枕元でスマホ響いた朝!緊急地震速報が近畿から東北まで広く発表された理由 スーパーコンピュータが「阪神・淡路大震災にも近いM7.4と推定」【MBSニュース解説】(2024年6月3日)

今朝6時31分頃の地方を震源とした地震 がまた発生しまして最大震度5強石川県 和島市鈴市で観測しています現在ご覧 いただいてるのが実際の震度の図になって いまして近畿地方でも最大2を観測してい ますではここからはMBSの気象災害担当 の福本記者と共にお伝えしますよろしくお 願いしますお願いしますますはい緊急地震 速報が広い範囲に出ましたえ近畿地方も朝 6時半頃なった方多いと思うんですけれど も今日は緊急地震速報がどういうものなの か見ていきたいと思いますまず緊急地震 速報っていうのはどういうものなん でしょうかはい地震が発生した時に地震波 というのはいくつか種類がありますその中 のP波という波とS波という波の性質の 違いを活用して緊急地震速報というものは 運用していますうんまずPハプライマリー という言葉の頭文字なんですけども速度は 早いんですが揺れは弱いというもの秒速 およそ7kmのスピードで進むのがピカ ですそれに対して速度は遅く秒速4kmの スピードで進みますでこちらの方が実際 人間がよく感じる大きな揺れをもたらす波 S波なんです秒速7kmと4kmの時間差 を利用してえ地震が発生した震源の場所 から地震系のある場所までまずP波が届い た段階でこれは地震が大きくなるぞという ふに判定したうん場合S波が届くまでに 出す情報それが緊急地震速報となります これ福さんP波というのは揺れが弱いと 書いてますけども私たちそれ体で感じない ような揺れですか感じるような揺れですか 感じる場合もありますが多くの場合はま 震度1とかそれを下回るレベルの地震と いうことになります気づいてないかもしれ ないわけですねええあの我々が体感で揺れ を感じた後に緊急自信速報が出ることも あり得るんですか震源と今自分がいる場所 が近い場合例えば今日の地震で言いますと 可能性としてはの半島で起きた地震ですの でノの方にとっては震源と距離が近い場合 ですよねそうしますとP波とS波の時間差 がえ7kmと4kmと差はありますけども その差が小さいしって数秒差場合によって はほぼ同時になるという場合は緊急地震 走行が間に合わないという可能性も中には ありますただし私たちの今日いた大阪です と数十秒の時間差がありますからいうの ありますので十分身構えたり机の下に入っ たりすることが可能な時間が用意されて いるということになりますうんであのこの 地震系というのが非常に重要なんです けれども地震系というのは日本各地に配置 されていますその数がですねなんとこちら です1700箇所にあるんですこの赤と 黄色の点が地震系の場所なんですねあと 海底にもこの黄色い地震系が見られるん ですけれどもこの配置の特徴というのは どうなうんでしょはいこのまず1700 箇所っていう地震系の数はあくまで緊急 地震速報に使うための地震系の数が 1700でして実は震度をあの観測したり するものは合計で4300ありますはあ そんなにあるんだこれは阪神淡路大震災 当社150か所しか全国になかったんです けどもまその後の防災への備えを進めて いくためにこれだけの数になっていますで 今前田さんからありましたこの海底にある この海にある地震系というのは海底に地震 系が設置されていまして今後の南海トラフ 地震のように津波を伴う巨大地震を早く 察知し観測するためにこのように四国置き え和歌山県置などに設置されているものに なりますうんだからま様々な地震を経験し てよりこう場所を決めていったり数が増え ていったりするっていうことですねそう ですねうんはいで今朝の緊急地震速報が どのような自系列で発表されたかここから は見ていきますえ午前9時31分42秒に 最初の揺れいわゆるピハを完治しました そこから4.8秒後午前6時31分47秒 に緊急地震速報の第1方が発表されたん ですねでその0.5秒後にすでに第2本に 修正されているわけなんですなので緊急 地震速報が我々まスマートフォンだったり テレビで見たのは大体この辺りの時間帯と いうことなんですねなので最初の揺れが 発生してからおよそ5秒後には緊急地震 速報が我々あの知ることになっていると いうことなんですで第1方から第2方に 修正されたのがこの広い範囲ですね黄色い 色がついてるところが第2方で発表された 緊急地震速報になっているわけなんですね であのこのおよそ5秒で緊急地震速報が 発表されるっていうのは非常に早いなと いう風に感じるんですけれどもこの制度 っていうのはどう見ているんでしょうか はいこれはもう世界にもンを見ない スピードでスーパーコンピューターで計算 をしていますで最初にこの前田さんが説明 あった通りPを観測した段階で マグニチュード6.5だという風に推定し たんですねえただしもっと大きいのでは ないか7.4ではないかということで第2 方を修正したという仕組みになりますあ その結果これだけ近畿地方や東北地方に 至るまで緊急地震速報が発表されたという ことになります緊急地震速報が非常にこの 範囲が広いなと思って驚いたんですけども それはうんそのスーパーコンピューターで 計算したところによるとやはりこれぐらい の規模になるのではないかという判断 だっったってことですかそうですねこの 段階ではマグニチュード7.4阪神大震災 のマグニチュードが7.3ですのでそれ くらいの規模の地震マグニチュードま簡単 に言います地震のエネルギーがそれだけ 大きいということですので日本の広範囲に わたって震度4くらいの地震が来るのでは ないか揺れを観測するのではないかという 風に計算したということになります なるほど緊急地震速報は地震余地ではあり ませんあくまで地下で地震が発生してそれ に伴って地震波というものが生まれている それがP波S波なんですねだあくまで地震 道は地下で発生してそれが私たちのいる 場所まで届くかどうかの時間差を活用して いるシステムなのであの余地というもので は全くありませんでも阪神アジ大震災から ま本当にあのいろんな経験をして中の先生 まここまでそういうね設備がま整ってきて るっていうのすごいことですよねあのだ からこの5秒をどう判断するかことだと 思うんですようんって余地予測できない です余地予測って何回ドラもよく可能性 パーセンって書いてますけどあれも いろんな実は考え方があって過去の事例 から積みかされてるだけなんで実は地震 って余地はすごく精度は低いって言われる んであんまりあてにならないその意味では このあの緊急地震速本のがはかにその意味 があってその5秒だから5秒でどう考える かでやぱ人間で大丈夫と思ってこれ正常性 バイアスてよく言いますけど大丈夫やろと 思って逃げなくて死ぬ可能性のが高いん ですそそういうのが災害の場合多いんで そのそれをなんとか配しながらこの5秒 通りをするかですよねそうそうです速さが より早くなっていくってことも考えられ たりはするんですかまあくまでP波とS波 の時間差を利用しているものですのでそこ はま0.00何秒早くなったということ よりそれより私たちがどう備えるかの方を 早くした方が防災には役立つと思われ まするはいで今回は第1法と第2法でま 地震の規模を示すマグニチュードの予想が 変わったんですけれどもなぜ変わったのか と言いますと気象庁が高発表しています 極めて短時間に同じ場所で地震が複数発生 したと見られ急地震 速急地震速報のマグニチュードが大きめに 出たと発表しているんですがこれはどう いうことなんでしょうかはいあのあくまで イメージとしてご覧くださいえ今回震源が の地方ですけどもえ1つ目の地震と2つ目 の地震がほとんど同じような場所で同時に 起こった場合別々の地震と区別できずに1 つの大きな地震が発生してしまったという 風にえコンピューターが誤作動とい ましょうか 非常あるた今でとマチが7を超えるような 震だという判断したために緊急地震速報を 出してしまったのではないかという あくまで現段階の気象庁の可能性の1つ ですまだこれ決まった情報ではありません のでこういった可能性があるのではないか ということですで0.5秒後に修正が行わ れたということなんですねで今回近畿地方 緊急地震速報発表されましたが実際には 最大震度2でしたただこれを外れたと思っ ては ですようんはいえ実際緊急地震速報という ものは少しでも怪我をしないため命を 落とさないための情報ですのですぐに行動 を取ってもらうということが最も大事に なりますえこれ今年のノ半島地震の時のえ 全国の気象庁が取ったアンケートなんです けどもま確かにえこのその場で身構えたと すぐに地震が来るかもしれないと思って 身構えていただくことは大事なんですが 最も大事なことは下の方にありますねえ頭 を守る机の下で身を隠すなどうんその自分 のを守るというこれができた方のは19と 低くなっておりますのでえ今日の地震でも 例えば布団をかぶったとかですねお子さん の上に追いかぶさったとか何かしらの行動 を取られた方いらっしゃると思いますえ もし緊急地震速攻がなったら少しでも自分 の身そして家族の身を守れるような行動何 ができるかこの機会に考えていただければ なと思いますはいえここまでは福本記者 でし [音楽] たDET [音楽] [音楽]

