男子バレー五輪代表１２人　この地方から選出の石川祐希、西田有志らに期待 (21/06/21 18:57)

日本バレーボール協会が、東京オリンピックに出場する男子代表の１２人を発表。

　この地方からは、三重県いなべ市出身の西田有志選手が選ばれました。

　愛知県刈谷市に本拠を置く、Ｖリーグのジェイテクトに所属する西田選手は去年、エースとして大車輪の活躍を見せ、チームのＶリーグ初制覇に大きく貢献しました。

　代表入りの発表を受け、西田選手の母校、海星高校のある三重県四日市市の森智広市長は「西田選手がオリンピック代表に内定したことは、市民にとっても非常に嬉しい知らせです」とコメントしています。

　この他、愛知県岡崎市出身で、現在はイタリアでプレーする、石川祐希選手も代表としてチームをけん引します。

　日本の初戦は７月２４日のベネズエラ戦です。

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