自衛隊中央病院では令和2年1月当初武漢からのチャーター機の新型コロナウイルス
感染症疑似省患者受け入れ、ダイアモンドプリンセス号からの患者受け入れをおこなってきました。現在まで750名におよぶ新型コロナウイルス感染症患者を受けて入れてきましたがスタッフへの2次感染はおこしていません。当院では大量傷者訓練・感染症患者受け入れ訓練を毎年実施してたことが今回の受け入れに有用であったと考えいています。またN95マスクのフィットテストと防護衣の着脱訓練を全員に実施して患者の受け入れを実施しました。ダイアモンドプリンセス号での対応で適切な対策を講じれば感染を防止できるとういう意識勤務員が持てるようになりました。基本を守り続けることが重要であると感じています。

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