世界情勢を動かした? 岸田総理の米議会演説 「トランプ2.0」が目指すリベンジとは…【国会トークフロントライン】| TBS NEWS DIG

[音楽]
国会トクフロントライン川稽古ですえ今日
は国際政治学者で慶王技術大学教授の細谷
裕一さんをお招きいたしました細谷先生
よろしくお願いいたしますよろしくお願い
します先生今朝日本にお帰りになった
アメリカからはいあの今朝あの飛行機で
帰ってきたんですが実はあのアメリカ行く
時のほぼ同じ時間帯にに麻生太郎氏があの
乗ってらっしゃった元総理が乗っ
てらっしゃったで着いた時にもう向こうで
も着いてあの随分と日本の報道でも話題に
なってましたねはいうんトランプさんとね
また前回いらした時には会えなくて今回え
会えたっていうことすごい話題になりまし
たけれど日本でも随分ニュースになって
ましたよねええでもあの岸田さんがね行っ
て国人待遇であるだけ行ってすごい歓迎さ
れたにも関わらずそれともん置かずにく
トランプさんと会いに行くなはいかがな
もんかっていう論調もありましたけどそこ
ら辺どうでしょうはいそうなんですよね
これは多分いい面と悪い面があってうんま
あのい目から申し上げるとやはりあの
トランプ2.0って言葉言われてるんです
けどねまあのトラップ1.0は第1次政権
ですがこれはあのただ単に第2次政権って
いう意味ではなくてバージョンが変わった
とうん全く違う政権になるだろうと1つは
第一政権が比較的安定的にあの責できたの
はあのま英語でアルインザルームとつまり
あの大人の非常に成熟した経験豊富なあの
多くの指導者たちが政権の中数にいたと
周りを囲んでたんですねトランプさんの
はいこれま国総省担当の大統領補佐官の
マックマスター将軍であるとかあるいは
あの国防長官のマ将軍こういう本当にあの
信頼できる指導者があの大統領に間にいた
ことによってま我々が当初想定したよりも
比較的あの従来とどの政策という側面が
強かったと思うんですところが結局
ほとんどのあの信頼できるその安全保障
外交の専門家が離れてしまったそうですね
さらには1月6日ですねちょうど大統領
選挙が終わったあの1月6日の議会の襲撃
事件とあの議会襲撃事件でつまり法の支配
に基づいて正式に大統領が決まった
もちろん色々な表の計算不満があったと
思うんですけどもまそれを暴力であの
ひくりうん事をねしたというはいその後に
今のアメリカの議会のトランプ派の議員の
多くの人たちまマガと言われてますけどね
あのメイクアメリカグレーアンまこの人
たちはあのディナイとも言われていてあの
大統領選挙の結果を認めないとですので
これは法の支配の根幹というものを否定し
かねないということであの私の友人でも
随分とそれを見て共党員辞めた人もいるん
ですねなのでやはり共和党があの1月6日
を経て出してしまったとでその出した共和
党に支えられている今のトランプ市という
ものが我々が見てきた1期目の政権とは
相当違うものになるこのトランプ2.0と
いうものが国際秩序の根幹を揺らすことに
なるということに対するま不安が広がっ
てるわけですねまそういったことからま
アメリカの最もあの親密な同盟国である
日本からはま今回あと麻元総理が訪米して
少し前にはまキャメロン元総理今の外務
大臣が
同盟からあアメリカがどうなるかという
ことに対してましっかりとあの寄り添って
今のうちから緊密な関係を作るでもう1つ
その良くないというのはやはりあの記者
総理が米して空気が大統領選挙区が
ちょっと変わったと思うんですねあの今
ですねあのバイデン氏はやや有利になっ
てる今まではあの世論調査でもあの
バイデンのがトランプよりも低いことが
多かったんですねこれが超えるかほぼ並ぶ
ということであの随分と追いついてるとま
それだけじゃなくてあのもう数ヶ月にわっ
