鹿児島県の上空で撮られた写真。旅客機の翼の先に立ち上っているのは、桜島の噴煙です。

14日午後6時すぎ、桜島の南岳山頂火口で噴火があり、噴煙が4500メートルの高さまで上がりました。

撮影者によると、機長から「桜島が噴火しました」とアナウンスがあり、無心で写真を撮ったといいます。

特に大きな揺れもなく、機内でパニックなどはなかったということです。

桜島では、噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いていて、地元の気象台が噴石への警戒を呼び掛けています。

(「グッド!モーニング」2024年7月16日放送分より)

25 Comments

  1. こんな噴火しまくる県に住み続ける人達がいるのすごいよね😂

  2. 阿蘇山とかが噴火したらやばいって聞くけど、こいつはやばくないの?大したことないだけ?

  3. 飛行機墜落杞憂民多すぎて笑う
    頻繁に噴火するのわかってて何も対策してないわけないやろ…

  4. ジェットエンジンに粉塵が入ると、オイルによる軸摩擦の被膜に砥石の粉を入れるようなものだから、軸に傷が付いて壊れますよ。

  5. 早送りカメラにも撮影した飛行機の飛行機雲写ってるな

  6. 鹿児島市で10年暮らしたけど、仕事してると気付かないレベルかも・・・
    3キロ先の鹿児島市民が全国版ニュースに教えられる、おかしな事案に(笑)

  7. 鹿児島では火山灰のことを「へ」と言います。
    この様な「へ(屁)」は日常なので気にはしませんが、大正時代の様な「み(身)」が出ると大騒ぎになります。