美容クリニックが突然閉院…音信不通に怒りの声 違法営業の疑いで保健所が現地調査も【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年7月2日)

大阪で営業していた美容クリニックが突然 印しました音信不通となりコース料金の 返金もない事態に利用者が怒りの声をあげ てい ます肌の露出が増える夏に向けて美容 クリニックに通う人も増えています一方で トラブルも急増しているということ です大阪市では施術代金を前払いしていた 美容クリニックが突然の 員番組が取材すると驚きの実態が分かって きまし た外出する機会も増えたので被害線も どんどん強くなっていきますしそういった レーザーで少しでも薄くしてま肌の用い 状態を保つことができればなっていうのが あったんです けど今年3月女性が訪ねたのは大阪新西市 の美容 クリニック美容医療をもっと身近 に女性はクリニックが半額キャンペーンと 宣伝していたシミのレーザー治療3回 コースを 1万6000円で契約しまし たその日に1回目の施術を受けますが わずか2日 後延長先生が入院されたため3月末まで 休業することとなりました翌月に2回目の 予約を入れていたという女性クリニック側 にLINEで問い合わせのメッセージを 送り ます現在4月の予約をしている分も キャンセルになるのでしょうかそのまま印 されるのですかメッセージは既読となり ましたが返事はなく音信普通に 不安と言いますかちょっとまおかしいなっ ていうのを感じて建物の方に行ってみて 覗いたんですけどその時はもう電気が消え た状態でしたね返金に対応していただけれ ばありがたいですけど今の時点ではもう ほぼ泣き入り状態かなと一体何が起きて いるのでしょうかクリニック解説を許可 する大阪市保健所に問い合わせて と委員長から去年10月24日に クリニックの廃止届が出ています今年3月 まで営業していたことは把握していません 解説届けなしにクリニックを開くことは 医療法違反 ですなんと去年10月の時点で美容 クリニックの委員長から保健所に対し廃止 届けが出されていたというのです 被害女性がクリニックと契約したのは今年 の3月つまりおよそ5ヶ月間違法に営業し ていた疑いがあり保健所も先週現地調査を 行いまし た委員長を雇っていたクリニックの経営者 に取材を申し込むと驚きの実態が見えてき ました長がににを出していて私は知ら なかった委長は3月から自宅領をしていて 4月に音信不通になった赤字経営でお金も ないので返金ができない患者の受け入れを なんとかしたいと思っているが患者の連絡 先が分から ない番組が当時の委長を探したところ他の クリニックに勤務していることが判明取材 を申し込みましたが回答はありませんでし た一方番組が経営者を取材してから3時間 後コース料金が返金されない女性のもに クリニック側から3ヶ月ぶりに連絡 が資金がなく返金をすることが不可能 です残役務の提供をお付き合いのある美容 皮膚で受けていただけるよう調整中 ですこの内容に女性は正直なところ ちょっと信用できないなと言いますかま それが可能なのであればもっと最初から それができたんじゃないかなっていうのが ありまして不安があるのでもう関わらない 方がいいかなっていう気持ちですね今 うん国民生活センターによりますとこうし た美容医療サービスを巡るトラブルの相談 は増していて昨年度は 6264件と2年前と比べて倍以上となっ てい ます都内で美容皮膚の委長を務める意志は 払いではなく都度払いの方がリスクを 減らせると指摘し ますコス料金ってお得になるけど不思議な ことに最初いっぱいお金がいるんですね1 回これ割って考えると安いんですけど最初 はたくさんのお金がいるじゃいきなりこの 治療を10回やりましょうと言っても医療 行為ですから初回やってみたらあれ ちょっと違いましたとこれを合わないので やめましょうとかいうことあります素払 いってすごく楽だと思うんですねもち金銭 的にもそうですけど精神的にも楽ですよね そういったクリニック探していただくと よろしいと思います