て大きな政治の混乱問題であったま
ウクライナ党への支援の方ですねこの
パッケージの法案が見事通ることができた
まこれも共和党のですねま会員の
ジョンソン議長そしてあのさらには共和党
の比較的多くもこれを指示したということ
でやはりこの大きうんとしてバイデン政権
がやろうとしてるものがようやく動き始め
そしてまあの最もあの親密な同盟国である
日本の岸田総理を迎えてスピーチをしたま
今流れとしてはバイデン大統領がこのまま
2期目に向かっていけるという流れだった
わけですねこのタイミングであのま麻生元
総理1月に本来はあの怪談しようとしてい
たまその時会えれば1番良かったと思うん
ですけどもま今回一部から批判が登ってる
のはまこのなんとなくうん今日米関係良く
なりそしてバイデン氏が2期目に入る可能
性がやや高まったと見れてる中でまあの
この訪問が水を刺すのではないかという声
も一部であるということですよねうんうん
うんただそれは逆に言えばねあの皆さん
キャメロさん初め麻生さんもみんな言って
るってことは逆にほぼ虎ってよく言われ
ますけれどもほぼ決まりなんじゃない
かっていう私たち受け取ってそれでみんな
なんかトランプモデしてるんじゃないかと
思いますけれども今のお話だと必ずしも
そうではないとやっぱり現場にいらして
いろんな方とお話をなさったんだろうと
思いますけどもそこら辺はどういう風にお
感じになりましたはいあのま私はアメリカ
政治が専門ではないんですけどもま
ちょうどあの今朝ニューヨークから戻って
きて先月はあのワシントンDCでま色々と
意見交換をする機会もあったんですけども
あの1つはまあの過去最もあの接戦の
大統領選挙になるかもしれないということ
でほとんどとま事前の予測というものは
多分意味がないうんま言ってみたらあの
大統領選挙の前日に何が送るま2人がどう
いう発言するかによって流れが変わって
しまうかもしれないとまそれぐらいあのま
際どいあの今状況であるということが1つ
とあとはあのまこのほぼトランプというの
はこれはあくまでも共和党の中っという
ことだと思うんですねま共和党としてもう
ほぼあのトランプ氏の対抗いなくなりまし
たからこねはあの共和党候補としてはもう
これは確定してると思うんですけど問題は
あの大統領選挙であのあまりにも予測不
可能なことが多いで最もトランプ氏につい
て予測不可能なことはやはりこれから裁判
の余計ですねそうですね私が聞いてる中で
もあのトランプ氏が有罪になれば10
ポイントぐらい落ちるかもしれないと
つまりあの随分と共和者の中でもやはり
有罪者を大統領にするということにうん
はりのあの内閣とて大統領というのは日本
の天皇の国家というま国家の象徴ですから
ま道徳的な権威というものも兼ね備えて
なければいけないまそういったことを考え
た時にやはりあの有罪である犯罪者である
ということは非常に重いことになるまあの
裁判がかなり遅れてますのであのどういう
風な影響がうかということはなかなか予測
は難しいんですけどもま裁判のうんいうが
大きくトランプとっては不定でおそらく
バイデンにとっての不定4位は健康問題だ
と思うですねそうですねやはりこれから
色々と発言をする時に例えば記憶が飛んで
間違った言葉を言ってしまうとか一時的に
体調を崩してしまうとかまあの前例がない
高齢の大統領候補ということでもしも仮に
あのバイデン氏があの健康を損ねて1週間
ぐらい入院するということになればこれも
ほとんどこれ多分トランプで流がって
しまううんありますうん逆にばその場合は
バイデンさんが降りて誰かに代わりをの
候補を立てるということはでき可能なん
ですかあの民主党の中から随分とその声も
ありましたまあのおそらくまあの形式的に
はあの民主党の体化までの間であれば十分
に変ることは可能だと思うんですがまあの
