狙われた川沿い無法地帯 車を放置&違法駐車14台 不法係留ずらり50隻“船の墓場”【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年6月17日)

こちらは千葉県市川市を流れる川です夕 歩道が整備され近隣住民の散歩コスとして 親しまれていますしかし橋を挟んだ下流に は異様な光景が広がっていまし たこちら来てみますとあありましたも車が 横になってい ます横倒しになりがになった 車ボンネットはめくれ 上がり壊れてなぜかタイヤの上にタイヤ がでこちらにも他にも車が窓ガラスは全て 割られていて下タイヤもなくなってしまっ てい ます中覗くと割れたガラスが中に散らばっ ていますね さらに奥へ進む と車の中たくさんものが詰まっています テレビからマットレスのようなもの までこれ は車のフロント部分ですかねフロント部分 の部品が外されて中に入ってい [音楽] ます車には植物が巻きついているものも 多くかの期間放置されていることが分かり [音楽] ます私の知る限りでは10時間前から こんな感じでした ね番組が数えたところ車は全部で14台 でし たあそして焼きも書いたトラックが止め られていますあメニュー表 もついていてまだ使われてそうです ね街でよく見かける焼き芋を販売する軽 トラックなぜかナンバープレートは前後で 違うものが取り付けられてい ますよく見ると車内にガソリンスタンドの レシートがあり日付は今年の4月24日と 記されていました 付近には軽トラックが6台並んでい [音楽] ますそしてこちらトラックの荷台にさまが 残されてい ます今も使われている形跡のある複数の軽 トラックここを駐車場代わりに使っている グループがあるのでしょう か駐車している場合も放置している場も 河川法に違反していることになり ます犬の散歩で犬足怪我したんですよそれ 以来はもう散歩そこの通りは通ってない ですなんかちょっと危ないのかなと思っ て治安とかも悪くなると思うの でまあなるべく撤去した方がいいんじゃ ないかなと ね管理する千葉県の土木事務所は看板や 張り紙で警告し持ち主を特定した上で撤去 を促してい ます生川を巡る問題は放置車両だけでは ありませ んあこちらの船近くで見ると綺麗に等感覚 に並んでいてしっかりとした橋も作られて い ますおよそ500mに渡りずらっと計され た船その数石以上これらは全て違法に計さ れているものなの です桟橋も無許可で設置されたもので放置 車両同様河川法に違反することになり [音楽] ますなぜこのようなことになっているの でしょうか 取材中一隻の船が戻ってきたため持ち主に 話を聞くことができました父さんこの桟橋 は元々あったんですか桟橋は自分で作るだ いつぐらいからここ使われてます年ぐらい 前かな結構なるけど俺は震災後にこっち来 たんだ震災の時に裏に止めてたんだけど3 橋が壊れちゃったからこ この場所を選んだ理由はすでに多くの船が 止まっていたからです違法だとは思わ なかったということ ですあっちに船が止めちゃだめって看板 あったんですけどあれ最近あれま言われ たらやめるって感じだすねじゃあ父さんは そう俺はもう年が年だし70超えてる からまた別の船の持ち主 は40年くらい前にも多くの船が止まって いた昔から止めているし船を止められる 場所も他にないのでそのまま止めて いるこの場所は東京湾にすぐ出られること から釣り船を渓流するにはちょうど良い 場所ですそのため多くの船がここをにって いるのではないかと話す人もいまし た川には放置されたまま沈んでいる船も 多く水害が起きた際には五眼を痛めるなど の懸念もあり ます船が経されたのはおかしいんじゃない かと思うお金を払って経してるんだろうと 思いでし払ってんじゃないのあれ払って ないか 土木事務所は船の所有者が分かり次第移動 や撤去をするよう指導していくとしてい ます

