夏の高校高校野球山口大会は周南会場の3回戦2試合が行われ
ベスト8が出そろいました。
第1試合はシード校の高川学園に部員11人の熊毛南が挑みました。
0対0で迎えた3回高川学園はヒット5本を集め4点を先制します。
対する熊毛南はそのウラツーアウト2塁1塁から2番福本がレフトにヒットを放ちますが
ホームタッチアウト。得点することができません。
結局その後もヒットを重ねた高川学園が
11対0の5回コールドでベスト8進出を決めました。
第2試合は山口県桜ケ丘と南陽工業が対戦。
南陽工業が延長タイブレークの末勝利しベスト8に進出しました。
決勝大会は23日から山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムを舞台に行われます。
2年連続の優勝を狙う宇部鴻城はノーシードから勝ち上がった豊浦と対戦します。
1人で3試合を投げ抜いた絶対的エース椋を擁する岩国商業は
甲子園準優勝の経験を持ち強力打線が自慢の下関国際と対戦です。
相次ぐ接戦をものにして勢いづく第3シードの西京は
春の大会ベスト4の試合巧者南陽工業と戦います。
そして前評判通り勝ち進んだ高川学園は毎試合1失点と
固い守備でノーシードから快進撃を続ける光と対戦します。
yabでは実況生中継で放送するほかバーチャル高校野球でも配信します。
2 Comments
高川のピッチャー球速ない?
自分のところの学校が逆転勝ちしたのを知ってもう本当に、もう・・・
パ ー ン \ ( ^ o ^ ) /
ってなりましたね、頭が。