北海道電力は、28日、泊原発の津波対策として、新たな防潮堤を設置する工事を始めました。

 北電によりますと、泊原発に新たに設置される防潮堤は高さ19メートル、長さおよそ1.2キロ、幅は最大30メートルあります。
 長期間にわたり強度が保たれるセメント改良土を使い、地中の岩盤に直結させることで安全性を強化するということです。
 工事費はおよそ1800億円です。
 設置工事が完了する時期は未定ですが、3年程度での完成を目指しています。2024年03月29日(金) 10時07分 更新

#北海道 #ニュース #HBC

◆HBCニュース チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCCTp

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version