煽る説法が繰り返された。
文字も読めず僅かな知識しか持たないパレスチナの民衆を デマで扇動するのは容易だった。
フセイニはエルサレム大ムフティーの地位にあり
信者たちの信仰心に訴え 異教徒に対する敵意を煽るのはたやすかった。
今回紹介されてた「おお エルサレム!」ですが、早速Amazonでポチってしまいました。
お値段ちょっと高かったですが😅明日には届くらしいので楽しみです。
内容的には旧版のまま改訂されていないそうですよ(訳者が既に亡くなられているからだとか)。
あと、Amazonレビュー見てると、皆一様に「この本はイスラエル寄りだが~」と言ってるので、本当に日本人はパレスチナ寄りなんだなぁと感じます。
お二人が最後に言われてたように、日本人はイスラエルと仲良くしたほうが良いと思うんですけどね・・・🥺