【7月16日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:05 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:08 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:19 共和党副大統領候補トランプ氏をナチス呼ばわりからべた褒めに豹変
3:52 ロシアの進軍スピード300分の1 損失は274倍に激増
5:37 ロシア兵士不足やはり深刻化 兵士募集限界へ
6:22 ロシア軍は弾薬不足 発射スピード半分未満に低下
7:19 ウクライナ各地域の戦況
7:36 北東部 ハルキウ方面 リプツィ、ボフジャンスクの戦況
9:39 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
12:27 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
15:12 後方地域の爆発炎上
16:00 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況
16:42 ロシアの歌姫 ロシアを裏切りウクライナの歌を披露

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから

●英語版
https://www.youtube.com/@UkraineMilitaryMapSumaito/videos
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表 損失比から推定
●noteに内容を全文掲載
 https://note.com/sumaitotoushi/
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
——
ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
共和党の副大統領候補に選ばれたJDバンス上院議員について、
ウクライナメディアの紹介が興味深いのでご紹介します
バンス氏は2016年は反トランプ主義者で、
トランプ元大統領を「アメリカのヒトラー」、
「皮肉な愚か者」と呼んでいましたが、
その後2021年に上院議員に立候補して選挙活動を開始すると、
トランプ元大統領の熱烈な支持者に変更したとのことです
のちにバンス氏はフォックスニュースで「彼が良い大統領になるとは思わなかった」と謝罪しました
またウクライナについてはウクライナ戦争を早期に終了させることがアメリカの利益になり、
そのため昨年12月にはロシアに領土を割譲させるようバイデン政権に要求し、
600億ドルの支援策について最後まで反対した18人のうちの一人となっています
似たような話はウクライナ支援反対から180度転換したジョンソン下院議長にもあったように思います
最後にベストセラーになった同氏の自伝「危機に陥った家族と文化の回想録」によると、
同氏はオハイオ州の暴力と薬物中毒に巻き込まれた低所得家庭に育ち、
2003年から海兵隊に所属し、
その10年後にエール大学のロースクールを卒業しシリコンバレーで弁護士となり、
ベンチャーキャピタルの共同創設者となったとのことです
2番目
軍事専門家のコバレンコ氏は、
今年のウクライナ軍の戦況について、
ウクライナ軍は想定以上の成果を上げていると分析しました
同氏は今年の目標は「定期的な反撃を伴う専守防衛型の作戦で、
可能な限りロシア軍を疲弊させる状況を作り出すこといかなる犠牲を払ってでも領土を死守するのでなく、
適宜後退しながら味方の損失を避け、
可能な限り敵を疲弊させることである」と昨年末に述べていて、
半年後の評価をおこないました
それによると、
2022年に比べて今年のロシア軍の兵士の損失は5.3倍、
2023年と比べても1.5倍に激増し、
さらにロシア軍の攻撃により前進した面積とこうむった兵士の損失を比べると、
2022年は687平方メートル前進するごとに兵士が1名損失したのに対し、
2023年と2024年は2.5平方メートルごとにロシア兵1名の損失となっていると指摘しました
すなわち、
同じ占領面積ならばロシア軍は2年前の274倍の損失を出していることになり、
同じ損失で比べれば進軍スピードが274分の1になったことを意味します
また今後について同氏は、
「ロシア軍は兵士と装備の両方で年末までに記録的な損失を計上し、
領土の大幅な増加はなく、
2年前の侵攻開始時の占領面積を回復することなど到底できない」と分析しました
3番目
ウクライナのジャーナリストのカザンスキー氏は、
ロシア軍に入隊したときに支払われる入隊時一時金をグラフにまとめ、
「ロシア軍は兵士に深刻な問題を抱えている」と分析しました
グラフで見たとおり、
ロシア兵が大量に損失したアウディーイウカ突撃の頃に支払いの大幅な増加が起き、
一時金は十数倍になったとしています
同氏は、
「例え大金をもらっても喜んで死ぬ人は少なくなっている当局も支払いを無限に増額できないだろう従って近々動員をおこなって兵士を補充するしかない」と分析しました
4番目
ウクライナ軍関係者は、
「現在ロシア軍は弾薬不足の状態にある」と指摘しました
報道によると、
この関係者は「6月以前は、
我々が1発撃つ間に敵は7発発射していたが、
現在は1対3になった
我々が砲弾の数を増やしたからではなく、
敵が砲弾不足に陥っているからだ北朝鮮とイランの支援もあるはずだが」と述べました
また、
無人機を含めると「火力の差は縮まっているか、
逆転していることもある」と述べ、
「例えばクリンキーでは、
