【復興に課題も】能登半島地震から4カ月…アパートが被災した大家の苦悩《賃貸需要上昇の光と影》

復旧復興に向けての道のりはですね放送
かかると思い
[音楽]
ますソに黄が入ってたりとかしたので保険
金額ってま全然多分足り
ないあくまでもみなし仮説住宅なんで
ライフラインが整ったら速解約になる
[拍手]
[音楽]
ノト半島
地震2024年1月1日に起こったこの
地震による死者数は現時点で245名被害
があった住宅は11万18000個にも
登る地震から4ヶ月が経とうとしている今
被災地はどのような状況なの
か最大震度7を観測した和島市倒壊した
建物がいかに大きな震災であったかを
物語って
いる石川小松市で建設業を営む江口さん
和島市と同じく大きな被害があった鈴市で
道路の修復や崩れた堤防の復旧などに
携わり積極的に復興活動の様子をSNSで
配信して
いる震災直後は緊急車両を通すことを優先
に道路を塞ぐ土砂の撤去作業やひわれた
道路に砂利を詰める作業が行われれ
た真冬のノト半島振り切る雪の中作業は
過酷を極めた
もなんですけども水もありませんし止まる
場所っていうかそういう場所もないもんで
最初行った時は本当に車中泊でしたしあの
何あるか全く情報もない状況で行きました
んでえ水食料そして燃料ですね車の
ガソリンそして重機の運転すの経由これも
全部自分たちで持っていきました災害に
備えてあの備蓄のためのまいろんな資材は
ですねあの常日頃からあの会社の方にも
備えてありますが今回のことに関しては
もう想像絶するとこれまでにない経験と
いうかですね甚大な被害もありましたんで
まそうやって寝袋を慌てて買いに行ったり
とかま食料も本当に買いに行ったりとかま
そういうことを慌てて準備してはいように
しました地元建設業者の努力の買って状況
は改善しつつ
ある震災直後は小松市から鈴市まで片道6
時間かかったが現在は3時間半で行ける
ようになったそうだ道路のこの警戒作業に
関してはですねもうとりあえず今実はこの
4月一杯で終わる予定になってるんですで
今4月に新年度になりましてあの新たに
石川県から復旧工事として本格的に工事を
するということで直しにかかることになっ
てますでもただ本当に元に戻るさらに良く
なる復旧復興に向けての道のりはですね当
かかると思います今月入ってこないから
ですかあの建物の解体の仕事もこうやって
始まってきましたんで道路に壊れた建物が
かかって通れなくなってるとかやっぱそう
いうところがありますんでやっぱこの解体
もなじゃないとのインフラの整備をし直せ
ないところもやっぱりありますんで
いろんなあの仕事とへしながら進めていか
なくちゃいけないのかなっていう風に感じ
てるところでもあり
ます今回の震災で発生する災害廃棄物は
石川県全体でおよそ244Tと推計されて
いる江口組はこうした災害廃棄物の仮置場
を作るため涼しでおよそ9万
の土地の増成工事を行って
いる江口さんは復興までの長い道のりに
屈することなく工事を
続ける我々のこの仕事がどうしても災害が
起きた時にまず1番先に動くのがもう地元
建設会社だっていうのは長年教えられてき
てるもんでその使命感で今本当に大変な
状況でもたくさんの人の生活を支えてる
っていう気持ちではい一生懸命頑張って
ますまだまだ復興のため工事が続くの
半島の半島の中央に位置する七おの旧市街
にも激しく損害した建物が数多く残ってい
たこの近くにアパートを3頭所有している
のが埼玉スワローズさん
だこの日見せていいたのは地区およそ40
の木造
アパート今回の地震で基礎や外壁に亀裂が
できるクロスの浮きが出るなどの被害が出
た埼玉スワローズさんが加入している地震
保険では一武ソと認定され今後保険金を
受け取る予定だと
いう結構外壁に日々が入ってたりとか基礎
に日が入ってたりとかしたのでこれは小
半損行けるんじゃないかなと思ったんです
けどその査表してもらったらうん全然って
感じでしたねま一部損でした修繕費用何割
くらいになりそうですかいやちょっと
わかんないですねえまあとどこまで直す
かっていうところもあるのと今建築資材と
か上がってるので値段ももしかしたら以前
より上がってるって言われる可能性もある
のでちょっと何とも言えないですねじゃ
修繕をしようと思った金額に対して保険
金額ってま全然多分足りないと思うんです
けどそこはしょうがないかなとでただその
物件によってはえ小半損出るかなって思っ
てた物件に対して一部村しか出なかったり
逆にえこれは一部村も出ないかなと思った
物件に一部村の認定が降りたりとかしてた
んでまそんなもんかなって割り切って考え
てます楽間チャンネルを運営する
ファースト
ロジック私たちは誰もが安心して不動産
投資ができる社会を作ってい
この思いに共感してくれる方私たちと一緒
に働きません
か埼玉スワローズさんは給水艦の破裂など
緊急性の高い修繕から優先的に進めてき
たしかし外壁の日々など大きなコストが
