1996年11月放送作品

兵庫県神戸市と淡路島とを結ぶ明石海峡大橋(1998年4月開通)の建設技術ルポタージュ。世界最長のつり橋(当時)として、1988年の着工から8年目をむかえつつあった明石海峡大橋。この橋を7年間にわたり取材してきた科学・技術ジャーナリストの中野不二男の目を通じて、地質・海洋調査から、つり橋ならではの最新工法、専用部材、強風への対応と検証実験、阪神淡路大震災の影響などを丹念にドキュメントする。

主な取材先
北川信さん(本州四国連絡橋公団 垂水工事事務所 所長)

映像協力
海洋架橋調査会

6 Comments

  1. 先週のプロジェクトXがちょうど明石海峡大橋やってたな。それに合わせたのかな?

  2. 1500万年前の地層を削る・・・。自然保護団体の人々はこういうのは興味がないのがおもしろい

  3. これはすごい マイクラみたいにポンポンつないでいけばできるぐらいに思ってました・・・

  4. 見た目の印象からワイヤーはものすごい力で引っ張られていて、アンカーはギューッと握っているイメージなんだけど、スポッと抜けないのが不思議。
    感覚的だけどもしかしたら、ワイヤーは垂れ下がっているようなもので、握るというより持つ程度の力で済んでいるのかな。