バルーンテクノロジーを採用したカテーテルはさらなる進化を遂げ、心臓内部を目視しながら治療を行うことができるのが、今回導入した「ハートライト」。カテーテル内部に備えられた内視鏡を使い直視下でバルーンカテーテルを肺静脈入口部に密着させ,カテーテルの中心部から円周上に心筋組織にレーザーを照射し治療します。内視鏡画像により心腔内を確認しながら正確に焼灼することが出来るため,肺静脈隔離術の有効性を高めることができます。また,焼灼部位毎にエネルギー量の調整が可能であることから,肺静脈狭窄や横隔神経麻痺などの合併症のリスクの低減が期待され,手技の安全性を高める治療法です。
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