ガソリン価格が下がっています。札幌市内の小売価格は1リットル当たりセルフで126円と本年度で最も安くなっています。
札幌市は月2回、市内のガソリンスタンド60店の平均価格を公表していて、3月26日に公表されたレギュラーガソリンの小売価格の平均(25日時点)はセルフで126円と前回より15円下がりました。これは本年度の調査で最も低い価格です。
また、灯油1リットル当たりの平均価格も84.7円と前回より9.36円下がりこちらも最大の下げ幅となっています。
値下げの背景について石油情報センターは、新型コロナの感染拡大による世界経済停滞への懸念に加え、産油国同士の協議決裂による供給過剰などが原因と分析しています。

5 Comments
そもそも円高なんだから、需給バランス云々の前にそれでもまだ高い、当然の価格
今の石油先物相場からしたら、このままの水準で円高続いたらガソリンはリッター110円前後にはなる
灯油も一斗缶で1300円切るでしょ
コレから暖かくなるし
道民は4月になったら灯油タンク満タンにしとくのも悪くないね
サウジとロシアの交渉決裂で下がりました
和歌山の一部では96レギュラー、106ハイオクですからね
最初のお姉さんの爪が綺麗
今や、ガソリン小売価格は1リットル辺り100円が、妥当な値段!