若い人に譲るべきではないかということず
も声出てたんですけどもあのバイデン氏
からしたらトランプに勝てるのは俺しかい
ないということでむしろ元気なってうん
そうですね前回もそれでもってバイデン出
てきたっていうことですもんねうんまその
ことがまむしろあのトランプ氏が勢いづい
て大統領になるかもしれないということが
むしろバイデン大統領がより積極的に
大統領選挙を戦ってる理由だと思いますよ
ねそれで今そのま今のトランプ候補の強み
というみそれからバイデンさんの強みと
いうみ伺ったんですけどもじゃあこれは
トランプさんはこれからどうしようとし
てるんですかま一応裁判を逆に利用してね
自分の身内をこうわっと固めましたよね
トランプさんはでもこのまま裁判続いて
そういう風になるのかなっていうのは
ちょっと分からないんですけどまそれは
聞かなくなるもうおそらくはまあ1期目と
違う先ほどトランプ2.0と申し上げまし
たけどももとにかく復讐ですねうんもう
あの色々な人に対する復讐これがもううん
おそらくリベンジするということが
トランプ地の最大の今政治的な個人的な
不通をすることがなのでまずあの1期目の
政権でいわゆるその政権の中枢のエリート
ですよねまトランプ氏はあの大統領の時に
そういったエリートに騙されたつまり自分
がやりたいことできなかったんだとなので
生目よりもはるかに自分の考えをそのまま
実行するとつまり周りの先ほど申し上げた
ようなま信頼できる例えばブレンであると
かあのあるいはエリートに任せるんでなく
て自分がやるとなのでやはりこの最大の
太目性が強いことうと誰が政権の中に入る
かてなかなか見えないんですねうんま一方
であの元あの日本大使トランプ政権事態
ですけどもしていたハガティ氏この
ハガティ氏が今乗員議員で1期目なんです
けども今回のあの記者総理のあの演説を
実現する上で中心的に動いてま共和党の中
で1期目にもかわるず相当程度影響力が
拡大してるまあのしかもあのトランプシに
も非常に忠実とうんということであの
おそらく閣僚で入るのではないかという
ことでこれもしハィが入るとなるとこれ
日本にとって非常に心強いあの元中日大使
まさに日本の友達があのトランプチの側近
としてあるわけですからこれは日米関係に
とって非常大きいと思います
ねでハティさんの今あれが出ましたけど
そうなると今回の首相米これもハティさん
結構寝ましてだからあ意外に共和党の方も
議会演説ってのは賛成してああいうまの笑
を浮かべた2人っていうねえシーンがあり
ましたけれどもそこら辺はこれから日本
っていうのはどういう風にやっていけば
いいのかってすごく私たちそれが1番気に
なるんですけどあのまず第一に今回のあの
演説ですけどもねえおそらく
あの日本政府も意図せずしてうん日本の
総理の演説が世界の情勢を大きく動かして
しまったとどういうことですかそれこれ
どういうことかという
まこれ本当にタイミングの問題なんです
けどねうんあの元々アメリカのキアの中に
はま伝統的な国際派元々共和党政権は国際
派が多かったわけですねあの物資政権まで
あのジュニアまではその中枢に多くの国際
派がまアテを中心としていたわけですけど
もま今度国際が外でと今影響力が交代し
てると一方で対当してきたのは先ほど
申し上げたようないわゆるマガとわ人デア
トランプに中心を誓った人たちことですね
そうなんですでま言ってみたらこの
ウクライナ支援法案が通らなかったのもま
これがもう本当に世界大きくまあの動かす
ような重要なアメリカの支援っていうこと
になるまこれがずっと出なければ本当に
ウクライナは負けてしまうかもしれないま
そういった中であのなぜ通らないかと言え
ばこれは当然マガの人たちが反対してる
からですねトランプ市の中性なあの議員が
反対してるとでところが今回の演説を
