こんにちは。はまなかひとしです。
二十四節気は、つぎのとおり
立春 雨水 啓蟄
春分 清明 穀雨
立夏 小満 芒種
夏至 小暑 大暑
立秋 処暑 白露
秋分 寒露 霜降
立冬 小雪 大雪
冬至 小寒 大寒
365日を24で割れば、約15日。だから二十四節気は約15日ごとにやって来る。ここで核となるのは、夏至と冬至。これは夏の真ん中と、冬の真ん中のであると同時に、昼の長さが最も長い日と短い日であるので、半年(約180日)離れる。それぞれの中間が春分と秋分。これはそれぞれ約90日(3か月)の開きがある。それぞれが春夏秋冬の真ん中である。その一月半(約45日)離れているのが、春夏秋冬の端(境い目)である。それが、立春、立夏、立秋、立冬。この八つが核である。それらが四十五日間隔なので、それらの中に二つずつの節気が入る。それが、上図の通りである。
あとは、それらを覚えるだけである。まあ、それを覚えるのが、結構難しいのですが。
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