10日、まなび創造館あさひホールで、交通委員や交通安全指導員、地域自主防犯パトロール隊など約280人が参加し、「夏の防犯・交通安全キャンペーン」を行いました。

今回は一日警察署長として小牧市出身で小牧市PR隊長を務める井戸田潤さんを迎え、一日警察署長を委嘱して、キャンペーンを行いました。

山下市長は「交通事故の撲滅も犯罪がない安全なまちづくりも警察だけではなしえない。市民総ぐるみの取り組みが不可欠なため、市民の皆様も広く呼び掛けていただき、安心安全な小牧を作っていけるよう一層のご支援ご協力を心からお願いしたい」とあいさつしました。

また、一日警察署長を務めた井戸田潤さんは、「小牧市は幼少期を過ごした大好きな町なので、少しでも犯罪と交通事故がなくなるよう今日一日頑張らせていただきます」とあいさつされました。

 その後、小牧警察署員が考えた「こまき」にちなんだ交通安全・防犯の折句の唱和や井戸田潤さんによる防犯・交通安全の講話が行われ、参加者には防犯・交通安全の啓発品が配布されました。

※令和6年度に小牧市が作成したものです。最新情報は小牧市ホームページ等でご確認ください。

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