動かしたのがま会員の外交委員長だ
和し2人
国2人が動かしてそしてま岸田総理のあの
議会での演説が実にしたとでこの演説が
もう見事でした本当にあの歴代の総理で
最もおそらく英語の発音が綺麗なあの総理
ですからアメリカ人の心にしみると思うん
ですねそしてフリントストーンであるとか
スタートレックのようなアメリカの様々な
有名なアメうん
そうですねそういったものを入れるとなの
で本当にを含めてつまり自分はアメリカと
まさに友人として近くにいるそういった
非常に効果的なメッセージを走たことに
よってあの議場にいた多くのアメリカ議員
が心を動かされたと思うんですつまりそれ
までトランプ氏は同盟国というのは
アメリカから搾取するようなま敵だとま適
とは言ってないですけども非常にその同盟
国に対する適しする発言が多かったわけ
ですをなんか減らせとか言っましたまあの
もう本当にロシアに攻撃されろとまで言っ
てましたからねですからそういったあの
同盟国を適すような姿勢を示していた
ところが実際にその最も親密な同盟国の1
つである日本の総理が来て演説をした時に
ま非常に綺麗な発音で発音しそして
アメリカの様々な文化を散りばめてそして
アメリカのリーダーシップを称えてそして
アメリカ1国で重たい責任を担うのでなく
て同盟国もまたうんあの重たい責任を担わ
なくちゃいけないまこういう言葉を散りた
ことによっておそらくですそれを聞いてい
た議場の多くの共和党員の人たちがこれ
我がの人たちも含めてあのもしかしたら
そこで心を動かされて同盟国というものが
かしも我々がテスする相手ではないんでは
ないかそしてこの投票の直前にですねこの
あのジョンソン会員の議長が何と言ったか
というと我々の投票は我々の同盟はいと
世界が見つめていることを我々意識し
なければいけないつまりそれまでは
トランプ氏との関係を考えてあるいは前
のそうなんです議長が引きずり下ろされ
ましたから非常に慎重に同盟関係を強化
するということに慎重だったんですがま
はっきりとあのまあのジョンソン議長が
この同盟国が見てるんだとそれに期待に
答えなけこれ間違いなくやっぱり私はあの
岸田あの総理の演説の効果だったと思うん
ですつまりたまたま
同盟国としてアメリカの信頼できる
パートナーだというメッセージを聞いた
議員がその直後翌週に投票するということ
になったその時にまギリギリで法案が通る
ということになったわけですから私はあの
これたまたまのタイミングで彼も向この
ニュースでもたくさんあのこの岸田総理の
演説や訪米があの報道されたわけではない
ですけどもそのインパクトの大きさていう
ことで言うとその世論ではなくてろ中での
バランスを和内でのバランスを私は動かし
たのかなというふに感じましたねうんでも
そういう意味ではアメリカの評価は高かっ
たのかもしれませんけど日本側としてはね
先ほどの同盟国としてのていうことでえ
アメリカ1人にやらせないということは逆
に言えば日本側の責任もパートナーとして
重くなるわけですよ日本もなんかこうし
なきゃいけないっていうのがすごくあって
今回はそういう文語がいっぱいありました
よね安保関係とかあの統一令はい局作ると
かそこら辺はどうなんでしょうねあの最近
の傾向としてとにかくあの外交の部署長い
んですねあのですから今回も非常に包括的
でも本当にAIからまAIのところでは慶
大学の名前も出てきてま本当にあの
いろんな先端技術から環境問題もう本当に
全ての政策をカバーするような幅広い共同
生命が出たわけですがその中でおそらく
最も重要なのが安保の部分そうですねで
ここについてバイデン大統領はなんといっ
かいうと同盟決以来今回最も重要な
アップデートだって言ってるんですねで
アップデートって何かっていうとこれはま
司令部このあのアメリカ米軍と自衛隊の
