ISUスケーティング・アワードの表彰式、2019/2020最優秀選手賞受賞時の羽生選手のインタビュー動画です。
【プロ通訳者からの一言感想】
competitors というべきところを competersなど、マイナーな間違いは見られるものの、日常的に英語を話していることがわかる、聞いていて安心できる受け答えですね。リモートでのインタビューということで、音声が少し聞きづらくなっていますが、それでも羽生選手の発音やイントネーションの自然さ、こなれた感じがよく伝わってきます。
【羽生選手の英語勉強法】
羽生選手は17歳でカナダに渡った当初は英語が苦手でとても苦労したといわれています。
そんな羽生選手が、苦手な英語と向き合うきっかけになったのはお母さまの一言だったそうです。
「スケートだけを学ぶんじゃなく、ここで生活していくというつもりで頑張りなさい」
そこで、まず彼は私生活の中で通訳者を同行させることをやめ、英語でコミュニケーションをとらなければいけない環境を増やし、日本語に頼ってしまう状況を極力排除していきました。さらに公共交通機関を使ったり、外国人が集まるパーティに参加するなど、日常から英語に触れる機会を増やすことを心掛けたといいます。
また、他選手のインタビューに合わせて口を動かしているのを記者に問われ「シャドウイングですよ」と答えたという記事もあったほど。
さらに、カナダ・トロントの所属先である「クリケット・クラブ」にある英語学習教室で出来る限り勉強することも心掛けたといいます。そこで英会話に必要な基礎知識や、またスケートの練習やインタビューで必要な語彙や表現だったりを学び、先述のアウトプットだけでなく、インプットの時間も大切にし、そうやって人一倍努力することにより身につけていったようです。
#英語力 #羽生結弦 #英会話
5 Comments
スケーター達からストイック、普段は謙虚で親切なのに練習は鬼軍曹、コーチからは天才だけれど「努力の天才」と。
彼の演技を生で観ると別格なのがわかります。
英語も苦手と言いつつ、先月あったアリーナ公演には30ヵ国以上からのファンも日本へ集まり、英語でも話していました。
無名の高校生の時から被災地への寄付を続け、アスリートとしてだけではなく人としても尊敬する。
彼の歩んだ険しい道のりや努力が、競技を退いた現在も実を結び続けていますね。海外で自分の母国語を話す環境でなく、現地の言葉を話さざるを得ない環境に身を置くのは外国語に早く慣れる近道でしょう。私も長く在外です。
羽生さんのすごいところは、スケーターとしてだけで無く、人間としての品格、学識が高く、このインタビューにもペーパーを見ないで、しっかりとして英語で、細かい文法的ミスもほとんどなく答えてられるのが、信じられないくらい凄い。私も、英語に携わっているものとして、彼が、いかに、計り知れないほどの努力を日々重ねているかを感じ、尊敬の念を覚えるとともに、これからもますますのご活躍お祈りいたしております。
羽生くん メチャクチャかっこいい♡
羽生さんはとても努力家で、いつも今の自分を超えるために頑張っていて、見てると元気をもらえます。