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今回はイタリアが舞台の映画について解説します。
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00:00:イタリアが舞台の不朽の名作『ローマの休日』
06:59:イタリア物の代表作『愛の泉』
09:02:風光明媚なイタリア物の決定版『恋愛専科』
11:36:2000年代のイタリア物『トスカーナの休日』
13:55:禁断の激しい愛を描く『終着駅』
15:29:別れのシーンが素晴らしい『旅情』
18:55:イタリアの景色より美少年!?『ベニスに死す』
19:54:子役が光る傑作コメディ『ナポリ湾』
23:21:三谷作品っぽい!?軽快なコメディ『九月になれば』
25:25:あのミュージカルにそっくり『想い出よ、今晩は!』
27:29:スザンヌ・プレシェットの美貌輝く『火曜日ならベルギーよ』
29:30:ビリー・ワイルダー監督の名作『お熱い夜をあなたに』
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ローマの休日
トスカーナの休日
旅情
お熱い夜をあなたに
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出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社
#ローマの休日 #オードリーヘプバーン #イタリア #映画 #愛の泉 #トスカーナの休日 #ナポリ湾 #お熱い夜をあなたに #旅情 #火曜日ならベルギーよ #恋愛専科
25 Comments
薄味評論やなぁ
イタリア映画の威力は別格だと常々思ってる
今回の流れはアメリカ人とのラブコメだから
趣旨からは逸脱しちゃう事になるワケだけど
アカデミー賞も取ったマレーナなど凄まじい
いつもホワイトボードのイラスト、ステキですよね。
オードリー・ヘプバーンが食べていた「ジョリッティ(Giolitti)」のジェラート🧁は、現在東京でも食べられるそうです。
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最近4Kでリストアされたので、初めて映画館で字幕で見ました。
広川太一郎さんの吹き替えた理髪師が、実際には男っぽい声だったのに、
吹き替えで「おネエキャラ」になった理由がいまさらながら何となく分かった気がしました。
この映画、メインキャスト以外ではイタリアのキャストを多く使っていて、現地の人の役に当てています。
タクシーの運転手、アパートの掃除のおばさん、そしてあの理髪師。この人たちの演技がみんな著しく過剰なんですよ。
みんな高速のイタリア語でまくし立てつつ大げさな表情と身振りでバタバタ芝居しています。
ナチュラルなハリウッドのアクターとはメソッドが全く違います。
広川さんは、「これじゃハリウッドのメインキャストと同じような吹き替えはできないな」と考えたんじゃないでしょうか。
結果あの「おネエキャラ」で、見事にオーバーアクトにハマっていますね。
あんがい頭を使った芝居だったのだなと思いました。
最後のシーンまで、完全に計算され尽くした映画ですけど、まるで、あざとさを感じさせない傑作。
「ローマの休日」は時代を超えた奇跡。映画がつくられた時期と作品背景のタイミング。
リメイクを試みても舞台設定を素敵なおとぎ話とリアルとコメディをうまく融合し昇華した作品を作るのは困難だと思う。
いきなりお勧めで出てきたのでチャンネル登録してやる。有難き幸せと思え
15、6年前に旅の途中でローマのテルミニ駅、ヴェネツィアのサンタ・ルチア駅に降り立ちましたが、プラットフォームの雰囲気は映画の当時とあまり変わらなかったように記憶しています。
「ローマの休日」は、カフェでのグレゴリー・ペックとエディ・アルバートのシーンのようにドタバタの要素もありますね。中学のとき一人で初めて映画を観に行った作品なので忘れられない一作です。下校途中にこっそり観たのでなおのことです(三鷹駅前の小さな映画館でした)。
母の好みの俳優の1人だ!ロッサノブラッツイ
馬場さんの解説は本当に感動が伝わりますね。言葉が短く的確で、情報量も十分だし、魅力や思い入れも伝わります。旅情見てみます。この時代の良作のポイントは以外に知られていないので、こうして教えてくださると助かります。貴重です。そういえば昔の荻昌弘さん、淀川長治さん、水野晴郎さんは短い時間で映画魅力を語ってましたよね。馬場さん、NHKとか民放でこういう解説して古い映画を見せる番組とか企画してくださいよ。
旅情すごく好きでVeniceに行ったとき、ロッサノブラッツイとヘプバーンが出会ったあのお店の前で写真撮りました!ベニスに死すはダークボガードがタジオを付けまわしてるシーンの場面、多分ここだろうなーみたいな場所は行きました。普通の観光客には何でもない場所でも映画好きにはたまらない場所。本当に行って良かったです!
神回。映画観たい通り越してイタリアに行きたくなりました。
ベニスを舞台にする非常に良い映画にジョージ・ロイ・ヒル監督の「リトル・ロマンス」(1979)があります。映画内でヒル監督の「明日に向かって撃て!」や「スティング」が(吹き替えで)引用されるのも洒落ています。「ローマの休日」や「明日に向かって撃て!」と並んで、私の最も愛して止まない映画です。
ローマの休日=上質なコメディ映画…同感です。
ドタバタと笑わせておきながら、最後にあれだけ切ない気持ちにさせる…まさに喜劇の王道ですね。
ローマの休日は数年前の特別企画でグレゴリー・ペック演じる新聞記者が主役という視点で改めて見ました。
ラストシーンでは成長する女性を優しく見守る男の優しさ寂しさを感じました。
考えてみればダン・ブラウンの「天使と悪魔」もローマ観光案内みたいでしたよね。
馬場監督って教えるのが上手な学校の先生みたいで大好きです😆
気になるけど10分以内にまとめて欲しい…
この映画を取り上げるなら、70周年にあたる昨年にやらなきゃ。
まあ、日本公開は翌年 (1954年) ですけどね。
『ローマの休日』に始まるイタリアが舞台の映画という切り口で、非常に興味深く動画を拝見しました!別の切り口として、「育ちの良いお嬢さんが偶然男性と出会い、市井の色んな人々の姿を見る」というプロットでも、代表的(かつ最高傑作)であると言えるかと思います。古いところではフランク・キャプラの『或る夜の出来事』、黒澤明の『隠し砦の三悪人』も、雪姫を主人公として見ると『ローマの休日』のアン王女とソックリ!
「ローマを占領した鳩」(チャールトン・ヘストン主演の戦争喜劇)
テレビ放送で1回見ただけですが、鳩のエピソードを思い出す度に爆笑します。
細かいことですがローマに中央駅は存在せず、舞台はローマテルミニ駅ですね😄
恋愛物語(コメディを含む) の私的考察について〜 「王女」と「新聞記者」の
恋は成就しないのは決定事項です。現実的な身分格差を示しています。
翻って「教授」と「花売り娘」ではその知的格差を超えて愛に昇華してます。
「イライザ、私のスリッパはどこかね?」Bショウ ピグマリオンより。
本作に出ていたちっちゃなフィアットとルパンのフィアット500は別物ですが名前が同じなのでしょうか?