司令というものを統合するということな
これ何度ももちろん今までもみたんです
けども結かなあったこれなぜこれが重要か
というともしも裕二が例えば台湾で発生
するとあの日本政府はあの在日米軍とでは
なくてハワイのま自衛隊をハワイの米軍と
対しないといけうんこれ距離もあります
自社もありますからなかなか密なあの連絡
取れないかもしれないその時に日本の在日
米軍とあのその自衛隊の司令部が可能な
限り統合しそれでハワイのそのインド太平
洋軍の司令部とも統合すれば台湾の友次の
際にですねより迅速に対応が可能になって
くるとつまり私今回の統合の話が出てきた
のは台湾友人に対してあまりにも日米の
うんま兵における連携が弱いという脆弱性
でこの脆弱性というものがま日米の抑ま
統合抑って今言われてますけどもこれの
まさにあの抜け穴になってしまってたわけ
ですねまそれを埋める上でも私は今回の
あの統合というものは非常に重きを置いて
いるまこれはあのそれこそバイデン大統領
やエマニュエル大使がま同盟形成以来最も
重要なアップデートま言いすぎな気もし
ますけどもまそれぐらいおそらくあの強い
意欲を持って今回は語を作ったんだと思い
ますねこの後に日本とアメリカさ
フィリピンの3カ国の首脳会談これも
初めて行われましてねそれもじゃ一貫です
かこの太平洋地域をあのアメリカと日本で
どうにかしようまたフィリプも加えてどう
にかしようというはいあのおっしゃる通り
ですね元々フィリピンには米軍基地があっ
たんですねところが冷戦終結後フィリピン
の議会がもう米軍はいらないんだという
ことで決議を出しま米軍をフィリピンから
追い出しうん
訪れな
変たねつまり米軍をフィリピンの基地から
追い出したことによって南シのパワー
バランスは完全に崩れたわけですねだと
すれば当然ながらあの米軍にもう一度南海
に戻ってきてもらわないといけないところ
がまというのはあの東南アジア南海で
アメリカと軍事同盟を持ってるのは
フィリピン1か国だけですからですから一
て程度アメリカのプレゼンスをするには
どうしてもフィリピンに頼ざを負えない
一方であのルテルテ政権の間にアメリカと
フィリピンとの関係あアメリカと
フィリピンの関係が非常に悪化して
フィリピン一時的に中国にも設計しました
からまそういったこともあってあの関係が
ややこじれてたま今回この日米日の首脳
会談によってま言ってみたら南シナ海に
おける十分な抑まあの日米の司令を統合
することによって東シ海での抑止力を向上
させるそして日米のうんによって今度は南
シナ海での抑止力を行動するこれ私非常に
大きい意味があると思うんですねそれと
同時に今回あのそのバイデン候補が逆に
言えばなんて言うのかなあの今度は
イスラエルとハマスそれからイランていう
関係に移りたいと思いますけれどもま今
バイデンさんのアンチってアンチ
イスラエルですごいデモがねコロンビア
大学で起こったりとか地方でこれが
バイデンさんの足を引っ張ってるっていう
見方もありますよねここら辺はどう放に
考えればいいんですかそうですねこれ非常
に深刻な問題だと思いますまちょうど私
あのニューヨークに行っておりましたので
すぐ近くのコロンビア大学でもかなり
激しいデモがま続いていましたであのなぜ
こういうことが起きてるかっていろんな
ことを言えると思うんですけども1つは
ですねあのやはりアメリカ政治において
イスラエルロビーっていうものがよく言わ
れてるように非常に大きな強力な影響力を
持ってそうですねライフル協会とどっちが
上かみたいなよく言われ方しますよね一方
であのこれ世代的に見るとあの若い世代
ですね特に民主党サと若い世代の間では
圧倒的にやはりイスラエル批判と
パレスチナの用語やはりあまりにも非自動
的であるということでこれ世代官の対立で
もると比較的上の世代が新イスラエルに人
