【阪神・淡路大震災29年】1.17の経験を次世代へ 元神戸市職員が語り継ぐ行政の役割【関西テレビ・newsランナー】
神戸市の元職員高橋正幸さんこの日2年 ぶりに訪ねたの は こんにちはお久しぶりです高橋 ですかつて被災者の代表だった安田みさん 審査以降交流が続いてい ますこうやってお元気な姿見るとなんか ものすごい嬉しい わ震災から29年被災者と向き合い続けた 高橋さんが次の世代につなげたい教訓が あり ます通常の災害の避難所として指定された のはの その当時120か所 です私先ほど何箇所っって申し上げました か600箇所ですということは圧倒的多数 の避難書は想定外あったん です想定外というの は言い訳にしかすぎ ない想定外言う時は単に言い訳を言ってる と考えて くださいミッションという災害事の心構え とやるべきこと全国の自治体職員に向け 震災の経験を語り継いでいる高橋さんこの 日は東京都勝の新人職員への研修でし た私が考えるにま体長不良者と健者の部屋 をうく分けられてなかったかなみたい な地震や感染症が同時に発生したの グループワークでは限られた時治職 するとかそういうのかな多分情報が錯綜し ていて不安が生じてる正しい情報が集まっ てないっていうところ があのこの市民 色なるほどなるほど が情報 統かなっていうところでもう今の時点で もうすぐ記者会見をしないといけない みたい な な判断が求められる自治体 職員住民の命を預かる自覚を促す意味で 研修中には厳しい言葉も飛び交い ます感リスクが高いと考えました正確な状 収集することが大切だと思いまし たで何する の ですいいですかいましたこんなことは大切 だと思いましたなんてのはこんなもんね クソの役にも立た んいいですかあなたは実践する実体職員 です自分たちは知ら高橋さんが伝える自治 体職員としての 覚悟言葉の裏にはあの時の後悔があり ます命を失われた方家を失われた方 ものすごい悔しい思いそれを僕らは 受け止めきれて ない役所の職としてねそれで悔しなくやっ たな何回も悔しなくし たそういう思いを持って望まなかっ たら誰が彼の味方になるんですすかていう こと643人が犠牲となった阪神淡路大 震災神戸市ではおよそ4500人が命を 失いまし たピーク時の避難者はおよそ23万人神戸 市の7人に1人が避難生活を余儀なくさ れるなど対応していた職員にとっても想定 外の大災害でし た提供いだいた仮説住宅というのは あえて確認をしたいんですがどの程度の ものなんです かまあの1系あるいは2系確かに十分あの 余裕のあるあの広さが取れていないかも しれませんやはり えできるところで私ども努力はさせて いただいておりますが皆様方のご要望に あの全面的にお答えできなかっ た当時仮説住宅の担当課長だったさん前例 のない災害に被災者の要望に対応しきれ ない中真正面から声を聞き続けまし たて得さすいうことやらいかんのちゃう 私申し 説明に 入る説明 入やっぱりこうやな そうこれがずらっと風住宅並んでたよ な避難所から仮設住宅へ少しずつ歩みを 進める中浮き彫りとなったのが高齢者の 孤独死問題でし たどうか今日は改善できることはないか この宅の治 会長 田がありながらそういうこの高橋さんは ここでも逃げずに何度も膝を付き合わせて 話しまし たあの頃の安田さんが僕へか今の僕より 若かったもんね だいぶそやから元気やったわ安田さん [音楽] もそうですかうんい怒られた 怒られたあの数字は通とったから楽やった んですそういう意味では楽楽やったんです あの自分のあの顔を通すためのあのあの 苦情ではなかった からのれをた にのるなど安田さんの住民を思う気持ちに 最大限答えた高橋 さん人の一生はね色々あるけどせけど安田 さんの一生はあの周りの人を良くするため によう頑張って気張ったもんねさあよう 頑張ったかどうかいやいや頑張った いや うん しかし一緒に あ活動しし はかけていくのかけていくのを見ると やっぱりそそ ね元気ね元気ねね元気で 元気やだはいはいまだ会うんや で ね はいじゃねまたはい失礼しますはい失礼し ます29年が経ち震災を共に生いてきた 仲間は年々少なくなってい ます高橋さんも隊長面から経験を語り継ぐ 活動の引退を考えていまし たそんな矢先に起きたのが野半島での地震 でしたご覧のように昨日から今日にかけて 雪が断続的に降っていて大行となりました 村のように雪が積もっていますそして地震 の発生からこれ島のあの火災現場のあれ なんか見たらもう僕は完全にのあの火災 現場屋を通してずっと向こうまであの 見通し自分がそこを知ってれば知ってる ほど辛いでしょう ね震災を経験した神戸からも本腰を入れた 支援が行われてい ます被災地に向かう職員の中には高橋さん の研修を受けた職員も 若い世代の方 がやっぱそれなりに ねもあの思いを持ってる方は必ずいる 705がキリアって前から言ってたんや けど ね今回の喉なんか見 たら機会があればまだやっていくべき やろうなと思 ますいろんな壁にぶち当たるでしょうその 時に乗り越えるそうい 工夫市民区民と同じ 目線目線の高さ でやっていき ましょう本に震災から29年1人でも多く の命を守るため にあの日の記憶をそれで納得するでそれ に関西テレビニュースYouTube チャンネルをご覧いただきありがとう ございますチャンネル登録よろしくお願い し ます
関西テレビ「newsランナー」2024年1月16日放送
――――――――――――――――――――――――――――
▼チャンネル登録をお願いします🔔
http://www.youtube.com/channel/UCQhaZjODkIjuv38d-i5TVRw?sub_confirmation=1
▼関西テレビNEWS 公式サイト
https://www.ktv.jp/news/
▼カンテレドーガ:ドキュメンタリー配信中🎞️
https://ktv-smart.jp/
▼情報提供はこちら
https://ktv1.dga.jp/runner_tyousa/12283/
――――――――――――――――――――――――――――
▷「週間視聴トップ10」
▷「特命報道 ツイセキ」
――――――――――――――――――――――――――――
≪関西テレビ「newsランナー」毎週月〜金・夕方4時45分から放送🏃≫
メインキャスター:吉原功兼
情報キャスター:竹上萌奈・谷元星奈・橋本和花子
フィールドキャスター:坂元龍斗
解説デスク:神崎博・加藤さゆり
気象予報士:片平敦
15 Comments
繰り返し!繰り返し!繰り返し!