かかる修繕がまだ残って
いるそこで被災した中小企業を支援する
ために制作金融公庫が設けた有子枠の
申し込みを考えて
いるリフォームする時の資金面がすごく
不安な点ですねまここさんから受けらん
ないとなるとじゃあ他の金融機関ちょっと
どこも今んところは当てがないのでえま
高古3だの実っていう形になりますねまず
その高古の枠を使う時にはえっと役所のえ
理財証明が必要なのでそれをもらってです
ねであはそのえリフォーム業者さんに
見積もりをもらってでそれでえ有の依頼を
ここさんにしてでまリフォーム代をあの優
を受けてでそれからリフォーム業者さんと
打ち合わせして
え施工をしたいなと思って
ます修繕費用の区に苦労している埼玉
スワローズ
さんじが必要建築物は未だ多く住むことが
難しい物件から退去した住民が他の物件に
移り住んで
いる七尾市内でも東海したアパートとか
カオがあるのでそこで進めなくなっちゃっ
た人は七野市内の空部屋にもすぐあの映っ
てきたので多分もう1月中にほぼ全ての
アパー柏血管系はもう埋まってるような形
だと思いますもう今半島であの空部屋って
あんまりないと思うのでもう金沢方面に
かなり行かないとないんじゃないかなと
思います
ね石川県の中心地金沢で一体何が起きて
いるの
か金沢市を中心におよそ1300個の物件
を管理する高山不動産の高山社長に話を
聞い
た金沢の入居率はとても高い状になってる
と思うんですま当社の状況で言えばま4月
1日現在っていう瞬間的なあの数字なん
ですけど入居率98.6%っていうま過去
にないぐらいの状態になってるんです純粋
にあの未製薬で決まってないのっていうの
はま約1300部屋ある中で10部屋
ぐらいしかないんかっていうようなあの
状態が取れたっていうこと考えるととても
あのま入居率がいい状態になってる
甚大な被害を受け自分の住宅に住めないと
判断された被災者はみなし仮説住宅という
制度を使って一時的に別の賃貸物件に住む
ことが
できるこの制度により和島市などと比べて
被害が少なかった地域での賃貸需要は
高まったがデメリットもある基本的には
あくまでもみな仮説住宅なんで復興したら
即解なんですよとなると何が起きてる
かって言うと元々は最初あの震災発生すぐ
でみなし仮説で行ってきた時は家がもう
どうもならんっていう人だけだったんです
けどもう途中でもうあのライフラインで
住めないという理由も認めるよっていう風
に途中でまそれは政府のあの対応の早い
ところでいいところだと思うんですけど
それであのみ説のお客さんの数が一気に
増えまし
大家さんからするともしお客様があの
ライフラインが困ってお部屋探しの方の
場合はライフラインが整ったら即解約に
なるということをご理解いただいた上で
契約進めることになりますっていう説明を
事前にしないといけない地元の新聞記事と
か見てると多分今月4月ぐらいであかま
100%ではないですけど水道の開通が
一気にあの通ることでみ説の方の解約って
いうのは一気に増えるとってなるとあの2
月に入居しましたでもあの4月末で
ライフライン整いましたってなとその方
多分5月以降解約するんでしょう
ねだから短くなるリスクがありますよそれ
でもいいですかっていうあの確認をしない
といけ
ないみな仮設住宅の条件が緩和され賃貸
需要は高まったが自宅が住める状態に戻れ
ばは短期で退去してしまう大家にとっては
大きな痛手
だ5月とか6月に開くってなるとま
ちょっと申し訳ないですけど賃貸の換算
時期になるのでこの6月とかにさあ募集
するぞってなると123月と同じぐらい
市場にお客様いますかって言うといない
状態になりますとローン組んでる大家さん
からするとやっぱり空室の期間短くしたい
とで短い短い期間入ってもらうよりは繁忙
機は長期のお客さん狙いたいっていうお
気持ちの方も多いので5月とか6月とか
換算時期に空いてしまうかもしれませんと
そうなるとあの入居付けちょっと困る可能
性も出てきますそれでもこの方入れて
よろしいですかていうところまで説明する
のが管理会社の仕事だなっていうでそこで
あの大家さんによってはまあのまそういう
場合はねもう関係なしで貸してよっていう
方もいればローンも払ってるからちょっと
見なし説できないわっていうところは私別
に悪くない判断かなって思うんですよね
協力してあげた親さんはちょっと返済に
ついてもちょっと考えてあげようっていう
ところまで政府が先回りできてないところ
に対しての親さんの不安がある話なんでだ
から結構そういう意味では被災者さんじゃ
なくて転勤とかでくるようなお客さんを
メインでしたいという判断をする親さんが
あの結構あったと
いうみな仮説住宅の対象となる物件は新
耐震基準の建築物に限られるちわ物件の
大家の多くはローンの返済を抱えている
ため被災者が短期間で退去することを
考えると貸したくても貸しにくいのが現状
だの半島では人筋縄ではいかない問題が
未だ立ちはかっているようだ

