また水が来たら…厳重警戒 九州南部『線状降水帯』の恐れ 関東でも“警報級大雨”か【報道ステーション】(2024年5月27日)
今年も雨に警戒が必要な季節がやってき まし たえ南大隅町に来ていますえ午後7時に なってから一段と雨が強くなってきました そしてこの山川から泥が流れ出てきてい まして少し茶色く濁った水の流れが道路の 上にできてしまってい ますからたが流れ込んだ影響で太平洋側を 中心に朝から雨となりましたえ児島県え 宮崎県ではえ27日夜からえ28日日中に かけてえ戦場法水隊が発生してえ大雨災害 の危険度が急激に高まる可能性があります 大雨に対する心構えは一段高く持って いただいて今後の気象大の発表をする情報 やえ地元自治体のえ発電ます避難情報とえ に注意していただければと思い ますさらに夕方には天道法も追加されまし た都道府県ごとに予測を発表する仕組みは 本来明日から運用開始の予定でしたが1日 前倒しした格好 ですえっと防災場の観点から言うとえこの タイミングでえ都会にするというのはえ 非常に効果的であろうという判断もあって え前倒しでえ発表のすることにいたしまし た宮崎と鹿児島では多いところで 300mmの大雨になる予想で戦場香水体 が発生すれば雨量はさらに増加する恐れも あり ます災害への対策は時間が勝負ですこの 5年え8月ですかねま甚大な被害にあった のでまその辺もえ考慮しましてですねま 早め早めの対応をっていこう と鹿児島 南大隅町去年台風の被害により町内の道路 が水しまし た町民の半数以上が高齢のこの町では前に 防線で避難を呼びかけまし たこの時はですね結構台風が来るまでにま 雨がついでたものですから警戒はしてたん ですけれどもまそれでも [音楽] やはり簡易ベッドやランタンそして倉庫内 には町民の3日分を想した水や食料を備蓄 不安はせませ ん戦水体についてもえま毎年毎年ま制度も 上がってきてますので避難体制をですねま 取る上ではえ参考になって ますうちの腸もですねま戦場香水体にえ 入ったことはないので一度もですね もちろん不安はあります 超えてくる近年の雨に町民から もやっぱ心配ですよねあの水がここ上がる もんですから今日から放送が今ありました はいもう本当またな流しになったら心配 ですが よそしてもう1つ気になるのが台風1号の 存在 です強い勢力の台風1号はフィリピンの東 の会場を東北島に進んでい ます現地では河川の増水や浸水などの被害 が出てい ます猛烈な勢いで叩きつける雨と 風時折り屋根に溜まった雨水がまとまって 落ちてきます 地元メディアによると警察は洪水で身動き が取れずにいた6家族21人を 救助しかし位相先の小学校へと向かう道も 川のようになってい ますこの台風は去年西日本や東海などを 襲った台風2号の時と 進路や前線の位置など似ている点が多く 注意が必要 です住宅の裏山が崩れ住宅を飲み込みまし た今も消防と警察の姿があり ます静岡県浜松市で35歳の男性が土砂 崩れに巻き込まれて死亡するなど全国で6 人が亡くなっています 本州付近に停滞するバ前線台風から温かく 湿った空気が流れ込み前線が活発かこの時 は6件で合わせて11回戦場香水隊が発生 しまし た宮崎県の雨は夜になってさらに え戦場香水隊発生のそれがある宮崎県久島 市です先ほどまでほとんど雨は降ってい なかったんですが午後8時を過ぎて急に雨 が強くなってきました歩道は一瞬で水して しまってい ます鹿児島県たみ市では5段階ある警戒 レベルのうち4にあたる避難指示を市内 全域に出しました 市内8箇所に避難所を解説してい ます今後は東海や関東でも今年1番の 激しい雨や大雨になる恐れもあり注意が 必要 [音楽] ですテレビ朝日夜のニュース番組をスマホ でもティバーで生配信しています
台風1号と前線の影響で、奄美を含む鹿児島県、そして宮崎県では線状降水帯の予測情報が発表されました。大雨の災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。
