アメリカのフロリダ州でマンションの一部が崩壊した事故はこれまでに4人が死亡し、安否が分からない人は159人に上っています。
24日未明にマイアミ近郊で起きた12階建てマンションの崩壊事故現場では、25日も生存者の捜索と重機を使ったがれきの除去作業などが行われました。
ただ、残っている建物が崩壊する危険があり、作業は慎重に進められています。
地元当局は、新たに3人の遺体が見つかって死者が4人になったと明らかにしました。
居住者120人の無事は確認できたものの、連絡が取れない人が159人に上るとしています。
崩壊した際に建物内に何人いたのかは分かっておらず、また、なぜ崩壊したのか、その原因も依然として分かっていません。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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