6月3日朝の地震。近畿や東北は最大震度2でしたが、どういうわけか緊急地震速報は、近畿から東北地方にかけての広い範囲で発表されました。

 その理由について気象庁は、「地震が発生してから5.3秒で、マグニチュード7.4と推定し、広い地域に緊急地震速報を発表した。かなり大きく評価をされてしまったということになります。」と説明しました。

 マグニチュードの過大な推計、一体何が起きていたのか、MBSの気象災害担当で『人と防災未来センター』の特別研究調査員でもある福本晋悟記者の解説です。

(2024年6月3日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
 
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22 Comments

  1. そもそもプレートとか断層と言って要るのだから同時に複数起こっても不思議ではない、のに解せない説明自分で否定している様なものが有る

  2. けっこう揺れるまでのどうしようの、予行練習になった
    実際もっと早くゆれるんだろうけど、瞬時の経験によかった

  3. 今回じゃないけど満員電車で全員アラームが鳴るインパクト。自分だけ一瞬早く鳴った優越感は嬉しかった。

  4. いらない兵器、必要ない戦争国への支援、、今だけ金だけ自分だけの岸田政権、、
    半年も被災地放置して 
    お前らは 何処の国の政府だ?
    今回のパンデミック合意の件も
    テレビも含め一切ガン無視って
    どうなってる日本は?💢

  5. 福本くんアナウンサー時代に「ネットワーク1.17」とか担当していたから、これは適任の解説かな。

  6. 東北の太平洋側には多数の地震計あるけど、近畿の太平洋側にはあまりないけど、これで南海トラフ捕まえられるんかな。

  7. 起床ラッパと緊急地震速報のアラームだけは否応無しに叩き起こしてくれる…

  8. 緊急地震速報で同じ部屋にいた親が急に覆いかぶさってきたら、
    思春期の子供なら最初は誤解するけど、我が子を守ろうとする行動だと理解したら感動するかなw

  9. これを何回もやると、嘘ではないが
    狼が来たぞって状態になる訳で、もうちょっと人間の心理を考えた方がいい
    まーお役人は警報出したよってアリバイが欲しいだけだ

  10. むしろこれで何かあった時鳴ってくれる安心感になる。今回は防災訓練と似た効果があったと思って受け止める。病院関係者とかには申し訳ないだろうけど、ちょっと朝に鳴るくらい、直ぐに続報調べたから自分は大した問題じゃなかった。実際にマグニチュード5の地震が起きてるわけだし、そんなに小さい訳じゃない。