が多いのに対して若い世代はやはりテレビ
の映像を見てイスラエルがやってることは
ひどすぎるとで
この8年前になぜが負けたかというと結局
ヒラリーが今日あの民主党の佐の表取れ
なかったからんですねあそうでしたねえ
結局思いきり中動によったことによって
民主党作表を取れないことによって結局ま
もちろん全体の得票はヒリの方がトランプ
氏より大きかったんですがましかしながら
破れてしまったしって前回のま4年前です
けどねあのバイデン氏が大統領選挙で
とにかく力を入れたのがまバーニー
サンダーズの指示者となる民党のそうです
ねの指示を得るとそうすると今回ですね
あのこのイスラエルの非人道的な軍事攻撃
が続けば続くほどこれがまバイデン氏の
再戦を危ぶませるつまりそれを放置させて
いるあのバイデン政権が問題なんだという
ことで民主党の佐の特に若い人たちが
バイデンから離れてくわけですよねで怖い
のはそういう人たちは彼女もトランプ氏に
投票するわけではないだけれどもバイデン
氏に投票しないということになるですねま
それをけるためにもやはりバイデン氏とし
てはこの中東の問題で今まで以上に
イスラエルに圧力をかけたいところが
やはりですねアメリカがイラクと
アフガニスタンから軍事的に撤退してから
圧倒的にアメリカの軍事的プレゼンスが
この地域で低下してるんですよねそうする
と政治的にですねつまり今までアメリカの
影響力が弱まったからこれだけ紛争が起き
てるとでこの弱まった段階でイスラエルに
圧力をかけても聞かないわけですね
うんうんうんこれが大きなパラドクスに
なってると思いますねだけど今回そういう
意味ではあの全面的な戦争にはしたくない
これはもう全世界共通の要望で例えばあの
ロシアとあえそれからえ何でしたっけえ
ロシアのあれの戦争もウクライナの戦争も
やっぱり過去を使せたくないっていうんで
もうあれだけで止まっちゃってるわけです
よね今回もイランが出てきたけれども
イランとイスラエルもまあまあまあ最後
まではか行くのみたいなところがあります
よねそこら辺やっぱりうん少しは皆さん
リーダーたちは世界情勢を気にしてる
みたいなところがあってそんなに恐ろしい
世の中にはならないという風に期待してて
いいんですかいや恐ろしい世の中になると
思いますねそうですかはいやはりあの
もちろん何か今すぐ覚醒予想が起きると
いうことはないかもしれませんが私
やっぱり2021年の8月が転換点だった
と思うんですつまりあのかるから撤退し
ましたよねでそれに米が撤退え
はいはい国だうんで中東においてはつまり
あのこれただ単にですね軍事的に撤退
するっていうことではなくて自らあの
レジームチェンジであの体制転換すると
いうことで入ってった自ら土足で入ってっ
てイラクとあのアフガニスタンに入って
いったのに結局結果としてイラクでは
イスラム国の対当を許したそして
アフガニスタンではタリバン政権が復活し
たということでうん一体何だったんだとで
これは決定的に私アメリカのモラル
リーダーシップを傷つけたと思うんですね
でこのアメリカのモラルリーダーシップが
低下し同時に内向きのトランプ政権が続い
たことによってまこのアメリカの世界での
影響力が大きく交代してしまったその力の
真空を色々な勢力を埋めようとしてる
例えばイランが埋めようとしそしてさらに
はあのトルコが埋めようとしアメリあ
さらにはロシアが埋めようとするで
結局うんねですからヨーロッパではこの力
の真空をロシア埋めしそして中東ではこの
力の真空をま行ってみたらイランが埋めよ
したでこのイランの脅威というものが中東
政治を大きく浮かしたまその元をたどると
やはりアメリカの私は2021年8月の
カブからの撤退というものは大きな転換点
の1つになったと思いますねでも逆に言え
ばそのもうちょっと引いためてみるとその