 大阪で営業していた美容クリニックが突然閉院しました。 音信不通となり、コース料金の返金もない事態に、利用者が怒りの声を上げています。

■突然閉院・音信不通…驚きの実態

 大阪市では、施術代金を前払いしていた美容クリニックが突然の閉院。番組が取材すると、驚きの実態が分かってきました。

大阪市 40代女性
「外出する機会も増えたので、紫外線もどんどん強くなっていきますし。レーザーで少しでも(シミを)薄くして、肌の良い状態を保つことができれば」

 今年3月、女性が訪ねたのは、大阪・心斎橋の美容クリニックです。女性は、クリニックが「半額キャンペーン」と宣伝していた「しみのレーザー治療3回コース」を1万6500円で契約しました。

 その日に1回目の施術を受けますが、わずか2日後に「院長が入院されたため、3月末までで休業することになりました」とLINEで連絡がありました。

 翌月に2回目の予約を入れていたという女性は、クリニック側にLINEで「現在4月の予約をしている分も、キャンセルになるのでしょうか?そのまま閉院されるのですか?」と問い合わせのメッセージを送りました。

 メッセージは既読となりましたが、返事はなく、音信不通に…。

女性
「不安と言いますか、ちょっとおかしいなというのを感じて。建物に行って、のぞいたんですけど、その時はもう電気が消えた状態でした。返金対応して頂ければありがたいですが、今の時点ではもうほぼ泣き寝入り状態」

■経営者の言い分「私は知らなかった」

 一体、何が起きているのでしょうか。クリニック開設を許可する大阪市保健所に問い合わせました。

大阪市保健所
「院長から去年10月24日に、クリニックの廃止届が出ています。今年3月まで営業していたことは把握していません。開設届なしにクリニックを開くことは医療法違反です」

 なんと去年10月時点で、美容クリニックの院長から保健所に対し、廃止届が出されていたというのです。

 被害女性がクリニックと契約したのは今年の3月。つまり、およそ5カ月間、違法に営業していた疑いがあり、保健所も先週、現地調査を行いました。

 院長を雇っていたクリニックの経営者に取材を申し込むと、驚きの実態が見えてきました。

大阪市の美容クリニック経営者
「院長が勝手に保健所に廃止届を出していて、私は知らなかった。院長は3月から自宅療養していて、4月に音信不通になった。赤字経営でお金がないので返金ができない。患者の受け入れを何とかしたいと思っているが、患者の連絡先が分からない」

 番組が当時の院長を探したところ、他のクリニックに勤務していることが判明。取材を申し込みましたが、回答はありませんでした。

■美容医療サービスのトラブル急増

 一方、番組が経営者を取材してから3時間後…。

 コース料金が返金されない女性の元に、クリニック側から「資金がなく、返金をすることが不可能です。つきましては、残役務の提供をお付き合いのある美容皮膚科で受けて頂けるよう調整中です」とLINEで3カ月ぶりに連絡がありました。

女性
「正直なところ、ちょっと信用できないなと言いますか。それ(他クリニックに引き継ぎ)が可能なのであれば、もっと最初からできたんじゃないかなというのがありまして。不安があるので、関わらない方が良いかなという気持ちですね」

 国民生活センターによりますと、こうした美容医療サービスを巡るトラブルの相談は急増していて、昨年度は6264件と、2年前と比べて倍以上となっています。

 湘南美容皮フ科・五反田院の林篤志院長は「コース払いではなく、都度払いの方がリスクを減らせる」と指摘します。

林院長
「コース料金ってお得になるけど、不思議なことに最初いっぱいお金がいる。1回に割って考えると安いんですけど、最初はたくさんのお金がいる。じゃあ、いきなりこの治療を10回やりましょうと言っても、医療行為ですから。初回やってみたら、あれちょっと違いましたと、これ合わないのでやめましょうとかいうことがあります。都度払いってすごく楽だと思うんですね。もちろん、金銭的にもそうですけど、精神的にも楽ですよね。そういったクリニックを探して頂くとよろしいと思います」

(「グッド!モーニング」2024年7月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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