杉村太蔵、テニス大会に出場 初戦から大熱戦 3回戦の対戦相手は強敵…結果は?【ワイド!スクランブル】(2024年7月4日)

え水曜コメンテーターの杉村大蔵さんが 出場するテニス大会がついに始まりました 試合会場と中継が繋がっていますぞさん ああ大さんださんこんにちはいや ありがとうございます試合を疲れ様でした いや素晴らしい天気でねいやいやいや 素晴らしい天気で暑くもなく寒くもなく ええばっちりのテニスコンディションでし たあ良かったですちょっといよいよ大会 始まりまして後ほど今日の試合のことに ついて伺うんですがこの1年いかがでした か はいいかがも何も一生懸命頑張りましたよ いやすごいのはいやこの大会ねあの85歳 以上まであるんですけどほなんと最高では 93歳のプレイヤーがいますから ややっぱそこを我々目指さなきゃいけませ んようんはいはいはいではほどたっぷりと お話伺います大さん今日いやそんな時間 取らなくても大丈夫ですけどいたっぷりと 思っておますよ今日3回戦戦ったんです けれども月曜日に行われた初戦は手に汗 逃げる激闘でしたまずはこちらをご覧 くださいおはようございますおはよう ございおはようございますおはようござい ます昨日毎日テニス選手権の初戦を迎えた 杉村 大先祖コチの長野さんと共に会場 入り大上に緊張して るって去年と比べて全然緊張感が違います ねまでも今日までやるべき準備はしてきた の で杉村が今回エントリーしたのは男子 シングルズ45歳以上の部戦は橋本智幸 選手46歳との対戦となっ たおはようござい ます25年ぶりに出場した去はあと1歩と いうとで初戦敗退こんな悔しい気持ちに なると思わなかったですよ非常に 悔しい今年こそは絶対に勝ちたい しかし得意のサーブが決まら ない [音楽] さらにのダブル 実はこの時緊張で手の震えが止まらなかっ たと いうサーブが全く入らずゲームを落とした 杉村勝ちたい思いが空回りする 中ゲームカウント33で迎えた第7ゲーム 自らにこう声をかけた [音楽] よしまだ分かんないま分自らを古い立た せる前向きな言葉だっ た迎えたブレイク チャンスう [音楽] よしこの日1番のガッツポーズが飛び出し たこれで勢いに乗る と鋭いサーブも復活 [音楽] そして第1セット63で村がっ [音楽] た第2セットMK気持ちを高める杉村だっ たがここで流れを変える出来事 が雨が降ってき たすると杉村のプレイは制裁を書きこれ までなかったようなミスが増えていく [音楽] おい結局セカンドセットは62で橋本選手 に奪われて しまうそして試合は10ポイント選手した 方が勝ちとなるタイブレーク [音楽] へ気持ちを切り替え最後の力を振り絞る 杉村だったが [拍手] ゲームポイント97橋本選手はマッチ ポイントを 握る よししかしここで騎士改正のサーブアン ボレ よし さらに鋭いリターンエースく よし逆に今度は杉村 [音楽] が杉村のマッチポイント [拍手] 激闘制した杉村26年ぶりの公式戦での 勝利となっ たいやぞさん追い込まれてからの粘り勝ち 素晴らしかった ですいやで も私も小学生からテスやってましてねはい もうサーブなんて何千何万回と打ってます けどねはいもう公式戦なともうこんなも手 が触れてしまいましたねやっぱりリします かや緊あやっぱ週1回プレイするのとはい 年1回公式戦に出るのではこれテト長どの 差ありますねそうそれが公式戦のま 素晴らしいところでもありやっぱり ヒリヒリする緊張感ですねそうですねそう ですねはいだから障害スポーツていうこと 観点でいくとねはいどうぞはい目標として いた一生を掴み取りましたもう率直に勝っ た瞬間いかがでしたか あのちょっとあの控えめにはしてたんです けどはいめちゃくちゃ嬉しかったです 良かったあのバイドスクランブルの スタッフでももうこの中継を番組のオン エアをやりながら奥でぞさんの中継を見て CM中に速報を入れているスタッフもい まし たいやあの本当になんてですかね ちょっと色々プレッシャーがありまして そうでしょうはいいやでも本当に1回戦 