アメリカの力が弱くなったからこそ日本も
色々期待される怖くないですかあのいや
むしろ逆であのつまりあのミドルパーと
呼ばれたりあるいはその大国の中でもです
ねアメリカや中国とは違ったその次の
ティアにいる国ですねまイギリスとか
ドイツとかフランスだったりあるいは
トルコだったり日本だったりあるいはま
アセアンだったりこういう勢力が機能し
てるとは秩序が安定してるわけですねです
から例えば東南アジだったらアセアンが
あるで東アジアインド大には日本がいる
わけですねん西ヨーロッパにはがあるわけ
ですですからその地域の中でまアメリカに
変わってま戦略的技術ということもあり
ますけどもが一定程度の役割に担ってる
地域については信頼できるですから例えば
この地域だったら日本と韓国と
オーストラリアニュージーランドアメリカ
の同盟国あるわけですからここの横の連携
というものが地域の安定化を作るま
アメリカなしでも経済ではcptppが
実現したわけですよねですのでアメリカの
世界的なリーダーシップをうんた中で地域
国が責任ある役割を担ってる地域について
は比較的安定してるところがそれができて
ない中東などではこういった不がきてると
まよく今にアメリカのね大使がおっしゃる
のはそのハブポク上じゃなくてアメリカを
中心としてそうじゃなくてやっぱり公使上
にいろんなところがこうきちんとまとめて
いくのがこれからの世界だとおっしゃって
ますけどまさにその通りそうですねハブア
スポークスはやっぱりアメリカの圧倒的な
パワーと一新をもにしたシステムうん
スポの同士が連携するというのは今の国際
政治の新しい動きでその中で日韓のあの
定型ってのも生まれてんだと思ですねうん
ただその日韓も韓国がねやはり与党がある
だけ大敗するとなかなか大変ですね日韓が
これで対立が一気に悪化するとえ中東と
同様にこのま東アジアも不安定化してくと
思いますねうんあのインドも今選挙やって
ますけれどもここら辺もまインドはま与党
が対象する可能性はあるけれどもそこも
必ずしもインドも中心というわけにはいか
ない本人たちはそう思ってるけれども
なかなか右見たり左見たりという感じで
ここら辺の信頼ががもう1つないんじゃ
ないですかまあのインドはグローバル
サウスのリーダーということで従来よりは
責任ある役は匂うとしてると思うんですが
やはり大国としてのナショナリズムが対当
してるということがん世界で同時で住ん
でることこれが不安料でありますよねうん
まあ日本の責任っていうのはどんどん重く
なりますねおっしゃる通りだと思います
今日はどうもありがとうございましたどう
もありがとうございまし
たそれでは今日はこの辺で
[音楽]

今年11月にアメリカ大統領選挙が行われるのに先立ち、岸田総理が今月、「国賓」扱いで訪米しバイデン大統領と会談しました。その後、間を置かず立て続けに自民党の麻生副総裁もアメリカを訪れトランプ氏と会談。その狙いや米大統領選が日本に及ぼす影響、岸田総理の演説がアメリカにもたらした効果とは…。アメリカ訪問から帰ってきたばかりの慶應義塾大学法学部教授で国際政治学者の細谷雄一氏に話を聞きました。(聞き手:川戸恵子 収録4月26日)

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

3 Comments

  1. 私はそのようなエキサイティングなコンテンツを作成するためのあなたの才能に驚かれることをやめることはありません。どうもありがとうございました!👏

  2. 🔥グローバリズムに抗う❗
    🇺🇸❤長💕川う💕こ♥タッカー・カールソン
    ♥ランド・ポール❤トランプ
    🇷🇺♥三💕り💕う♥プーチン
     🐾🐾🐾世界史的パラダイムシフト🎉🎉🎉 
         『🍛も💕💕💕 ❤』