2012-13シーズンの内田篤人
BGM : Zedd – Clarity

33 Comments

  1. ほんとうに、素晴らしい編集!音楽とピッタリ合ってるし、弱いと言われていたディフェンスの良さも堪能できる。ありがとう!

  2. ●内田篤人
    ・シャルケ:DFBポカール優勝、CLベスト4
    ・「2年連続ブンデスリーガ年間ベストイレブン」。
    ・推定市場価格のピークは約13億 (現在だと30、40億以上)
    ・サッカーIQが非常に高い選手。オーバーラップのタイミングは絶妙。右サイドバックでありながら攻撃の起点になり、試合を組み立てることができるという稀有な能力を持つ(パス数1位を記録したこともある。まさにシャルケの心臓。)。ボールの置き所が素晴らしく、パスコースやドリブル突破などの選択肢を相手に押し付け、相手の踏み込みを許さない。スピード、クロス、メンタル、対人守備、危機察知能力なども高いレベルで併せ持つ。またルックスが良く、女性からの人気は絶大なのはもちろんだが、愛されキャラであり、シャルケの選手やファンたちからも人気がある。甘いルックスとは裏腹に、考え方や発言は非常に男らしく、ファールでも大げさに痛がったりしない。
    ・シャルケの右サイドでコンビを組む、内田とファルファンは、「チョコレートみたいに皆の大好物」と言う意味を込めて、『チョコレートライン』と呼ばれる。チョコレートラインはシャルケのストロングポイントであり攻撃の要だった。ファルファンの愛は深く、サッカージャーナリストの間では「内田が不在の時は、ファルファンの機嫌が悪い」という共通認識があったらしい。
    ・内田篤人の怪我の始まりは、2014年2月にハノーファー戦で負った怪我が直接的な原因とされている。この時内田は「怪我は友達のようなもの」と話している。内田がハノーファー戦で怪我をしたのは2箇所。右足太もも、右足の膝の腱
    だった。そして手術に踏み切ったのは怪我のきっかけとなったハノーファー戦から1年以上が経過した2015年6月。医師からは、「サッカーのグラウンドで起こったとは想像しがたい、交通事故にあったときに負うような大怪我だ」と言われた。内田の怪我は「早く治療すべきだった」という意見もある。しかし、怪我をしたのは、ブラジルワールドカップへ挑む日本代表へ合流する直前の出来事。もし、怪我で離脱してしまえば、ブラジルワールドカップに出場することは出来ない。怪我や痛みをおしてでもワールドカップに出場したいという強い想いがあったのだろう。実際にワールドカップの第2戦・第3戦では、「右足は地面についているだけの状態」と話し、「実は宿舎で階段の上り下りができず、常に1人だけエレベーターで移動していた」と日常生活も困難だった。それでも全3試合にフル出場した。しかも気負うことなく日本代表で最も堂々と世界と戦った選手だった。責任感が強く、言い訳をしない内田が、痛みに耐えながらプレーを続けたことによって、怪我は悪化した。内田の怪我は、膝蓋靭帯が骨化するという特殊な症例だった。「痛みに強く我慢強いタイプ。だから、W杯の後もシャルケで試合に出続けて膝蓋靱帯が『骨化』するまで、やれてしまった」と語っている。そのため、治った前例が少なく、治る保障もないままの手術だった。引退も考え、何度も泣いたという。その状態から2年近くもの間、怪我と戦いリハビリを続け、現在は選手としてまた素晴らしいプレーを見せている。彼の精神力、根性はすさまじい。

    2012-2013ブンデス年間ベストイレブン

    GKノイアー(バイエルン)
    DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)
    DFダンテ(バイエルン)
    左SBダビド・アラバ(バイエルン)
    右SB内田篤人(シャルケ)
    MFギュンドアン(ドルトムント)
    MFシュヴァインシュタイガー(バイエルン)
    MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(愛称クバ。ドルトムント。)
    MFロイス(ドルトムント)
    MFゲッツェ(ドルトムント)
    FWレヴァンドフスキ(ドルトムント)

    ブンデスリーガ公式サイトは、公式サイト英語版の2012-2013シーズンのベストイレブンに日本代表DF内田篤人が選出されたことを発表した。
     このベストイレブンは、ユーザーによるオンライン投票で決定される。内田はバイエルンDFフィリップ・ラームを抑えて、右サイドバックで最多44%の得票を得ていた。日本人選手では、唯一の選出となったが、ニュルンベルクのMF清武弘嗣も、守備的MF部門で3位にノミネートされていた。

    2013-14ブンデス年間ベストイレブン

    GKノイアー(バイエルン)
    DFパパスタソプロス(ドルトムント)
    DFフンメルス(ドルトムント)
    左SBダヴィド・アラバ(バイエルン)
    右SB内田篤人(シャルケ)
    MFヌリ・シャヒン(ドルトムント)
    MFラーム(バイエルン)
    MFロッベン(バイエルン)
    MFロイス(ドルトムント)
    MFリベリ(バイエルン)
    FWレヴァンドフスキ(ドルトムント)

    ブンデスリーガ公式英語版サイトで2013-14ベストイレブンが発表され、シャルケのDF内田篤人が選出された。
    2年連続での選出となった内田は72%という高い得票率を獲得した。
    内田はバイエルンとドルトムント以外からの唯一の選出だった。

  3. シャルケの頃の内田ってまじでワールドクラスのサイドバックやったよな
    日本人補正とか抜きで

  4. ザックJAPANのアジア優勝見て感動して、熱を持ってブンデス見てた頃。本当に最高の選手だった。

  5. 右サイドバックに長友がいるようなイメージがある。
    走ってよし!守ってよし!攻めてよし!

  6. 今週のアオアシ読んで見に来ました。やはり、内田選手は世界最高峰の右サイドバックです!

  7. ウッチー現役お疲れ様。長い間代表を引っ張ってくれてありがとう。
    でもドイツ語のコメント0だねこの動画。

  8. Atsuto Uchida is the best player 🇯🇵🇮🇶❤️🇮🇶🇯🇵🇯🇵🌹🇮🇶🇯🇵