勝つて良かったなと思ってんですよはい萩 さんぞさん勝ちましたあつのプレイも 素晴らしくてね素晴らしかったですいや私 昨日裁判終わって大蔵さんからメールで 勝ちましたておいですか来てもう裁判所で やったて叫でガポしてしまいましたもう 本当あの良かった ですありがとうございますみんな応援して ますいいいいやただ本当にあの会場はです ね本当年齢別でもう本当にこう障害スポー ツってことの大切さを本当この会場でもう 本当ひしと伝わりますねだから85歳以上 のが1番上なんですけどね皆さん本当 アグレッシブにプレイされてる姿を見ると うんうんうんいやあの予防医療だとかです ねうんそれから今ウェルビングとか幸福度 とかそういったのってやっぱ伸び代がある なと思いましたね可能性感じられという ことなんですがきさんぞさんの活躍どう こらになりましたいや大蔵君も緊張する ことあるんだと思ってびっくりしちゃった ですて いやいやもうテニスは別物なんですね なんかはいなるほどいやでもすごいいい 根性を見してもらってやっぱりこういう形 で長くおっさんになってもスポーツやるの は大事だなと実感しますねいうんうんいや おっさんになってことが大事ですはい ありがとうございますそしてどさん今日は 3回戦行れたんですよね先ほど終わった3 回戦なんですが強敵だったんです うんさあ今回の対戦相手は向か和彦選手 45歳日本テニス協会のベテランJOP ランキング45歳以上で3位さらに去年の 大会で40歳以上のぶ優勝というまさに 強敵が相手だったんですねうんはい大三 さん3回戦終えられたばかりで結果が気に なります そうですねあの何はともあれVTRをよく ご覧いただきたいと思いますちょっと短め のVTRかもしれません どうぞ午前9時毎日テニス選手権が行われ た玉地方ではすでに25度を超えてい た3回戦を迎えた杉村 大対数は去年の40歳のぶチャンピオン向 和彦選手 実は向か選手とは2月に練習試合をしてい たこの時は13ゲームで13等全く歯が 立たなかったあれからおよそ5ヶ月杉村の 実力 [音楽] は試合は杉村のサービスゲームから スタート幸先よく最初のポイントを奪った がその後向か選手にブレイクを許して しまった優勝を狙うと宣言している杉村 強敵相手に勝利することはできるの か毎日テニス選手権優勝を狙う杉村の前に 3回戦で立ちのは去年の40歳以上の部 チャンピオン和彦 選手先に2ゲームを取られ迎えた第3 ゲームフティオールからの杉村の サーブ よし得意のサーブでミスを誘いゲームを キープその後ゲームカウントを51で迎え た第7ゲーム よしサーブアンドボレーで食いつく も相手の巧なボールコントロールに翻弄さ れ第1セットを失っ たその後の第2ゲームも果敢に前に出る プレイを見せた 最後まで自分をコブする姿勢を見せたが第 2セットは1ゲームも取ることができ ず参りまし た杉村の今年の毎日テニス選手権への挑戦 は終わった さん本当にお疲れ様でした改めて今日の 試合振り返っていかがでした かそうですね思ったよりVTRを長く作っ てくれてありがたかったなと思ってって ますいや強かったんですよ今のあの僕らの 世代のナンバーワンの選手ですねそうです よねいや上には上がいるなと思ってね見て ましたけど試合が終わった瞬間っっていう のは会ははいどうでしたか気持ちとしては 試合が終わった瞬間っていうのはいやいや もう正直言ってもう今僕ができる全ての ことを出し切ってもうあれだけもう乾杯し たので何の後悔もないですね素晴らしい はいであの大会はですねま4000人以上 の方が実は出場していただいて多いですね え実はこれあのキ先生ねあのスポーツ リズムこれ地方でやったら結構地方活性感 になるんじゃないかなっていう風に思って あの大会出させてもらいました1番ほ マラソンだ思うんですけどうんでもそれ だけいっぱい参加してテニスのらいいよね そうですそうですだいろんな競技でこう いうことができたらいいなと思ってます うんそう今大さんから人数の話もありまし たが実はどうさん人数だけじゃなくてはい 