ウクライナ軍がドローンで優位に立っているロシア軍は1日1300機の無人機を生産しているが、
我々はもっと多い」と述べ、
ロシア軍が砲弾飢餓状態にあることを指摘しました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面でフルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
●北東部 ハルキウ方面
5月にロシア軍が国境を越えて軍事侵攻をおこなった
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
この方面のロシア軍はフリボケ、
ボフチャンスクで18回攻撃をおこない、
ボフチャンスク市街で近接空爆をおこないましたが、
戦況図に変更のある情報はありませんでした
ロシア軍の北方作戦集団の司令部は、
「いかなる犠牲を払ってでも
ボフチャンスクを占領する任務」を負っているとされています
そのため、
ロシア軍はボフチャンスクの戦況を変えるため、
ロシア軍は
第2独立特殊部隊旅団と
義勇突撃軍団からなる部隊を投入し、
第128独立自動車化ライフル旅団が
活動していることが新たに確認されました
一方でロシア軍は
ボフチャンスク市街地の戦闘地域を
迂回して攻撃しているとの情報があり、
注意が必要です
○ボフチャンスク方面
この方面では、
ロシア軍の敗北を生き延びた突撃兵が
プーチン大統領にビデオメッセージを作成し、
ロシア軍の無政府状態とも言うべき状況を語りました
ビデオによると、
部隊は突撃開始直後にウクライナ軍の反撃により
あっという間に混乱状態に陥り、
死者や負傷者は戦場に放置されたままとなりました
そうしているうちに、
ロシア軍の大砲や迫撃砲が自軍めがけてやってきて、
部隊が全滅しました
その結果、
110人の部隊だったのが
生き残ったのがわずか25人となったと不満を述べました
ビデオでは「我々はファシズムを
根絶するためにやってきたが、
ファシズムは我々の中にも存在している
砲兵は我々を攻撃し全滅させた」と語りました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍はクピャンスク方面で3回、
スバトベ・クレミンナ線で8回、
シベルスク周辺で7回、
チャシフヤール周辺で6回、
トレツクの方向は14回
攻撃をおこないました
これらのロシア軍の攻撃は、
ウクライナ軍により撃退され、
次に説明するトレツク方面を除き
ロシア軍に成果はありませんでした
○トレツク方面
この方面でロシア軍は
ニウヨークとピヴニチネに攻撃をおこない、
周辺から部隊を集めて突撃をおこない
突破を図っています
しかし奇襲の効果が尽き、
ロシア軍の前進の見通しは少なくなっています
1番目
位置情報つきの映像によると、
ドルージバの攻撃軸では、
7月14日の地点にウクライナ軍が前進し、
いったん陣地を奪還しました
その後ロシア軍は
自爆ドローンで奪われた陣地を攻撃し、
陣地戦となっています
ご覧いただいているのはロシア側の映像で、
地図で示した場所にいるウクライナ軍の様子を
近寄って観察しているところとなっています
その範囲をロシア軍占領地から係争地に
戦況図を更新しました
2番目
アルテモヴェ地区では
最新の空撮映像が手に入りました
ご覧いただいているのは
ロシア側の偵察映像と思われますが、
地図で示したアルテモヴェ地区の様子となっています
建物の多くは破壊され、
煙が立ち上っている様子が確認できます
戦況図ではこの付近で係争地の範囲を
わずかに拡大させました
3番目
ニウヨークでは、
いずれも未確認の情報ですが双方が攻撃をおこない、
双方が前進した可能性があります
まずウクライナ軍は
ニウヨークのオストロフスコホ通りと
ザヴォツカ通りに西から反撃し、
ロシア軍を追い返して奪還した情報があります
その範囲を係争地として戦況図を更新しました
一方、
ロシア軍はその東側の工場のような場所に
攻撃を仕掛け、
その一部を占領したとの情報があります
これらは確認ができ次第再度戦況図を更新します
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカ、
マリンカ、
ヴェリカノヴォシルカ方面の戦況についてお伝えします
作戦に影響を与えるアウディーイウカの天気は、
はれ
最低気温25度、
最高気温37度
今日の天気も、
はれの予報となっています
○アウディーイウカ方面
この方面でロシア軍は、
様々な方向に
航空支援を受けながら31回攻撃をおこない、
一部で前進しました
1番目
昨日集落のすぐ外側まで前進したと
お伝えしたロズヴァツケでは、
ロシアに近い情報では集落をロシア軍が
占領したと主張していますが、
確認できる情報がなく、
今のところは戦況図に変更はありません
2番目
大激戦となっているノヴォセリフカペルシャでは、
ロシア軍は北から攻撃を仕掛け、
町を回り込むように側面から攻撃をおこない、
北西から市街地に入りました
ご覧いただいているのは地図で示した場所で
ロシア軍がウクライナ軍の籠もっている建物に近づき、
ウクライナ兵に
投降を呼びかけている様子の静止画となっています
その範囲を係争地からロシア軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は1.5平方キロほどになります
この場所が陥落すると、
ウクライナ軍は、
後方のボフチャ川の西側で
防衛することになると思われます
それ以外では、
カリニフカの北の攻撃軸でロシア軍が前進した
という未確認の情報があるほかは、
ロシア軍の攻撃はウクライナ軍が撃退して
戦況図に変更はありません
ウクライナ軍の軍事専門員のマショベツ氏によると、