線状降水帯の発生予測が出ている地域以外でも、28日にかけて広い範囲で警報級の大雨が予想されています。
■九州南部 線状降水帯発生のおそれ
南から湿った空気が流れ込んだ影響で、27日は太平洋側を中心に朝から雨となりました。
福岡管区気象台の担当者
「鹿児島県・宮崎県では27日夜から28日日中に線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。大雨に対する心構えを一段高く持っていただいて、今後の気象台の発表する情報や、地元自治体の発令する避難情報等に留意してほしい」
さらに、夕方には奄美地方も追加されました。都道府県ごとに予測を発表する仕組みは本来、明日から運用開始の予定でしたが、1日前倒しした格好です。
福岡管区気象台の担当者
「防災上の観点から、このタイミングで都道府県単位にすることは効果的。前倒して発表いたしました」
宮崎と鹿児島では多い所で300ミリの大雨になる予想で、線状降水帯が発生すれば雨量はさらに増加する恐れもあります。
■募る不安 また水が来たら…
災害への対策は時間が勝負です。
南大隅町消防交通係 瀬嵜博明係長
「去年8月に甚大な被害に遭ったので、その辺も考慮しまして早め早めの対応をしていこうと」
鹿児島・南大隅町では去年、台風の被害により町内の道路が冠水しました。町民の半数以上が高齢者のこの町では、日没前に防災無線で避難を呼び掛けました。
南大隅町消防交通係 瀬嵜博明係長
「この時は台風が来るまでに雨が続いていたものですから、警戒はしてたんですけれども、それでもやはり…」
簡易ベッドやランタン、そして倉庫内には町民の3日分を想定した水や食料を備蓄。それでも不安は隠せません。
南大隅町消防交通係 瀬嵜博明係長
「線状降水帯についても毎年精度も上がってきていますので、避難体制をとる上では参考になっています。南大隅町も線状降水帯に入ったことはないので、一度も。不安はあります」
想定を超えてくる近年の雨に、町民からも…。
女性
「やっぱり心配ですよね。水が(玄関に)あがるもんですから。町から放送が今ありました。ほんとにまたね、ながしになったら心配ですよ」
■台風1号 関東でも“警報級大雨”か
そして、もう一つ気になるのが“台風1号の存在”です。強い勢力の台風1号は、フィリピン東の海上をを東北東に進んでいます。現地では、河川の増水や浸水などの被害が出ています。地元メディアによると、警察は、洪水で身動きが取れずにいた6家族21人を救助。しかし、移送先の小学校へと向かう道も川のようになっています。
この台風は去年、西日本や東海などを襲った台風2号の時と進路や前線の位置など似ている点が多く、注意が必要です。静岡県浜松市で35歳の男性が土砂崩れに巻き込まれて死亡するなど、全国で6人が亡くなっています。本州付近に停滞する梅雨前線に台風から暖かく湿った空気が流れ込み、前線が活発化。この時は6県で合わせて11回、線状降水帯が発生しました。
宮崎県の雨は27日夜になっても続いています。
松本拓也ディレクター
「線状降水帯が発生する恐れがある宮崎県串間市です。先ほどまで、ほとんど雨は降っていませんでしたが、午後8時を過ぎて急に雨が強くなってきました。歩道は一瞬で冠水してしまっています」
鹿児島県垂水市では、5段階ある警戒レベルのうち、4にあたる『避難指示』を市内全域に出しました。市内8カ所に避難所を開設しています。
今後は、東海や関東でも今年一番の激しい雨や大雨になる恐れもあり、注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
3 Comments
0:09 Musashi Shomura
現在28日午前2時。
雨雲レーダーによりますと福岡から瀬戸内大阪にかけてちょっと怖い感じの雨雲が。
たぶん線状降水帯でしょうか。
急激に発達しています。
長さだと800キロくらいあるでしょうか。
台風の雲ではありませんね。
雲の高さも10000メートル級のよう。
このあと1時間雨量が50ミリ超えのドシヤ降りになるかも知れません。
皆様お気を付けて。
自然の怒りだ