声も大蔵さんにこう影響されて出場した よっていう方も多いんですよね本当にぞ さんそうなんですえこれまで大蔵さんは 障害スポーツをテーマに再チャレンジを 続けてきましたが身を結んでいるん ですえ今回の毎日テニス選手権の主催者に 伺ったとろ にャたいと考えた参加者 杉村というのが確実にあったそうで45歳 以上男子シングルスの参加者は去年が62 人だったのが今年は86人となりおよそ4 割ぞとなりましたそうした参加者の方に話 を聞きまし たまずは数年ぶりの大会参加となった高橋 さん47 歳の企業に勤務されている方なんですが 杉村さんの挑戦を見て同年代が再 チャレンジしている姿に励まされた50歳 以上もテニスをずっと続けられるように今 はその準備をしているようなところと参加 の同期を語ってくれまし たそして津川健一郎さん47歳はなんと 20年以上ぶりに大会に参加お仕事は障害 者の支援などをされているそうなんですが 20代後半に子育てでテニスから遠ざかっ ていたが杉村さんの挑戦に触発された生涯 スポーツとしてテニスはずっとやって いこうと思っていると話していました大蔵 さん大蔵さんの挑戦に励まされてもう1度 テニスをされているという方がたくさん いらっしゃい ますいや本当にありがたいことでいやあの 皆さんねお子さんにこう習い事させます けどはい是非ね親子さんもあのプレイして ほしいなと思いますそして大会に出てね あの公式な記録をですね残していただき たいなと思いますうんそういうこう人生が うってきますうんはさんはこの1年間太蔵 さんがもこのオを終わって練習して黒く なってまた頑張ってっていう姿見てきまし たがいやなんかぞさんてほら薄く コメンテーターとか言われてるけど本当 本当真面目で努力家で頑張り屋さんで儀 正しくてなんかうんも自分のため以上に 周りの人の責任をしってなんか頑張ってき たようなところも見てきてたので本当1回 戦買って私もほと嬉しかったしもうなんか ね戦場に子供を送り出すような親の気分に なってしまって無理しなくていいから みたいなねでも本当頑張りました色々挑戦 見せていただいてありがとうございました えなんとかね土曜日まで残れたらね子供 たちに見せたかったんですなるほど なるまところが子たのた土曜日びっちり 予定あるみたいだったま結果的に良かった かなと思いですけどねはい大さ何でも 頑張りますあ是非是非そう今その言葉が 聞けたことであの先ほどねあの90代上は 90代の選手の方もいらっしゃったという ことでで大蔵さんはまず一生を目指して 今回もう一生有権実行しましたうんうん 来年はどこを目指します かいやいやもうとにかくずっと優勝を 目指してですねで僕はま90歳以上ではい サーバントボレーやるってのが僕の夢なん でおさ強やっぱそのためにやっぱりうん 体調も管理しなきゃいけないしうんあの 結果的には健康にもつがるしといやでも 本当にであのおくはいコメントにもよく なってくるんじゃないと思います君さ コメントは薄いけどさこれは偉い本当に 素晴らしいよいや本当あのやっぱり海賊君 に触発されてこれだけいろんな人が スポーツ始めたってのはすごくいいことだ からさもう来年優勝目指しましょう来年は 絶対優勝はいずっとねはい努力したいと 思いますさん是非皆さんもやっていただき たいと思いますはいあの今ね大蔵さんの 月曜日からの試合の様子を見て例えば インターネット上であの議員だった大蔵 さんはあんまりだったんですけれども 下向きに打ち込む姿が今は眩しく感じます ですとか大造さんの姿を見て自分も ちょっと大きな大会ではないけれどなんか こう地区の大会に出てみようかなっていう 声もるうんうん素晴らしいいかですかいや 本当ありがたいことであの私もですね選挙 戦よりもはかに応援していただいてるなっ て感じしてますはい感じましたか実感とし てあったんですね頑はい大さんまずは体 休めて来年にまた向けて頑張って くださいはいそんなに疲れてませんので 頑張ります来お待ちしてますお疲れ様でし たはいどうも皆さんありがとうございまし たお疲れ様です

