俳優の藤原紀香(52)が31日、都内で行われた映画『お終活 再春!人生ラプソディ』の初日舞台あいさつに登壇した。
監督の熱烈なオファーで本作に友情出演した藤原は、「前作を見て本当に大好きで。オファーをいただいて本当にうれしかったです!」と感激した様子だった。
この作品のテーマである”青春時代の夢”について、写真を披露することに。藤原は、20歳の“ミス日本グランプリ”のたすきを身に着けたドレス姿の写真をチョイス。両親に芸能界入りを反対されながら、単位を落とさないように必死で大学に通った時期の写真だと説明し「この写真を見ると(大学時代)頑張ったなと。今も頑張らないとなと思い知らされる写真です」と当時を振り返る。
さらに、ミス日本グランプリのドレス着用写真を初出しだと明かした藤原は「初めて出すものを探してこようかなと思って。主人(片岡愛之助)も見てないと思います!」と笑った。
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