能登半島地震。2024年1月1日に起こったこの地震による死者数は現時点で245名、被害があった住宅は11万8000戸にものぼる。地震から4カ月が経とうとしているいま、被災地はどのような状況なのか。被災地で復旧・復興作業に携わる建設業者や所有物件が被災したオーナー、不動産会社に現在の状況を取材した。

◼︎取材協力
・株式会社江口組
 https://eguchi-gumi.jp/

・有限会社高山不動産
 https://www.takayama-f.co.jp/

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ーー[チャプター]ーー
00:00 オープニング
00:42 能登半島地震 復旧・復興作業はいま
05:03 被災したオーナーはどう対処した?
08:19 賃貸需要に変化、「みなし仮設住宅」の課題とは
ーーーーーーーーー

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#楽待 #不動産投資 #能登半島地震 #被災地 #復興

12 Comments

  1. なぜかウクライナには兆円単位の寄付で石川には借金。
    普通は逆だろ。自民を糾弾すべきだろ。この国は全体主義だよ。

  2. とりあげていただきありがとうございます
    夏がきます
    被災者の健康も心配です

  3. この様な過酷な環境で復興にあたっている方には頭が下がります。

  4. マジで万博って邪魔だよな。この状況で資材価格と建設費高騰に一役買っちゃってるんだから最悪。

  5. ウクライナには国会審議もなしに18000億円も拠出しておきながら、同胞には補正予算で1/10以下、それも財源確保の議論が起きる始末だ。これほど日本国民に冷たい政権はない。国債を発行してインフラ復興・整備をすれば良い。政府は自国通貨発行権を持っており、変動為替相場制で自国通貨建ての国債が95%以上なのだから、破産のしようがない。国債は、通貨の発行履歴にすぎない。

  6. みなし仮設に協力していただいた大家さんや不動産屋さんには本当に感謝しかありません
    現時点で何か補助などがあるという話は聞かないので、県や国は検討してほしいですね

  7. 石川県は能登半島を除いて…かほく市,金沢市、白山市、小松市、加賀市と5ッの市が有り郡部を入れればかなり広いので金沢市だけの情報を公開しても意味がないです。