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プロゴルファーのタイガー・ウッズが自動車事故を起こし世界を震撼させた。

その事故が起こった際に乗っていた車が韓国製だったことで、日本と韓国ではネットユーザーが論戦を繰り広げていた。詳しく説明していこう。
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アメリカ、カリフォルニア州出身の、エルドリック・タイガー・ウッズ。プロゴルファーとして有名な人物だ。1996年にプロ転向してからというものの、わずか3年で世界ランキング1位となりその実力を世界に知らしめた。

ゴルフをしている方でもしていない方にも知名度がある、プロゴルファーと言えよう。

そんなタイガーウッズが自動車事故を起こし大怪我を負ったというニュースが飛び込んできた。

事故を起こした当日、タイガーウッズはセレブリティにゴルフレッスンをするテレビ番組の撮影があった。前日に元NBAのスター選手と撮影を行い、撮影現場のローリングヒルズCCへ向かう予定だった。

しかしその道中で、タイガーウッズ自らが運転する車は、緩やかな下り坂のカーブで中央分離帯を越え、反対車線にあった木に衝突してしまったのだ。

衝突しただけでなく、そのまま6mの崖を横転しながら落下し、道路から離れた場所でようやく止まったらしい。

木へ衝突し、崖を転落した車の状況はかなりひどいもの。ボンネットは大破し、後部も激しい損傷が見られた。

事故現場の制限速度は約72km。しかし下り坂になっていることで普段からこの道を通る車の中には約112〜128km飛ばす人もいるよう。タイガーウッズの場合は、さらにスピードを出していたのではないかと考えられている。

タイガーウッズは大破した車に閉じ込められた状態となったが、駆けつけた警察官、消防士により救出された。

救出時、名前を尋ね「タイガーウッズ」と答えられるくらいのはっきりとした意識はあったようだが、大量の出血、左右の足に複数箇所負傷している状態だった。

しかし数回も車が横転したにもかかわらず上半身はほぼ無傷、命を落とさなかったのは奇跡と言える。これだけの事故を起こして「よく助かった」と世間では話題となっていた。
タイガーウッズは今回だけでなく2009年にも木や消火栓にぶつかる自動車事故を起こしている。

2017年には事故こそ起こしていないものの、自宅に近い路肩で車を駐車し寝ていた際、警察に職務質問され、飲酒もしくは薬物使用の疑いがあると逮捕されたこともあった。

そのため車の運転は少々荒いタイプなのか?と感じ、今回の事故を引き起こしてしまったのではないだろうか。

しかしこの事故で注目を集めているのは、大破にも及ぶ事故だったにもかかわらず、タイガーウッズの命を救った車だ。

タイガーウッズが運転していた車は韓国の最大手、現代(ヒュンダイ)自動車の高級車「ジェネシスGV80」。日本でいうトヨタのレクサスのような存在らしい。このジェネシスがタイガーウッズの命を救ったとして話題となっている。

ジェネシスの最新モデルである「ジェネシスGV80」。自動車ジャーナリストの話によれば、シートベルトをしっかりと締め、運転していれば単独事故なら助かる可能性が高い車、と説明していた。

それは何もジェネシスに限った話ではなく、日本車や欧州車でも同じのようだ。今回はタイガーウッズの命を守ったとしてピックアップされたのはジェネシスだったが、安全性能としては変わらないらしい。

車体の構造自体が自動車エンジニアによる様々なシミュレーションを行い、人命を守る作りになっているようだ。人が乗る運転席や助手席への損傷も少なく、安全装置も多数備えている。

対向車との正面衝突は厳しいかもしれないが、単独事故であれば助かる可能性が高いらしい。

事実、タイガーウッズの上半身はほとんど無傷だったよう。それはジェネシスに装備されていた10個のエアバックが活躍したそうだ。

フロントから飛び出してくるエアバックは知っている方も多いと思うが、さらに横の衝撃から守るサイドエアバックまたはカーテンエアバック、下肢の怪我を防ぐニーエアバック、座面のシートクッションエアバックなど、より体への衝撃を少なくし人命を守る構造となっているのだ。

