安倍元総理が銃撃された事件で起訴されている山上徹也被告(43)の第3回公判前整理手続きが26日午前開かれ、山上被告が出席しました。

 2022年、奈良市で起きた安倍元総理に対する殺人などの罪で起訴されている山上徹也被告の公判前整理手続きは、26日で3回目です。
 
 手続きでは裁判に向けて争点を整理し、証拠の絞り込みが行われています。

 関係者によりますと、26日の手続きには山上被告本人も出席し、15分ほどで終了しました。

弁護団
「(争点は)期日を重ねてきていますので、ある程度は絞られてきています」
「(山上被告は)真剣な顔して聞いていたという印象です」

 弁護団によりますと、次回の手続きの日程は決まっていません。

 裁判日程の協議にも至っておらず、裁判開始の見通しは立っていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

38 Comments

  1. じきに民主化運動の象徴になって紙幣や切手になりそう😮天皇家も近くまでおでましになる予感

  2. この事件が無ければ世に出なかった大悪事がやばすぎる
    英雄と呼ばれても仕方のないレベル

  3. 国民的英雄
    無罪に決まってるだろ
    手錠じゃなく勲章を渡せよ

  4. 人殺しを賛美するテロリスト予備軍がいっぱい……
    皮肉で言ってるんだとしても様相がヤバ過ぎる

  5. この事件は安倍氏がキックバックを激しく非難して廃止する方針を決めた結果起きてしまったような説もありますが、一体何が真実なのでしょうか。