 千葉県市川市を流れる真間川は遊歩道が整備され、近隣住民の散歩コースとして親しまれています。しかし、橋を挟んだ下流には異様な光景が広がっていました。

■「10年前から」放置車両に住民困惑

 横倒しになり底があらわになった車。ボンネットはめくれあがり、なぜかタイヤの上にタイヤがのっています。

 他にも、窓ガラスはすべて割られていて、下のタイヤもなくなってしまっています。中をのぞくと、割れたガラスが中に散らばっています。

 さらに奥に進むと、車の中にはたくさんものが詰まっています。テレビからマットレスのようなものまで、車のフロント部分の部品とみられるものが外されて中に入っています。

 車には植物が巻きついているものも多く、かなりの期間放置されていることが分かります。

近くで働く人(60代)
「私の知る限りは10年近く前からこんな感じでした」

 番組が数えたところ、車は全部で14台でした。「焼いも」と書いたトラックが止められています。メニュー表もついていて、まだ使われていそうです。

 街でよく見かける焼き芋を販売する軽トラック。なぜかナンバープレートは前後で違うものが取り付けられています。よく見ると、車内にガソリンスタンドのレシートがあり、日付は、今年の4月24日と記されていました。

 付近には軽トラックが6台並んでいます。トラックの荷台にサツマイモが残されています。今も使われている形跡のある複数の軽トラック。ここを駐車場代わりに使っているグループがあるのでしょうか。

 駐車している場合も、放置している場合も、河川法に違反していることになります。

近隣住民(40代)
「散歩で犬が足をけがしたんですよ。それ以来、散歩をそこの通りは通ってないです。なんかちょっと危ないのかなと思って」

近隣住民(20代)
「治安とかも悪くなると思うので、なるべく撤去した方がいいんじゃないかなと」

 管理する千葉県の土木事務所は看板や貼り紙で警告し、持ち主を特定したうえで撤去を促しています。

■「40年前から」不法係留横行

 真間川を巡る問題は、放置車両だけではありません。

 およそ500メートルにわたり、ずらっと係留された船。その数50隻以上。これらはすべて違法に係留されているものなのです。

 桟橋も無許可で設置されたもので、放置車両同様、河川法に違反することになります。なぜこのようなことになっているのでしょうか。

 取材中、1隻の船が戻ってきたため、持ち主に話を聞くことができました。

船の所有者
「(Q.桟橋はもともとあった?)桟橋は自分で作った」
「(Q.いつから船を留めている?)10年くらい前かな。結構なるけど。俺は東日本大震災後に真間川に来た。震災の時に浦安に留めていたが、桟橋が壊れたので(こっちに来た)」

 この場所を選んだ理由は「すでに多くの船が留まっていたからで、違法だとは思わなかった」ということです。

船の所有者
「(Q.係留禁止の看板あったが?)あれ最近できた」
「(Q.(直接)言われたらやめる?)そう。俺はもう歳が歳だし、70(歳)超えているから」

 また別の船の持ち主は、次のように話します。

別の船の所有者
「40年くらい前にも、多くの船が留まっていた。昔から留めているし、船を留められる場所もほかにないので、そのまま留めている」

 この場所は東京湾にすぐ出られることから、釣り船を係留するにはちょうどよい場所です。そのため、「多くの船がここを便利に使っているのではないか」と話す人もいました。

 川には放置されたまま沈んでいる船も多く、水害が起きた際には護岸を傷めるなどの懸念もあります。

近隣住民
「船が係留されたまま、おかしいんじゃないかと思う。お金を払って係留していると思っていた」
「払ってるんじゃないの?」

 土木事務所は「船の所有者が分かり次第、移動や撤去をするよう指導していく」としています。

(「グッド!モーニング」2024年6月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

7 Comments

  1. こういう人達はどかせっていってもどかさないから、災害等で問題なければ
    使用料とったほうが早い気がする。今までの無駄使用があるから、
    所有者不明船の撤去費用込みの初回使用料、あと月額にすればよいのでは?

  2. 車は税金たくさん取られるんだからこの不法係留船も税金たくさんとろうぜ

  3. 今までこうだったんだから今後もこれが普通なんだろっていうか、今更遅すぎだろおそすぎる

  4. 軽トラ海外で人気で盗難多いみたいだし、盗まれても文句言えなそうな人が置いてるし窃盗団にはいいニュースやな。

  5. もうじき不法移民が住み着きます。移動を促しただけで「ニホンゴワカラナイ」「サベツダ!」「レイシスト!」となり、その地域はもう再生不可です。