ジェネシスGV80には10個のエアバックが装備されていたが、日本車のトヨタ、レクサスLSには最大12個備えているそう。

これは事故が起こってから作動するものだが、最新の高級車とだけあってその他にも安全装置は多数。歩行者や車との接触を防ぐ「前方衝突回避支援」や、車線の真ん中を走るように伝える「車線追従アシスト」、「先進運転支援システム」によるカメラ、センサーでの障害物検知やぶつかった衝撃を最小化する機能など。

これはジェネシスだから、というわけではなくハイグレードな車種であれば同じような装置を備えているようだ。

タイガーウッズの場合は安全装置云々というより、純粋にスピードを出しすぎていたのではないかと考えられる。

しかし兎にも角にも世界的に有名なプロゴルファー、タイガーウッズの命を救ったのは韓国の自動車!という事実に韓国国民が黙っているわけがない。

ここはアピールすべき場所!と言わんばかりの、韓国の技術を認め世界に認知させようと必死なのだ。

韓国のネットユーザーは「幸い、現代の自動車だったから命を落とさずにすんだ」「現代は米PGAツアー公式のスポンサーだからね。ウッズの車に10個のエアバックが装備されている、そのため命を救った」「ヒュンダイに感謝するべき」「命が救われたという事実は、良い車の証拠」「私たちのブランドにスポットライトが当たった」などさすが韓国の現代自動車!と言わんばかりの反応。

しかし日本のネットユーザーは「日本車やドイツ車を選んでいれば、そもそも横転事故は起きない」「韓国の自動車は急発進、ブレーキ性能喪失など突発的な状況が日常的に発生しているから危ない」などの意見があった。

韓国の自動車は欠陥があることは日頃から話題となっているし、そもそも韓国自動車に乗っていなければここまでの事故にはならなかったのでは?という反論というより、指摘と言った方が良いだろうか。

たしかに、そもそも日本車やドイツ車だったらこの事故を防げたのではないか?というところだ。

先ほど説明していた自動車ジャーナリストの話では、ハイグレードの車種であれば安全性能にさほど変わりはない様子なので、韓国が騒ぎ立てるほど「韓国の自動車だったから命を守れた!」というわけではないような気もする。

むしろ韓国の自動車に備わっていて日本車に備わっていない安全装置というものはあるのだろうか?

韓国のネットユーザーや韓国メディアは現代自動車を評価し盛り上がっていた。しかし日本だけでなく海外からも韓国車についてのバッシングはあったよう。この韓国車のバッシングについては「好きに言えばいい」「やかましい輩」「事実を認めたくないから品質の問題があって欲しいんだね」と韓国のネットユーザーは毅然とした態度で反発しているようだった。

日本の自動車業界の専門家は事故現場の写真を見る限り、「どこの車種だから」というわけではなく、タイガーウッズがしっかりとシートベルトを締めていたから助かったのではないかという意見もあった。事故当日の朝、タイガーウッズは慌てていた様子だったらしいのだが、それでもシートベルトをきっちり締めていたことが命を救ったのではという見解だ。

この事故の原因は未だ判明していないが、事故現場は下り坂のカーブ。日頃から事故が頻繁に起こる場所のようだ。しかし現場にはタイガーウッズの車によるブレーキ痕がなかったという。あまりにもスピードを出しすぎてしまったせいなのだろうか。

現在ではロサンゼルスの地元保安官事務所が、事故の原因究明のため車のブラックボックスを解析しているようだ。ブラックボックスとは、車両のセンサーにより蓄積された運転時のスピード、ブレーキ、アクセルペダルの動作などのデータだ。

しかし現段階では復元されたデータで、事故状況が解明される情報は見つからないらしい
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