 杉村太蔵さん(44)が出場するテニス大会がついに始まった。3日は3回戦を戦ったが、1日に行われた初戦は手に汗握る激闘だった。

■初戦から大熱戦

 1日、毎日テニス選手権の初戦を迎えた杉村太蔵さん。専属コーチの長野宏美さんと共に会場入り。

杉村さん
「思った以上に緊張していて」
「(Q.去年と比べて?)全然緊張感が違いますね」

長野さん
「でも、きょうまで、やるべき準備はしてきたので」

 杉村さんが今回エントリーしたのは、男子シングルス45歳以上の部。初戦は、橋本朋幸選手(46)との対戦となった。

 25年ぶりに出場した去年の大会は、あと一歩というところで、初戦敗退。

杉村さん(2023年7月)
「こんな悔しい気持ちになると思わなかった。非常に悔しい」

 今年こそは絶対に勝ちたい…しかし得意のサーブが決まらない。さらに痛恨のダブルフォルト。実はこの時、緊張で手の震えが止まらなかったという。

 サーブが全く入らず、ゲームを落とした杉村さん。勝ちたい思いが空回りする中、ゲームカウント3-3で迎えた第7ゲーム。自らに、こう声を掛けた。

杉村さん
「ドンマイ、ドンマイ」
「(ポイント決めて)よし、まだわからない、まだわからない」

 自らを奮い立たせる、前向きな言葉だった。

 迎えた、ブレイクチャンス。この日一番のガッツポーズが飛び出した。これで勢いに乗ると、鋭いサーブも復活。

 そして、第1セットを6-3で杉村さんがとった。

■初戦は、26年ぶりの公式戦での勝利

 第2セットへ向け気持ちを高める杉村さんだったが、ここで流れを変える出来事が…雨が降ってきたのだ。

 すると、杉村さんのプレーは精彩を欠き、これまでなかったようなミスが増えていく。

 結局、セカンドセットは6-2で橋本選手に奪われてしまう。

 そして試合は、10ポイント先取した方が勝ちとなるタイブレークへ。

 気持ちを切り替え、最後の力を振り絞る杉村さんだったが、ゲームポイント9-7、橋本選手がマッチポイントを握る。

 しかし、ここで起死回生のサーブ&ボレー!さらに鋭いリターンエース!逆に今度は杉村さんがマッチポイントを握る。

 激闘を制した杉村さん、26年ぶりの公式戦での勝利となった。

■強敵相手に奮闘も…力及ばず

 3日の3回戦の対戦相手は向和彦選手(45)で、日本テニス協会のベテランJOPランキング45歳以上で3位。さらに去年の大会では40歳以上の部で優勝と、まさに強敵が相手だった。

 3回戦を終え、結果はどうだったのだろうか?

 3日午前9時、毎日テニス選手権が行われた多摩地方ではすでに25℃を超えていた。

 3回戦を迎えた、杉村さん。対するは、去年の「40歳以上の部」チャンピオン・向選手だ。

 実は向選手とは、2月に練習試合をしていた。この時は13ゲームで10-3と、全く歯が立たなかった。あれからおよそ5カ月、杉村さんの実力は?

 試合は、杉村さんのサービスゲームからスタート。幸先よく最初のポイントを奪ったが、その後、向選手にブレイクを許してしまった。

 先に2ゲームを取られ、迎えた第3ゲーム。40オールからの杉村さんのサーブ。得意のサーブでミスを誘い、ゲームをキープ。

 その後、ゲームカウント5-1で迎えた第7ゲーム。サーブ&ボレーで食らいつくも、相手の巧みなボールコントロールに翻弄(ほんろう)され第1セットを失った。

 その後の第2ゲームも、果敢に前に出るプレーを見せた。

 最後まで自分を鼓舞する姿勢をみせたが、第2セットは1ゲームも取ることができず…。杉村さんの今年の毎日テニス選手権への挑戦は終わった。

■「杉村太蔵効果」参加者が約4割増に

 これまで、杉村さんは生涯スポーツをテーマに再チャレンジを続けてきたが、実を結んでいる。

 今回の毎日テニス選手権の主催者に伺ったところ、もう一度テニスにチャレンジしたいと考えた参加者、「杉村太蔵効果」というのが確実にあったそうで、45歳以上男子シングルスの参加者は去年が62人だったのが、今年は86人となり、およそ4割増となった。そうした参加者に話を聞いた。

 まずは数年ぶりの大会参加となった高橋佳希さん(47)。外資系のIT企業に勤務しているが、「杉村さんの挑戦を見て、同年代が再チャレンジしている姿に励まされた。50歳以上もテニスをずっと続けられるように、今はその準備をしているようなところ」と参加の動機を語っていた。

 そして、綱川健一朗さん(47)は、なんと20年以上ぶりに大会に参加。仕事は障がい者の就労支援などだが、「20代後半に子育てでテニスから遠ざかっていたが、杉村さんの挑戦に触発された。生涯スポーツとしてテニスはずっとやっていこうと思っている」と話していた。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年7月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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