37 Comments

  1. 知らない人は不思議に思うと思うので言語化します。

    肉体的な表層の話をすると
    実の方は打つ前に肩やその他諸々全身が動いてから、手が出てきてる(つまり、力みがある)
    虚の方は他の部位を動かさずに、いきなり手が出てる(力みがない)
    ここまでは普通の格闘家でも意識することだし、よく使われる技術。(ノーモーションで打つという考え方はよくある)

    で、もう少しレベルアップしていくと、意識の話になる。
    虚の方は攻撃するという意識で打ってないから相手も察知しにくい。
    具体的な話をすると、例えば左ジャブを打つときに、左手で顔面を打とうという意識を捨てて、右肩が後ろに下がったから勝手に左手が出ていったという意識に変える。
    これはわかりやすいように簡単な例を出しただけだけど、この技術を応用させていくと本当に打撃があたりやすくなる。

  2. タイミングです。実はわざとガードできるタイミングに合わせて打つ 嘘は実のタイミングより若干速く打つ

  3. 全然、格闘技なんかやってないけど、この人の説明がわかりやすすぎて、できるんじゃないかと思えてしまう

  4. これは左手がかなりポイント。
    空手には型があり、体全体を使って攻撃をします。
    虚の時は攻撃する側だけを使うから
    意識しずらい。

  5. 日本の言葉の深さに感銘を受けたとともに達人の技にも浸れるこの満足感満載の動画素晴らしい

  6. 予備動作があるかないかの違いなんだろうけど、にしてもすごいな

  7. ただの呼吸のような😮
    息を吐いてる時は、動けない。
    攻めも守りも、力む時は息を吸っている。
    バスケも一緒。
    相手が息を吐いてる時に抜く、飛ぶ、で勝てる。

  8. これほんとすごい
    昔の侍とかってもしかしたら虚実を使い分けて斬り合ってたりしたのかな

  9. Isn't the difference that the "kyo" version isn't chambered so incidentally, even if it lands it doesn't have much power behind it?

  10. ポイントは左手の動きかな

    ダメージは少なそうだけどね
    どちらにせよ凄いわ

  11. 左腕の振りがあるかないかのちがい。
    逆を言うと最初の方はだれでも防げる。

  12. 弟にやってみた できた
    寸止めできなくて弟泣かせてしまった
    ごめん

  13. 虚は確かに予備動作無しで凄いけど、明らかに実の方が威力は有りそうなんだよな
    攻撃力的にはやっぱり虚は牽制みたいな役割なのかな
    目潰しや喉への攻撃なんかに使えば虚でも有効そうだけど