34 Comments

  1. 秋の統合反転攻勢は南部ザポリージャ州ヘルソン州と思われるが橋頭堡を失うとは? 今度の反転攻勢は徴用も予定してるようだから目に見える成果をあげなければ国内世論が停戦容認に傾くかもしれない。それを考慮すると今回も侵攻前の実質領土であった南部二州の大幅奪還、できればアゾフ海回廊実現が目標となるか。前回は防衛戦の突破に失敗した。今度はうまく行くだろうか?もしかして、端緒は意表をついてくるかもしれない。お互いに騙し合いをするでしょう。制空権、兵器、弾薬類の充足、兵士の士気は大丈夫だろうか?

  2. ここを見ている人は気付いて居るのだろうか?
    最近防衛しているウクライナと攻めているロシアの損失比率がそれほど変わりが無い事を
    ロシアの日々の損耗度合いにそれほどの変化が無いのに損失比率に差が無いという事は
    ウクライナの損害が増しているという事になる。
    本来防衛側で有利なはずのウクライナの損失が高まっているんだよ。
    この戦争はウクライナが領土の譲歩をしない限りは簡単には終わらない、ロシアが限界に来て戦局がガラリと変わる様な戦争ではない。

  3. 冒頭の歴史家の見方は恐ろしいですね。プーチン大統領が過激な民族主義者に影響されているのではないかという見方は戦争前から囁かれていましたが、その民族主義者の考え方を明確に言語化したものなのでしょう。正直なところ、この21世紀にもなって、一国の指導者ともあろう者がそのような見方に影響され、大多数の国民がこれを支持するというのは、私には全く理解できません。
    いずれ、どのような形であれこの戦争は終わるでしょうが、戦後もわが国はこのような「汚れた地」とは深い関係を持たない方がよいと思います。相手は完全な誇大妄想狂の集団ですから。

  4. バンスはウクライナ撤退を進言している。トランプと一緒です。
    トランプが大統領になったらアメリカはウクライナを見捨てる。南ベトナムと一緒になる。
    アメリカが見捨てたらヨーロッパは本気でロシアと戦う気があるのか?  トランプが大統領になったらウクライナは厳しくなり停戦に向かうと思う。ロシアに占領された土地はロシア領土になる。
    日本の千島樺太と一緒だよ。
    空想してウクライナが勝つと思っている人が多いと思うがウクライナは勝てない。しかしロシアも疲弊して勝てないと思う。
    アメリカは早くウクライナから撤退して台湾、東アジアに戦力を移動しないと中国に負けてしまう。
    将来、可哀想だけどアメリカはウクライナから撤退する。

