世界的歌姫のマドンナさん(65)が、ブラジルで無料ライブを開催。
160万人が熱狂した。

マドンナさんのデビュー40周年を記念したワールドツアーの最終公演が、ブラジル・リオデジャネイロで行われ、熱烈な歓迎を受けた。

リオデジャネイロの州政府と市政府、民間企業がスポンサーを務めているため、入場は無料。

160万人もの人が集まり、3000人以上の警察官が配置され、開演前から大きなにぎわいを見せた。

会場のビーチは、身動きが取れない状態になるほどの人だかり。

ボートを出し、海からコンサートを楽しむ人の姿も。

マドンナさんは、2時間以上にわたり歌声を届け、40周年ツアーを締めくくった。

コンサート会場では、ヒット曲「ライク・ア・ヴァージン」が、160万人の地鳴りのような声で鳴り響いたという。

ブラジルの方は音楽好きで、ダンス好きということもあり、現地はすごいことになっていた。

この規模で、無料で行われたということだが、批判があったという。

4 Comments

  1. 英語が分からん時点で洋楽も分からん、他のカルチャーも、言葉の壁は大きい

  2. 結果儲かったと言う事なら、リオは博打(投資)に勝った☆ と言う事では?w
     何が気に入らないの? 論点が「血税で投資するな」と言う事であれば理解できる💡
    ・・・でも、違うみたいだね。

  3. あからさまに銀行と政府が「平和、反戦」というキャッチコピーのもと、お金でべったりくっついてます。って言ってるようにもみえるんだけど・・・