公明党の山口代表は新型コロナウイルスのワクチンの有効期間をめぐり、“閣僚間の発言に違いがあった”と指摘し、政府の情報発信の在り方に苦言を呈しました。

 新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野大臣は20日、ワクチンの有効期間について“ファイザー、モデルナ製いずれも1年間は持つ”との見解を示しましたが、その翌日、加藤官房長官が「現時点で長期の有効性のデータは十分に得られていない」と河野大臣の発言を否定しました。

 「政府内でワクチンの有効期間について閣僚間の発言の違いもあった。これらについては、国民に誤解を招かないようにワンボイスで発信できるように、内閣として統一的な意志のもとに正確な情報の発信に努めていただきたい」(公明党 山口那津男 代表)

 公明党の山口代表は22日、このように話し、ワクチン接種の情報発信をめぐり、政府内で見解の齟齬があったことについて“正確な情報発信に努めてほしい”と苦言を呈しました。(22日15:29)

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