  5. 偉大なるロシアとか言ってるけど、帝国成立して300年くらいで競争相手いない環境だから何が可能で何が無理なのか国家として理解してないんですよね
    中国は一応これまでの経緯があるしデカい事言ってもインドベトナムはムリって知ってるから、手を出すのはフィリピン台湾くらいだけど

  6. 頑張れウクライナ! と 応援! 勝ってないけど 負けてない!!  いまのところ。。。
    この秋は アメリカが自由世界を裏切るかどうかが 見えますね。。。
    金が惜しくてで自由を売るか? 見ものです。。。

  7. トランプ狙撃の黒幕は解明出来そうにないが、中露、中東や副大統領候補のその人まで可能性は残るね。成功しても失敗しても得しそうではあるし。

  8. ロシア軍ハ合計119回ノ攻撃ヲ行ッテイマスガア、ウクライナ軍ヲ全テ撃退シテイマスウ
    戦況図ニ変更ガアリマシタア

  9. 砲弾が枯渇と言ってもまだウクライナの3倍撃ってるのか ロシアの国力凄いな

  10. 偉大なロシアなど過去の歴史で存在したことない、領土が広かっただけだろう。戦争にも正直な話自力で勝ったことがない、張りぼてのトラだ。

  11. 前線砲弾で亡くなった将兵らが可哀想です。窮鳥懐に入れば猟師も殺さず、独逸ナチ政治を踏襲して、救世主ノベル賞シナリオで票数稼ぎにも失敗し・・・レイムダックが世界中の憎悪浴びる、ホロコースト悪の陳腐さになる結末。

  12. トランプになれば、ウクライナが領土割譲し停戦という方向に持って行くだろう。
    そう公言もしている。
    ロシアからすれば、それまでにどれだけ占領地を広げるかに力を使うのだろう。
    ロシアゲートのこともある。
    結果として他国領土の武力併合が成立。
    そんな成功例を次に使うのは中国。
    日本も無傷ではすまないかもしれなくなるね

  13. ロシア軍は攻勢限界点を考えない馬鹿者が指導しているとしかおもえない。

  14. とりあえずプーチンに孫子の兵法書送りたいわ
    もう遅いけど、第一に戦争は最大限避けることとある
    得るものより失うものの方が大きいから
    まあウクライナ舐めすぎたんだろうけど

  15. クリンキーの軍事的ピンポンダッシュはもう必要ないと判断したのか、それともできなくなったのか

  16. ロシア民もそろそろ気付いてるのでは?
    『クレムリンが大人しくしてれば…夫、恋人、親戚も4なないで良かったのでは?これだけ国際社会が反発しているのはなぜ?』

  17. JDバンス氏はトランプに対しての言動より、ロシアに対してどうなのかが重要でロシアに弱味握られてトランプ同様にプーチンの犬に成り下がっているか言動で確認する事が重要

    トランプ同様にロシアのアメリカ自治共和国首長に成り下がるヤツなのか、勝ち馬に乗るだけなヤツなのかによる

  18. ロシアが兵士不足、武器不足と言いつつもロシアの占領地拡大、ウクライナ撤退の情報入ってくるんだよなぁ

  19. アメリカがウクライナ支援をやめたらアメリカがどうなるか、一番わかってないのがトランプと副大統領候補だろうな。

  20. 人の命を何とも思わないロシアに生まれなくて良かった。

    ウクライナに栄光あれ

  21. トランプだけは阻止しなければいけない。替わりがいないなら最後までバイデンさんを応援しよう!

  22. 以前より、ロシアの損失が随分と減少してきたね。もう、本当に兵も兵器も枯渇して前線が空っぽになってきたんだね。勝利はもうすぐだ。 F!6が来れば、一気に決着がつくだろ

  23. アメリカは台湾有事でも日本有事でも戦わないだろう。トランプでもバイデンでも核保有国と交戦しないことが鮮明になった。太平洋軍を撤退させ自国の財政軽減優先、日台には領土割譲圧力で終わる。戦争が起これば他国との信頼など紙切れだと思うようになった。ちな自分は中露スパイじゃなくて日本人です。