不幸広まっていく!!
阪神の被災者は酷いな。今こんなこと言う被災者いないぞ。
今のZ世代らの職員は本当に大丈夫なん?
高橋さんや安田さんのような立派な先輩方の働きで神戸が復興したと思う。
爺さん怒鳴ればいいってもんじゃないぜ!
この爺さんの講習は情報が古すぎて役にも立たない!神戸市議会には多数知り合いいるからもう講師として呼ばれないようにしといたるわw
西宮で高3の大学受験シーズン中に被災しました。確かに当時のメディアでは、”想定外”とよく言われてましたね。しかし、本震の前1~2年間で震度3~5くらいの地震が大阪から神戸のいろんな所を震源として発生したので、個人レベルでは全くもって”想定外”ではなかったですよ。地域住民みんな連続的な前震が大地震につながるのでは?と心配していたところに、まさかの淡路島が震源の本震がきたので、”不吉な予感が当たってしまった”感が満載でした。それまで京大地震研究所が、”この連続的な小規模地震が大地震につながる可能性は低い”と発表してたもんだから、地域の市町村は、”京大も大丈夫と言っているし、関西で大地震はないな”と安心してしまって対策も何もしてなかったのでしょう。だから”想定外”と言っていたのでは?地震予知は難しいかもですが、不吉な地震が断続的に続くのであれば近々本震が来ると予想して、前もってできる限りの準備をしておいた方が良いという事を学びました。
メディアが殺到して救助に支障が出た
今もひどいけどこの時は本当に闇が深い話たくさんある
県民市民のために動ける自治体職員になってほしい。
全国放送だとほんのちょっとしか取り上げられんから腹が立つ。
結局東日本に持ってかれる。
自治体職員というだけで人の命を預かるとか 重過ぎる 自分達も被災している公務員に責任負わせ過ぎ
あの震災で、覚えているのは、隣県だったため、揺れはひどかったが、被害はなかったので、別世界の出来事だった。当時はテレビや新聞、ラジオでしか報道がなく詳しくわからない。普通に学校へ登校してたし、実感がわかなかった。でも、震災当日、学校の先生が淡路島出身の方で、普通に授業にきたけど、[先生、淡路島に実家があって、連絡とれないんよ・・・😢]と言った。それまで騒がしかった、クラスはシーンとなり、そのまま先生は青ざめた顔で授業をしていた。その瞬間が初めて、大変な事態なんだとわかったな。😅先生のご家族は無事だった。家はだめだったが。隣県でも経験してないから辛さが共有は出来にくい。まして、何100kmも離れたら、他人事になるのもわかる気がする。
兵庫生まれだけど2000年生まれだからイマイチピンと来ねえな
人と防災未来センターも行ったけどもう何も覚えてない…
何だろ…最近の若者は何も知らないなと言って、ただマウントをとっているようにしか見えないな…
もちろん、シミュレーションの目的の一つは、そのプレイヤーにある程度のストレスを与えることを目的にするけど、それは困難な状況を設定して、苦しい選択肢を与えることによるものであるが、こう、ただただ上から叱ることに意味があるとは思えないし、ブラック研修と変わらない。
そりゃ、この人にとっては大変だろうなとは思うけど、それが他のしかも、それを知らない人にも伝わるだろうという発想自体が視野が狭いなと言わざるをえない。
黙祷…🙏
阪神・淡路大震災の教訓や学びが🙏
想定外。ほんまそうです。
被災された方々の思いは無駄にはしません😔
この度、富山でママ友さんの旦那さんのお家で地震にあったそうですが、東日本の地震を知っているママ友さんご家族が声をかけないと義父母さんは動けなかったそうです。
そんなもんやなと思いながら。。。
繋げていきたいですね、、、若い人たちにも。
お年寄りの役目も😊
がんばろう。